木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

第49回あじさいパーティー

2018年06月29日 | おでかけ
24日 所属するスクエアダンスクラブ主催
 「第49回あじさいパーティー」が開催され 参加してきました



会場は「みおつくし文化センターホール」
 昨年 NHK大河ドラマ館(直虎館)が在ったところ

8時半集合
 会場は自宅から少々遠く 7時半に家を出発

日曜日でもあり道路も空いていて 予定よりだいぶ早く到着(^^♪

会場 受付 スナック 駐車場
 それぞれの係の準備におおわらわ

今年はスナック係
 クッキー あられ 飴 チョコなどトレイに 
バウムクーヘンやお饅頭を ひと口サイズに切って並べ
 ガラス器にミニトマト

麦茶 緑茶の準備も万端

準備が整ったらコスチュームに着替え 踊りに参加


今年のゲストコーラーは篠ヶ谷 紀子さん(静岡ハッピーハート)
  
 

 

懐かしい方たちとの再会も嬉しく
 踊りを通じて会話も弾み 




昼食後のアドバンスタイムもパートナーに恵まれ楽しく踊ることができ(^^♪

前日の午後からのアドバンス 前夜祭に続いてなので 少々バテ気味
 それでも誘われれば 頑張っちゃいます(^-^;

午後には梅雨の晴れ間となり
 外にも増して 会場も熱気に溢れ

この日の参加者は240名あまり
 大勢の参加に喜びもひとしお 良い時間を過ごすことができました

皆さんお疲れ様でした




 
 

シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」

2018年06月15日 | 映画
紫陽花があちこちで綺麗に咲き見ごろです



右上のピンクと青のガクアジサイは我が家の
 3年前にNちゃん宅から頂いて挿し木 今年は8輪も咲きました(^^♪


12日 この前旅した友人と4人連れ
 シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」を観賞してきました

映画の上映は午前の部と午後の部14時50分~16位50分
 
皆の都合が付くのは午後の部

ということで12時半に待ち合わせ 映画の前にランチしましょ



中華料理の「王府井」
 この日から始まった冷麺にアナゴ揚げ煮が乗っているセットをチョイス

冷麺と甘辛のアナゴの揚げ煮がベストマッチング

このレストランは18階に在り窓からはすぐそこには浜松城
 この日はお天気に恵まれ 遥か遠くには遠州灘を望め


 
味も景色も堪能し(^^♪

お腹を満たしたところで お目当ての映画



「東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」(とうかいどうちゅうひざくりげ こびきちょうなぞときばなし)

歌舞伎座の夏芝居の風物詩として好評を博してきた『東海道中膝栗毛』

平成二十八年歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」ではお伊勢参りの途中でラスベガスにまで行ってしまうという新たな弥次喜多の物語が上演され 去年の今頃 シネマ歌舞伎として公開されました

去年は観たいと思いつつ 忙しさで見逃してしまい

今年こそと楽しみにしていました

さて今年の「東海道中膝栗毛」
 今回の物語は歌舞伎座で殺人事件に巻き込まれていく推理劇!

弥次さんを市川染五郎(現 松本幸四郎さん)
 喜多さんを市川猿之助さん

伊勢参りから江戸へと戻った弥次郎兵衛と喜多八
 伊勢までの道中で一文無しとなった二人は 仕方なく歌舞伎座でのアルバイトを再開します
劇場では連日大入り満員で芝居は大盛り上がり
 しかし、舞台裏では俳優の悪い噂が流れ不穏な空気が…

そんなある日、舞台で殺人事件が発生!弥次喜多の二人は犯人として疑われてしまい…

まぁ 面白い! 抱腹絶倒するほど
 ゲラゲラ笑ったおかげでなんだか身体が軽くなったみたい

こんな歌舞伎も良いものですネ

謎解きに活躍した松本金太郎(現 市川染五郎さん)市川 團子さんのこれからがと~っても楽しみです
 





アートの島直島

2018年06月09日 | 春の旅行
この日の行く先は直島
 ホテルに大きな荷物を預け 出発

岡山駅8時24分発 快速マリンライナーに乗車 茶屋町で乗り換え宇野駅まで

宇野からはフェリーで直島へ







えっ もう? つかの間の船旅
 15分ほどで直島 宮浦港到着 



船上からポスターや本で目にした 草間彌生さん作「赤カボチャ」が見え ワクワク



向こうに見えるのは乗船してきたフェリー「あさひ」



直島パヴィリオン 建築家 藤本壮介氏の作品
 約250枚のステンレス網で構成され 中に入ることもできます



町営バスに乗り「つつじ荘」に向かおうとしましたが
 この日は土曜日 なかなかの混雑でバスに乗りきらない人たちも…

で、4人で交代しつつ バス停で待つことに…
 しばらく待った時 時刻表に載ってないバスが???

