木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

第22回スノードロップ勉強会

2014年04月25日 | 患者会
桜の季節がアッと言う間に駆け足で過ぎ行き
 新緑が眩しい季節になりました

ウォーキング中 目にする花々



モッコウバラ オオデマリ コデマリ 
 このほかにも躑躅や藤 そろそろジャスミンも香って来そうに蕾が膨らんでます


4月23日 患者会スノードロップ勉強会が開かれ参加してきました

「患者会の日一緒にランチしましょ」と
11時 IさんTさんと病院の8階の展望レストランで待ち合わせ

私とIさんはエビフライ定食 Tさんはカレーにサラダ

お食事しながらアレコレおしゃべり
 おしゃべりに花が咲き 美味しそうな写真は撮り忘れました^_^;

Tさんから頂いたジャムと飴
 いちごを出荷されているお兄さんの手作りだそうです




さて本題の患者会 

今回は主治医O先生の「最近の乳がん診療の話題」と題してのお話し

・臨床

・科学的根拠に基づくガイドライン
  術後の生活 再発リスク

・遺伝性乳癌とは

・乳房再建
  2014年1月からアナトミカルタイプのインプラントが保険適用になったこと
  再建するまでのプロセス

などなど

3ヶ月毎の患者会
 顔馴染みになった方々とのおしゃべりも楽しみです 

母の一年祭

2014年04月17日 | 母のこと
母が旅立ったのは昨年4月29日
 月日が経つのは早いもので 間もなく1年

13日日曜日 母の一年の霊祭をとりおこないました

母の弟妹 叔父 叔母達
 亡き父の 姪や甥

妹夫婦 弟夫婦
 母の孫である 娘 甥や姪たち
そしてその子供達…つまり母から言ったら曾孫

総勢35名が集まってくれました

霊祭をつとめ お墓地に参拝
 その後近くのお寿司屋さんに席を移し 会席

昔話にも花が咲き 母を偲びました


母が旅立ってから
 何度も『あれ』で良かったのか 振り返る日々
後悔とは違うのですが…喪失感でしょうか…

たぶん何をしても 何を選んでも 選ばなくっても 同じ思いになったのでは…

この頃でもまだ ふと「バアバのご飯は… ア もう無かった」
なんて事も…

身近な人を看送るのは 精神的に大変な事としみじみ思わせてもらいました


一年祭に叔父 叔母 子供達 孫 曾孫達 大勢集まってくれ
 賑やかな様子を 母も喜んでいることでしょう 

桜 春爛漫

2014年04月10日 | おでかけ
千葉まで出かけてきました



まぁみごとな富士山
 透き通るように青い空に雪姿の富士山は映えますね~

こんな美しい姿に会えたのは久しぶり

富士山を前に観て 左横に観て 後ろに観て
 ずっと ずっと 見送られ(^^♪

家の辺りでは落花盛ん ほとんど葉桜
 駆け足で通り過ぎてしまった桜でしたが

新東名高速道路沿いの山風景 緑の中に山桜のピンクや葉の赤色
 霞がかった様な春景色



そして用事で出かけた先の千葉で 今が盛りの桜景色を楽しませてもらいました



思いがけず 青空のした満開の桜を愛でながら散策でき


桜 大腸検査の結果

2014年04月03日 | 日々つれづれ
彼岸明けにチラホラ咲き始めた桜

春を通り越して初夏の様な突然の陽気にイッキに咲き揃った様子
 
おとなしく(ポリープ切除)それでも慌しく過ごしている日々
 時間に余裕がある日は雨模様 晴れた日には用事があり…
なかなか桜を愛でることができなくって

2日 
ポリープ取ってから明日で2週間  
 思い立ってウォーキングがてらいつもの桜並木まで出かけました



咲きそろった桜並木 でも もう花吹雪盛ん 

今年の桜は駆け足で通り過ぎてしまいそうです

そして今日 大腸内視鏡検査 細胞検査の結果を聞いてきました

開口一番「検査やって良かったねぇ」

6mmの大きさの盲腸ポリープは「グループ3」
 今は良性だけれど 異型もみとめられ2段階進めば「ガン」になるものだそう(@_@)

「あきらかにガンであると言われる「グループ5」はどの位の大きさですか?」

と聞いてみたら

「1cmくらい…」
だそう


ポリープが在った場所は大腸の一番奥の辺り
 此処はポリープが「こぶし大」になっても擦れたり刺激を受けにくい所なので痛みも感じないのだそう
そして取って貰ったポリープと同様な物が10個位在ったとしても鮮血検査にはひっからないそうです


じゃ やっぱり大腸内視鏡検査しなくっちゃ本当のところは分からないって事?

「一年後に大腸内視鏡検査をしましょう」の言葉に送られて診察室をあとにしました

下痢はもちろん痛みも自覚症状も全然なく 機会に恵まれて受けた検査

あらためて健診の大切さをしみじみ感じた出来事でした