木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

第3回浜名湖アートクラフトフェア

2009年09月28日 | おでかけ
今年も浜名湖ガーデンパークを会場に26日 27日の2日間
 「浜名湖アートクラフトフェア」が開催されました



今年で3回目となるこのフェア
テーマは「夢 元気を発信!」

<様々な素材を使って創作した 世界にたった1つだけのオリジナル作品が並ぶ
 「作り手」と「使い手」の交流広場です 
浜名湖畔で大自然を感じながら お気に入りの逸品を探してみよう!>
と謳われています

陶芸 木工 ガラス 染色 織物 金属 皮革 楽器などなど
静岡県内をはじめ 全国の工芸作家さんが集合し展示即売するフェアです
遠くは福岡県 新潟県 秋田県 宮城県 福島県から参加 322名の方が出展されているそうです

お天気に恵まれたこの日は真夏の様な日差し 
 でも海の近くの会場には爽やかな風が吹き抜けてと~っても心地良く
各テントの中にはそれぞれの作家さんが丹精込めた作品がところ狭しと並び

「見て 見て!」と言わんばかり



あっちに行ったりこっちに来たり
 目はキラキラ 興味津々

ガラス細工 木工品 彫金のアクセサリー 染物 見ているだけで楽しい
 惹かれた物もいろいろ

去年大賞受賞したⅠさんも出展しています
 大賞受賞の<おめでとう>を遅ればせながら言ったら
ザリガニの写真ポストカードを頂きました
 この木工作品のザリガニ 1mもあるんだって



スルメは今年の出展作品 木でできてるんですよ
 

あちこち観てまわってから 

「やっぱりアレにしよう」と買い求め 私の元にやってきたのは
彫金のチョーカー(ペンダント)と5本指の靴下



ペンダントは東京在住の女性の方の作品
 後日 11月に入ってから長いチェーンを作って送って下さるそう
そしたらこの冬 セーターの胸元を飾ってくれそう 楽しみ

5本指の絞り染めのくつした
TECK-TECKさんの YUBIYUBIは綿100%で履き心地良いの
一昨年の第1回アートクラフトフェアで買い求めた茶系の絞り染めのYUBIYUBI靴下もまだ現役 気持ちよく使っています

一緒に行った孫のta君はかざぐるま
 原っぱでかざぐるまを回したり バッタを追いかけたり 
honちゃんは体験コーナー 静岡文化芸術大学ワークショップでアルミの小物作り
 ここではリサイクルされたアルミニウムを利用して
  イルカのキーホルダーが出来上り ご満悦

子供達はロボットの中に入って遊んだり走り回ったり楽しそう 



そう言えば 私 去年はウィッグ姿で訪れたんだよね
 広い会場内 歩き疲れて休憩を取りつつ観てまわったっけ

それに比べて今年は休憩も取らずにあっちにフラフラこっちにふらふら
 行きつ戻りつ 会場内をくまなく観て周ることが出来
 
元気になって嬉しいことです


体験型の水族館「ウォット」

2009年09月24日 | おでかけ
世間はシルバーウィーク そして孫達も5連休
 でも大人達は2連休 それもそれぞれまちまち

「1日くらい日帰りででも何処かに行きたいね」

の提案に
朝早く出て 箱根? 御殿場? 山梨?なんていろいろな案は出たものの
 娘の仕事の都合で渋滞の心配のないごく近場の「ウオット」へ行く事に決定

ウオットとは浜名湖体験学習施設 体験型の水族館です

ネットでHPを覗いてみたら

浜名湖をみて、さわって 楽しもう

浜名湖は淡水と海水が交じり合う「汽水湖」
 魚の種類も多く 豊かな自然にはぐくまれてきました
「ウオット」は皆さんに浜名湖の生き物たちとふれあってもらう為の施設です