臨時バス「地中美術館行き」ですって

ラッキー(^^♪

急な坂道を上って 10分弱で「地中美術館」到着

実は「地中美術館」
 来る前に冊子で少し調べたところ
「瀬戸内海の美しい景観を損なわないように 建物の大半を地下に埋設した美術館…」

そのくだりを読んだだけで
 穴倉のような所にある美術館? おまけに観賞料金は2060円
 
興味は失っていたんです
 
でも せっかく最初に到着した施設
 そして順番待ちの人がい~っぱい

こんなに待っている人がいるって事は良いのかも…「入ろうか?」ってことになりました

  
                     空からの外観 ネットからお借りしました

美術館まではゆるゆるとした坂道を登っていくのですが
 美術館までの道すがらモネの池をイメージした景色が傍らに続き 気持ちよく登って行けます



クロード・モネ ジェームズ・タレル ウォルター・デ・マリアなどの作品が
 安藤忠雄氏設計の建物に恒久設置されています

クロード・モネ
 地中に作られた空間でありながら 自然光のみでモネの最晩年「睡蓮」シリーズを5点観賞できるようになっています

他の作品も 空間そのものがアート
 朝日 夕日 雨 曇りなどで刻々と変化するさま
不思議な体感型のアート

面白い体験ができ



地中美術館センターからシャトルバスに乗り
 次に向かったのは「ベネッセハウスミュージアム」

 

急な坂を上った先に在ります

昼食にイカ墨カレーをいただき

レストラン まわりはほとんどが外国の方
 ここは日本?ひょっとしたらイタリア…とか なんて思うほど(^-^;

坂を上ったり ミュージアムに入ってからもぐるぐるとらせんの通路を歩き
 さすがに足も腰もお疲れモード

宮浦港に早めに戻るため
 つつじ荘までシャトルバスに乗り



車窓から草間彌生さんの南瓜を眺め

バスに乗り切れなくって置いて行かれては大変
 シャトルバスから降りてすぐ 宮浦港行バスに並び

無事宮浦港に戻り ひと休憩

16時35分発 宇野港行きフェリーに乗船

続いて 宇野発 岡山駅行き 17時6分発に乗り 17時59分岡山着

ホテルで荷物を受け取り ちょっと休憩

駅ビルで夕飯に「えび天おろしそば」



岡山発 のぞみ60号 19時53分発に乗車 名古屋着21時30分
 こだま692号に乗り換え 浜松着 22時27分

無事に帰ってきました この日の歩数11,706

お天気にも恵まれ
 今回も盛りたくさんの楽しい旅ができました ありがとう









 
 
 

大原美術館&倉敷美観地区散策

2018年06月05日 | 春の旅行
宿泊したホテル「アイビースクエア」



チェックイン時 ホテルから頂いたマスキングテープ
 そういえば倉敷はマスキングテープ発祥の地だものね



倉敷川 柳並木の風情ある町並みをぶらぶら

 





まず 大原美術館

 

日本初の私立近代西洋美術館
 エルグレコの「受胎告知」やモネの「睡蓮」など世界的名画が多数所蔵

ここへ最初に来たのは高校の修学旅行

たくさんの所蔵作品に
 モネの睡蓮に魅せられた事が思い出されます

児島虎次郎「睡れる幼きモデル」は何度見ても愛らしくおもわず微笑みがこぼれ
 「和服を着たベルギーの少女」も好きな作品です

美術館を出た後は昼食

11~12年前の秋に倉敷を訪れたとき 
 すっかり暗くなってしまい お食事処を探してた時に
倉敷川のほとりに ポツンと灯りのついていたお店

そこの夕食がとても美味しくって おまけにリーズナブル(^^♪

そこでまたそのお店でランチすることにしました



疲れた身体にお肉は効きそうでしょ







きび団子で有名なお店に寄ったり お土産屋さんをのぞいたり…

この日の気温は30度とか…
 と~っても暑く 汗 汗

路地の奥に在るカフェを見つけ



ホッと一息





路地に入ってガラス工芸のお店 豆菓子屋さんなどに寄り 夕方まで倉敷を散策

アイビースクエアに戻って荷物を受け取り タクシーで倉敷駅へ

電車で岡山駅まで移動
 岡山駅に直結しているホテルグランヴィア岡山にチェックイン

この日の歩数11,884歩 

さあ あしたも


アイビースクエアホテルで頂いたマステで
 以前 萩で買ってきた夏みかん羊羹の空き箱を飾ってみました