木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

米寿のお祝い

2011年08月30日 | 日々つれづれ
母の具合は熱が下がり昨日お昼からとろみ食を食べられるようになりました

入院騒ぎでバタバタしていてアップが遅れましたが
 21日の日曜日 夫の母の88歳米寿のお祝いを舘山寺のホテルS館で催しました



母は8月に88歳を迎え 少し膝が痛いと言うだけで週2回の通所リハビリを
 ことのほか楽しみに元気にすごしています
穏やかな性格でしっかりもしています
 申し訳ないことに私の病気の事もいつも気遣ってくれています

母は要支援1の介護度
しばらく前 介護度の高い方達が増え 送迎バスに介護度の低い母は乗れなくなり家で過ごすようになりました
途端にしょんぼりとして沈み込んでしまい 1ヶ月近く過ごし…元気がなくなってしまい
兄達が心配して介護施設の職員さんと相談し 家で送迎すれば受け入れてくれるとの事で
また週2回通うようになり元気を取り戻しました

なにが楽しみ?
施設で陶芸や手芸をやっているのです
 お皿 鉢 花瓶 湯のみ などなど…


88歳のお祝いのお返しにてびねりの器に布で作った花をいけて 皆に配ってくれました 



花は勿論 生けてあるてびねりの器 色とりどり 白地に花模様 ハート模様
 紅白の縞模様 緑と赤の縞模様などなどすべて母の手作りです

子ども3男1女に 内孫2人 外孫7人 曾孫10人
 ひとりっ子の母ですがこんなに親族が増えて喜びもひとしお

内々の宴席なので外孫は欠席 その代わりメッセージや写真をそれぞれに書いてもらいました

これはうちの家族 息子家族 娘家族 私達そして真ん中には88歳のおばあちゃん
娘に頼んでアニメチックに書いてもらいました



孫達からも「玄孫を見るまで元気で居てね」のメッセージ
 いちばん大きな孫はもうすぐ高校生 玄孫を見られるのもそんなに遠い将来でもなさそうです

兄も兄嫁さんもアウトドア派 山登り 釣りを「楽しみたいからおばあちゃん元気で居てね」と… 
本人も「もうしばらくはこの世に置いてもらおうと思っています」と申しております
 
これからも穏やかな笑顔でみなを見守ってくださいネ

誤嚥性肺炎

2011年08月24日 | 母のこと
昨日 病院にかかり抗生剤と去痰剤を処方してもらいました

今朝 起こしたところ身体が熱く…
 熱を測ったら38度5分 パジャマは汗でぐっしょり
本人はグッタリ 肩で息をしているようなハァハァした息遣い
身体を起こしてもグッタリしてシャンと座っていられません

まず汗で濡れたパジャマを着替えさせシーツも替え
 シーツは身体を起こしておく事が難しいからまず向こう側へ寝返りさせておいてこちら半分だけシーツを敷いて
向こう側を畳んだまま置きゴロンとこちらへ寝返りさせたところで向こう側のシーツを広げ

薬を飲ませるにはご飯を食べさせなくっちゃ…
おじやを子ども茶碗に軽く1杯 
 手を出さないので仕方なし私が口に運び 口に入れても含んだまま飲み込みません(-_-;)

頬を叩きながら何とか何口か食べさせ ようやっと薬を飲ませ…

ディサービスに出掛ける日なのでとりあえず施設に電話
そこは掛かり付けの医院が併設している施設

もう一度お医者さんに掛かるにも
 足が悪い母なのでグッタリしていて自家用車への乗り降りもままなりません
婦長さんに事の次第を説明し 相談
“医師に病院への紹介状を書いて貰い総合病院に掛かった方が良い”
と言う話になり 折りしもディサービスに出掛ける日だったので家まで送迎車で迎えに来てもらえました

診察をして医師は「点滴しましょう」
って事でしたが 点滴して家に帰っても食べられないんじゃぁ
「食事が噛み砕けないんですが…」と申し出
「じゃ 入院させますか?」と
それからやっとレントゲンを撮り
「肺に水が溜まってる様子」との事

