Kちゃんと二人連れ
名古屋市美術館へ行ってきました
娘の所へ手伝いに行ってたり
猛暑のなかなかなか出かける気にならなくって
それでも開催前から「行きたいね」って話していていたから 見逃す訳にはいきません
18切符の使用期限が迫る頃 ようやっと重い腰を上げ
まずチケットショップで18切符を探し
…期限が迫っているから 1枚か2枚残りのが良いよね
1枚のを見つけ\(^o^)/
私はジパングクラブで切符購入
朝8時32分発 在来線に乗車 豊橋で乗り換えて
名古屋到着は10時20分頃
地下鉄東山線乗り場への表示を確かめつつ歩みを進め
1区間の伏見駅で下車
5番出口から 地上に出たら斜め右前方に「御園座」
そのまま南に 足を進め
この日は雨の予報
美術館の中では邪魔になるから 折り畳み傘を持参
曇り空だけれど 雨が落ちてこないのは(*^^)v
10分ほど歩いたところで白川公園が左手に
公園の緑の中を歩き 心地よい風が気持ちいい
開催されているのは
名古屋市美術館開館30周年記念 「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)
生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています
主に17世紀オランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品
中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い
ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり
コレクションの全体像を紹介する最後の機会として 日本での展覧会が実現することになったそうです
雨の予報だからか 混雑してなくって(^^♪
ネットからプリントアウトした割引券を提出して チケット購入
100円引きでも嬉しいでしょ
音声ガイドをお借りして入場
スイスチューリヒのビュールレ・コレクションは世界でも有数のプライベートコレクション
と 解説に載っています
それでもこれほど豊富とは…
いくつか本などで目にした作品があり 驚き
記念に購入したA4サイズのファイルを開いたところ
ルノアールの
「イレーヌ・カーン・ダンヴェール・嬢(可愛いイレーヌ)」「泉」
クロード・モネの「ジヴェルニーのモネの庭」「ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑」
そのほか マネ ドガ セザンヌ ゴーギャンなどなど多数の作品に感動
最後の部屋に展示はモネの「睡蓮の池、緑の反映」
この作品だけは撮影OK
高さ2m 幅4mの大作
偶然ですが この展覧会に出掛ける前にちょうど読み終わった
原田マハ著「たゆたえども沈まず」
史実に基づくフィクション
ゴッホの兄弟テオ側から描いた小説です
ゴッホが日本の「浮世絵」から受けた影響を
「日没を背に種まく人」の絵の前方に描かれている木に感じ
ゴッホがサン=レミの療養院を退院した後
多くの時間を過ごしたといわれるポール・ガシェ医師
「花咲くマロニエの枝」はかってガシェ医師が所蔵していたと…
…読んだばかりの本に出てきた人物の名前が…
なんだか絵まで生き生きして 目に映ります
美術館を出る頃には 珍しく天気予報が外れ
日差しいっぱいの夏
暑くなったけれど 雨の中 足元を気にして歩くよりずっと良い
傘を日傘にして
夕方4時頃の電車に乗車
可愛いイレーヌに ハートは
本物の力に魅せられました
名古屋市美術館へ行ってきました
娘の所へ手伝いに行ってたり
猛暑のなかなかなか出かける気にならなくって
それでも開催前から「行きたいね」って話していていたから 見逃す訳にはいきません
18切符の使用期限が迫る頃 ようやっと重い腰を上げ
まずチケットショップで18切符を探し
…期限が迫っているから 1枚か2枚残りのが良いよね
1枚のを見つけ\(^o^)/
私はジパングクラブで切符購入
朝8時32分発 在来線に乗車 豊橋で乗り換えて
名古屋到着は10時20分頃
地下鉄東山線乗り場への表示を確かめつつ歩みを進め
1区間の伏見駅で下車
5番出口から 地上に出たら斜め右前方に「御園座」
そのまま南に 足を進め
この日は雨の予報
美術館の中では邪魔になるから 折り畳み傘を持参
曇り空だけれど 雨が落ちてこないのは(*^^)v
10分ほど歩いたところで白川公園が左手に
公園の緑の中を歩き 心地よい風が気持ちいい
開催されているのは
名古屋市美術館開館30周年記念 「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)
生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています
主に17世紀オランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品
中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い
ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり
コレクションの全体像を紹介する最後の機会として 日本での展覧会が実現することになったそうです
雨の予報だからか 混雑してなくって(^^♪
ネットからプリントアウトした割引券を提出して チケット購入
100円引きでも嬉しいでしょ
音声ガイドをお借りして入場
スイスチューリヒのビュールレ・コレクションは世界でも有数のプライベートコレクション
と 解説に載っています
それでもこれほど豊富とは…
いくつか本などで目にした作品があり 驚き
記念に購入したA4サイズのファイルを開いたところ
ルノアールの
「イレーヌ・カーン・ダンヴェール・嬢(可愛いイレーヌ)」「泉」
クロード・モネの「ジヴェルニーのモネの庭」「ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑」
そのほか マネ ドガ セザンヌ ゴーギャンなどなど多数の作品に感動
最後の部屋に展示はモネの「睡蓮の池、緑の反映」
この作品だけは撮影OK
高さ2m 幅4mの大作
偶然ですが この展覧会に出掛ける前にちょうど読み終わった
原田マハ著「たゆたえども沈まず」
史実に基づくフィクション
ゴッホの兄弟テオ側から描いた小説です
ゴッホが日本の「浮世絵」から受けた影響を
「日没を背に種まく人」の絵の前方に描かれている木に感じ
ゴッホがサン=レミの療養院を退院した後
多くの時間を過ごしたといわれるポール・ガシェ医師
「花咲くマロニエの枝」はかってガシェ医師が所蔵していたと…
…読んだばかりの本に出てきた人物の名前が…
なんだか絵まで生き生きして 目に映ります
美術館を出る頃には 珍しく天気予報が外れ
日差しいっぱいの夏
暑くなったけれど 雨の中 足元を気にして歩くよりずっと良い
傘を日傘にして
夕方4時頃の電車に乗車
可愛いイレーヌに ハートは
本物の力に魅せられました