と書いてありました

ここは水産技術研究所浜名湖分場の移転 新築にあたり
 県民に浜名湖についてもっと知ってもらうため併設された施設です
愛称は地元小中学校からの応募によって「ウオータースポット」「魚(うお)」をかけて名付けられたそうです

大水槽では「水中トーキング」が開催されていました
 花火に火をつけて水中で燃えるか? 不思議消えません

水槽の横から手を入れて…水がこぼれないネ 不思議!
 直接魚とふれあえます




中庭の「タッチプール」では浜名湖に生息する生き物を飼育していて触れることもでき

honちゃんもtaくんもこわごわヒトデに触って…「固いネ」
 ta君は腰が引けてます相変わらずのビビリ君

レイクシアターでは30分毎に浜名湖に生息する魚たちの海中生活のめずらしいシーンやとらふぐ栽培漁業をアニメ化した作品や浜名湖の四季折々の自然と周辺の風物詩などを紹介してくれてます



初めて訪れた「ウオット」 地元でも知っているようで知らないことが多く
 水槽の中でゆったり泳ぐ魚たちを見ているだけで癒され
 
honちゃんta君の「また 来たいね」の言葉に
  「うん また来ようね」と約束しながら 帰途につきました

乳がん検診無料クーポン券が届きました

2009年09月21日 | 乳がん
市から<乳がん検診無料クーポン券>が届きました



これは2009年度補正予算によって 日本のがん検診受診率を50%にあげることを目標として女性特有のガン対策が講じられる事になり<がん検診無料クーポン配布>が決まったから
この施策により全国の市区町村で前年度に(昨年の4月2日~今年の4月1日までのあいだに)ある年齢に達した方に送られたのだそうです
20歳25歳30歳40歳になる女性の方には子宮頸がん無料検診
40歳45歳50歳55歳60歳になる方には乳がん無料検診を

同封の<検診手帳>の説明を読んで 検診無料クーポン券を使って
『どうぞあなたの健康のためにあなたのがんを早期に発見し
  早期に治療するためにがん検診を受けてください』

と記載されています
 
私は残念ながらこの恩恵を受ける事はできませんが
 この封書を受け取った方達ひとり残らず検診に出かけてほしいものです

怖がらず
  面倒がらず
   引き出しにしまったまんまにして 忘れないで

「時間がない!」
 「自分は大丈夫!」なんて思わないで

早速予約して

せっかく無料で受けられるチャンスなんですから 

有効期間中(平成21年10月1日~平成22年3月31日)に必ず活用して!

<職場の皆さまへ
このお知らせを持った職員の方が検診のための休暇や半休を願い出た場合 これを認め検診実施にご協力いただきますようよろしくお願いします>

ちゃあんと書いてありますから大手を振って出かけましょう


そして
 病友aiさんと3ヶ月半ぶりに会い ランチに行ってきました



aiさんの髪の毛 うねうねや跳ねをストレートパーマでおさまりよくし
前髪もしっかり伸びてショートスタイルながら良い感じです

後ろ裾の髪は少し整えてカットはしたけれど他は勿体なくってカットできないそう…
 
抗がん剤投与前はセミロングだったものね

今年の夏 かねてから目標にしていた<富士登山に挑み>
 無事登頂できたことニコニコして報告してくれました

2月に会った時に言ってたもんね

「今年は富士山に登りたいの」って

お兄さんとふたりで登ったそうです
水など重い物をお兄さんがしょってくれ aiさんがタオルなど軽いものを背負い…
優しいお兄ちゃん 兄妹で仲良く力を合わせ登れて
 かけがえのない思い出になりましたね