弟に迎えに来てもらいN総合病院に向かいました

外来は混んでいて…30分以上待った所で 看護師さんの計らいで緊急外来にまわして貰えました
レントゲン撮影などの結果 「肺炎を起こしている」との事で入院となりました

あのまま点滴して帰宅しなくって良かった

「誤嚥性肺炎」とただの「肺炎」では治療が違うようです
で普段の様子をいろいろ聞かれ
介護度4で認知が著しい事 いっぺんにたくさん口に含む事もあり のんばめる事もあること
のんばめた場合痰が絡む事もあること
いろいろ話して「誤嚥性肺炎」ではないかと言う事です

グッタリしていて「痰を切って」とティッシュを渡しても認知のため言葉の意味が分からない様で出来ず
言葉も発せず 症状も言えず
こちらとしては手の施しようもなく とりあえず入院させて貰いひと安心

いろいろな書類にサインをしたり書き込んだり その中に
“退院した後は家で介護しますか?施設に入れるますか?”と入院したばかりなのに…どうなの…

余裕もなく 期限もなく おいそれと施設に入れるとは言えません
 せめて具合が悪くなる前くらいに回復する事を願うばかりです

3年半検診結果

2011年08月23日 | 乳がん
結果はとりあえず異常なし(^^)でした
 とりあえずの意味はあとで…

今朝は 母の調子が悪く…
 此処数日動作がとっても緩慢っていうかこちらの言うことを聞いて動作ができないのです
食事も上手く食べられないし 食べている途中で寝てしまったり…
そのうえ昨日からちょっとゼコゼコ言って少し鼻水も出るし…
気を付けていたけれど どうやら急の気温の変動に風邪を引いたようです

私は病院に行かなければならないし… 折りよく弟が今日は在宅
もし肺炎でも起こしていたら大変
 母を掛かりつけの医院に連れて行くように頼んでから9時半ころ出かけました


まず放射線科 10時 予約時間少し前なんとか間に合い(^^)
受付で 担当医のS先生は今日はお休みだそう
看護婦さんに「代わりの先生になりますが良いですか?」と申し訳なさそうに言われ
でも出直すほどの事はなく「良いですよ」と応え 待つこと20分程
 
首の辺りの腫れがないか触診 術側の胸の観察(主治医S先生は触診)
 変わりないことを確かめ終了
何年か経ってから副作用が出ることもある様で半年毎にチェックしてくれてます
次回は2月21日に予約を入れて貰い

次は乳腺外科 胸部超音波検査
今日は混んでいます
持参の「阪急電車」半分ほど読んだ頃呼ばれ検査

今日はこの春から乳腺外科に来られた女医のHO先生
 ???この前4月の患者会で紹介された時はたしかHAって苗字でした
「苗字変わりました?」聞いちゃいました
「ハイ」「ご結婚されたんですか?」ニッコリ頷かれたので
「おめでとうございます」
なんか新婚さんって良いですね

時折ピッ!ってチェックして画像がプリントアウト
その度ドキッ!
画面を横目で見ながら薄くっても何となく黒っぽい影が見えるとドキドキ
緊張します

それから待つこと1時間ちょっと…
本は読み終えてしまいました
ようやく呼ばれたのは12時半過ぎ

CT検査結果
去年肺にできていた影は半年前の検査では消えていたけれど
 今回 又影ができている 炎症と思われ ガンではないと思うけれど…
…炎症???ホントに炎症?
ガンではないと思う…なんか歯切れが悪いお言葉
で、半年後の2月14日にCT検査 経過観察です
前縦横隔腫瘍は変化無し(^^)

血液検査
お~っ コレステロール値 219
 前回244だったから\(^o^)/



ギリ基準値内…LDLコレステロールは測ってないので???
腫瘍マーカー 異常なし(^^)

血液検査の用紙をコピーして頂き ホルモン剤など薬3ヶ月分処方
 3ヵ月後の11月と半年後の2月の予約を入れて頂き 終了

関所は無事通過しました
 本日のお支払い ¥1360-


そうそう読み終わった本「阪急電車」著者 有川 浩(ありかわひろさん)
映画を観て図書館に予約入れた本です



映画の光景 人物像 あ~アノ場面とか回想しながら楽しく読みすすめました
映画はほぼ原作に忠実
 ただ「征志とユキ」のカップルのエピソードには本でしか逢えません

それから著者の有川さん 女性だったんですね 
あとがきの中で…この本を書くきっかけとなったのは旦那のなにげない一言と担当さんの熱意…
と書かれていて
エッ?女性なの?
 名前の一文字で勝手に男性と思っていました ごめんなさい
 


分杭峠 駒ヶ根に行ってきました

2011年08月18日 | おでかけ
連日の猛暑に辟易 思考能力も失せ…
 ブログの更新をしようとしても頭が働きません
ようやっと重い腰を挙げ 昨日よりは少し風があり涼しいかな?遅まきながらブログのアップです

8月11日 12日 長野県伊那市 分杭峠 駒ヶ根へ行ってきました 

夏休み 主人が息子のとこのru君ha君に1年半近く会ってないから…
 山陰方面に行きながら会って来ようと計画しましたが息子達との夏休みの折り合い付かず取り止め
急遽 分杭峠に行くことに決定しました

分杭峠 長野伊那市に在り最近パワースポットとして注目を浴びている場所です

巨大断層フォッサマグナの上に位置し両側から磁気をおびた地層がぶつかり合うことにより大きなエネルギーが発生するといわれる世界でも有数のパワースポットなんですって
地層のN極とS極の磁気が釣り合った地点では一見「磁力がゼロ」のようになる為「ゼロ磁気」と呼ばれています
なんでも中国政府公認の有名な気功師によって発見された「気」を発生する「気場」として注目を集めているんだそうです

去年 圧迫骨折をしていまだ重くなる背中…
主人の会社の方から「分杭峠に行って座っているだけで腰の痛みが治った」って話を聞き
だいぶ前に案内や行き方を写したパンフレットを頂いてきました

私が「痛い」って言うたびに「休みに行ってみるか?」って誘われていましたが気が進まず…
だって痛みの原因があるんだもの座っているだけで治るとは思えないでしょ それに遠いし…
そのまま保留していました

連日の猛暑
 長野へ行ったら少しは涼しいかも… せっかく母をショートステイに預けられたことだし…
10日の夜遅くになってから「明日行こう!」ということになり
急に決めたのでパソコンで検索もなにもせず ナビに任せて出かけました

朝8時出発 国道257号線を引佐方面に向かい その後153号線を途中“道の駅”を利用しながらひたすら長野に向かいました
飯田市を通過したのはお昼前 時間が勿体ないからコンビニでおにぎりを買い求め車の中で食し

ナビがなければ迷子になりそうな うねうねした細い道
 ホントにこの道で合ってるの?ってナビに質問したくなる様な車がすれ違えない程の渓流沿いの細い道
分杭峠→の看板が見えたときにはホッ!

分杭峠近くは駐車場がなく駐車禁止
 車で10分ほどのところに無料駐車場が設けられていてシャトルバスで送迎しています
料金往復600円なり
暑い日差しの中シャトルバスを降り 下りの山道を少し行った所に磁場は在り10数名の方が座っていました



駐車場とは違い 磁場はひんやりとして空気が澄んでいる感じ
 バスで一緒になった方は手がビリビリする程「気」を感じるっておっしゃり…
我が身を振り返ったら「う~ん 手は…??? アレッ?足先が痺れてる?…」
 イエイエ違います 足先は抗がん剤の副作用がまだ残っているんです テヘッ!^_^;

表立って気を感じないまでも細い丸太を2本横に組んだだけの背もたれもない床机なのに
 ずっと座っていても飽きず しんどくならず 背中も痛くならず
上から霊気(冷気)が降りてくる様な 涼しくもあり気持ちの良い場所でした
磁石を持って来られかざしている方もいて 場所によってグルグル周ってしまうそうです 

1時間半同じところに座って自然の空気を吸い なんだか身体が喜んでいる感じ
3時近く磁場をあとにしました

それから宿探し
 南信州の案内に載っている宿にいくつか電話し時間的に夕飯は用意できないが朝ごはん付きで7500円というJ屋さんに決定(*^^)v
夕飯は地元のレストランでご当地グルメのソースカツ重
ちょっと甘めのソースとシャキシャキした千切りキャベツ 揚げたてのカツとベストマッチ
と~っても美味しく頂きました 夕飯が用意できなくって良かったかも(^^)
 食べてる途中で気がつき写真は在りません^_^;



翌日は駒ヶ根シルクミュージアム 駒ヶ根高原高原を散策して
 …ホントは駒ヶ岳ロープウェイに乗り千畳敷に行きたかったけれど…涼しそうですし
景色が秋の方が良いじゃないかって主張する主人に従って又のお楽しみにしました 



陽射しは強く暑い日でしたが 高原の日陰は涼しく 雪解けの水はとっても冷たく
 暫し猛暑を忘れさせてくれました

そう言えば
 行く途中目にした「大鹿村」の道路標識にビックリ!
  地図を見たら分杭峠の向こうに大鹿村がありました
映画をまだ見てないので全然知りませんでしたが大鹿村って長野県だったのね
で、こんな物を見つけ買っちゃいました(^^)


 
映画「大鹿村騒動記」を見たら懐かしい景色にめぐり合うかも(^^)

3年半検診

2011年08月09日 | 乳がん
ここ2~3日真夏のお天気が戻って来ました
 しばらくの間涼しい日が続いたので この暑さはたまりません
蝉時雨が暑さを益々増長します(-_-;)

今日は3年半検診に行ってきました

8時半カッと照りつける日差しの中病院に向かい9時少し前到着

受付を済ませ検査部へ

アレッ?キョロキョロ
 9時前というのに受付をする為の番号札がありません
検査部受付の列にも人はまばら???

職員さんが
「空いていると番号札 早くにしまうんですよ」
お勤めなさっている方は夏休み前にお休みを取り難いから自分の夏休みに合わせて予約を入れるのでしょうね

アッと言う間に順番がまわってきて血液検査

針が刺さるとき ピックン!
 痛さからか何故か瞬間“痙攣”のように反応しちゃいました
こんな事初めて(@_@)自分でもビックリ
「指先痺れてませんか?」 慌てた様に聞かれましたが 大丈夫指先は痺れてません
なんだったんでしょう
 
無事一発で決めて貰い 次は腹部超音波受付
待つこと40分ちょっとで開始

二人の先生が時折画面を見ながら小声で会話
 小耳に挟んだ会話が『あとで肝臓見てください』
ドッキン!冷や汗タラ~り
 大きくため息出ちゃいました

ベテランらしい先生が交替した後
「特別 変な物が存在するわけではないですからね」
とひと言おっしゃったので フ~ッ
肩の力が抜け ホッ!

腹部超音波の次は胸部CT撮影の為に地下へ
 階段使って移動

此処もいつもよりずっと空いていてほとんど待たず
 持っていった単行本を開くとすぐ呼ばれ撮影
着衣は金具や飾りの無いものを着ているから着替えも無し
 去年夏のCT検査後アレルギー発疹と思われる症状が出たので単純CT検査
サクサクッと済み(*^^)v

次は乳腺外科
 次回検査結果を聞く時だとお薬が足りなくなるので処方して貰うため
ここでも本を開いてすぐに7番診察室に呼ばれ
今日は主治医じゃなくってK先生の担当
 お薬を1ヶ月分処方してもらい 今日の予定無事に終了

どこも空いていて予定した時間よりずっと早く終わり(^^)

結果は2週間後の23日(-_-;)
 ドッキドキの2週間は楽しい事探して過ごしましょ
この関所 無事に通り過ぎますように






第11回乳がん患者会スノードロップ学習会

2011年08月04日 | 患者会
7月最終の水曜日27日第11回スノードロップ学習会が開かれ参加してきました

今回は「乳がんのリハビリテーション ~自宅でできる体操と注意点」と題して
浜松医大附属病院 リハビリテーション部
 作業療法士 下田亜由美さんのお話でした

リハビリテーションとは
Rehabilitation
re(再び)+ habilis(適した)
「再び適した状態になること」 「本来あるべき状態への回復」
などの意味をもつ

リハビリテーションとは(WHO)
 リハビリテーションは能力低下やその状態を改善し障害者の社会統合を達成するためのあらゆる手段を含んでいる
 障害者の社会的統合を促す全体として環境や社会に手を加える事も目的とする
 障害者自身 家族 そして住んでいる地域社会がリハビリテーションに関するサービスの計画と実行に関わりあわなければならない

乳がんのリハビリテーション
なぜリハビリテーションが必要なの?
1 手術 
術後の肩関節拘縮の予防のために  
  肩関節可動域を動かそう
  日常生活活動能力 維持しよう
   
術後のリンパ浮腫の予防と軽減につとめよう

2 化学療法
   抹消神経障害など
3 放射腺療法
   腕神経叢麻痺など

どんなリハビリテーションをするの?
1 棒体操
2 壁のぼり体操
3 腕を開く運動

棒体操(上下 横)それぞれ10回×3セット



壁のぼり体操  10回×3セット



腕を開く体操  10秒×3セット
この状態で10秒静止しましょう



1~3の体操を毎日 朝 昼 夕に体調に合わせて行いましょう

特別な管理を必要とする場合
 リンパ浮腫の可能性がある場合
  発症頻度
   リンパ節切除の10~20%の方
   放射線療法を受けた10~30%の方
 
 生活上の注意点を知り スキンケアを実施する
 セルフリンパドレナージの指導
 リンパ浮腫予防用インナーの紹介・装着指導

生活上の注意点
 ◎ 手術した側の手を保護する習慣をつける
    やけどや切り傷を作らないように心掛ける
    重たい物は手術した側とは反対の手で
 ◎ 手術した側の手の色や腫れに注意する
    手術した側の手が赤黒くなる
    両手を比べ 手の皺や血管の見え方が違う

セルフリンパドレナージの方法
 準備運動
  肩回し運動     10回
  腹式呼吸       5回
  脇の下のマッサージ 20回

セルフリンパドレナージ 術側を主にやりましょう
 手の平を使って やさしく 力を入れずに さする様に
  
1 右の脇の下から左の脇の下へ
  2 右の肩前面を下から上へ
  3 右の上腕を下から上へ
  4 右の肘のくぼみ部分を下から上へ
  5 右の前腕を下から上へ
  6 右の手首を下から上へ
  7 右の手のひら(手の甲)を指先から手首まで

         

この時に絶対にやってはいけない事
 ☆ 圧迫しない
 ☆ 身体の中心から外側に動かさない(上から下には動かさない)
  
心臓に血液を戻すイメージでやりましょう


後半の1時間はO先生を囲んで質疑応答 歓談

質問
 ハーセプチンとは?
 放射線治療の肌のトラブル
 化学療法の痺れ
 乳房再建について
などなど
O先生がそれぞれに説明 応えてくれました

そしてO先生からひとこと
「乳がんの検査はこちらで定期的に実施しますから良いですが他の臓器のがん検診は自分達で進んで受けてくださいネ」と

3ヶ月毎の患者会
 顔見知りになった方も増え 「元気?」「怪我はもう良い?」とか会話も飛び交い
皆の元気な顔に会えるのも楽しみひとつです

今回初めて参加した術後半年の方
「来て良かった(^^) 聞きたいこと知りたいこと聞けて…」
そして「温泉に行く予定があったら誘ってください」とも…
全摘のこの方 自分より他の方が驚かせてしまうのではないかと危惧して一歩が踏み出せないそうです
いろいろ心配の種は尽きませんね
大丈夫よ とケセラセラさんの温泉ばなしを個人的に話させてもらいましたよん

次回10月は主治医のO先生のお話とか…
 こうして元気に参加できることに感謝です