病気にならなかったら分からなかったこと 
 乳がんでよかったこと
  …だって普通に生活できるもんね

些細な事にも感謝や喜びを感じるよね
 皆の支えで生かされているって事 よ~く分かった とか 

近況 通院の事 治療の事 お薬の事 副作用の事 主治医の先生の話題
 い~っぱい話して

お仕事に頑張り やりたい事を見つけチャレンジしているaiさん
 その姿を見て私もとっても嬉しく 元気を貰い 励みになり

同じ病気で闘う人との交流は気負わず病気の事を話せ 元気の素を分け合えます


映画「サブウェイ123 激突」「南極T料理人」&8月に観た映画

2009年09月17日 | 映画
「サブウェイ123 激突」

1974年の『サブウェイ・パニック』をイギリスのトニー・スコット監督がリメイクしたサスペンス。突如何者かにハイジャックされたニューヨークの地下鉄を舞台に、犯人グループとの身代金交渉を臨場感たっぷりと見せる

観ようかどうしようか迷ってたけれど
 ケセラセラさん よつばさんの『おもしろかった~』の言葉に惹かれ観てきました



なんで???…ちょっと突っ込み所はあるけれど…
 はじめからヘリコプター使っていたらあの白バイ隊は見られなかったし

ヘリコプターにだけピントが合った映像
 時折ぶれたりとんだりする映像も臨場感を煽るような感じで良いし

デンゼル・ワシントンがインタビューの中で
「スリリングだったよ!」と言ってた 地下鉄でのアクションもおもしろく

結構ハラハラドキドキ 手に汗握りましたよ

ジョン・トラヴォルタ演じるライダーの頭の良い強引な憎々しげな悪役もはまっていて
「生き方がうまくてもヘタでも行き先は墓場さ」の言葉が印象的
なぜかあの市長より好感もてたりして
観てよかったです 

9月17日
「南極調理人」

南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ
南極基地で生活を共にする8人のおじさん(若者も1人いますが)の喜怒哀楽がいっぱい詰まった作品です 

やっぱり「食」って大事 何が楽しみって食が一番って思っちゃいます
和食あり 中華あり 洋食あり 
 もう観ていてお腹が<グーグー>なっちゃいます

堺さん演じる西村君ほわ~っ!としていて良いわ~

笑いどころは 
皆で
「エビ~フライ エッビフライ」
「もう気持ちはエビフライだからね 西村君」と煽り
でも実際に超でかいエビフライを目の前にして食べるなり
「やっぱり刺身だったかな…」小さな声でつぶやくように言ったり

N〇Kで放送されている様なレオタード姿のラジオ体操20日分録画して持参
 毎日 替えて観ながら一緒にラジオ体操 ささやかな楽しみ
  おバカなおじさんたちです

何にもない南極でこんな小さな楽しみを見つけられたらきっと精神的にも良いってことですね
 人生遊びがなくっちゃ

派手なアクションは無いけれど 笑いとペーソスがありなんか癒される感じの映画です



8月に観た映画 遅ればせながらのupです

8月10日
「G・I・ジョー」

人気フィギュアから派生した1980年代のテレビアニメ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」をベースにした実写作品。国際機密部隊“G.I.ジョー”と悪の組織“コブラ”の激しい攻防が展開する
あれは日本?何処?って もうそろそろ日本の歴史とか勉強してよ!って突っ込み所はあるし
ストーリー性もたいしてないけれど CGを駆使したアクションは凄い!…それに惹かれて観に行ったんだよね
これは大画面で観ないと…迫力が違います
 ありえないほどのアクションがスカッ! 続編も観たくなります

8月17日
「ナイトミュージアム2」

夜の博物館で、ひとりでに動き出した展示物たちによる騒動を描いた『ナイト ミュージアム』の続編

世界最大の博物館・スミソニアンを舞台に歴史や自然界の遺産たちが次々と動き出す
博物館の展示物が生き返って動き出すのは奇想天外で楽しい

ギャグありパロディありちょっとハラハラありで楽しい

アメリア・イヤハート役のエイミーアダムス とってもチャーミング

「ダウト~あるカトリック学校で~」のシスター役
  「魔法にかけられて」のお姫様 
最近良く見かけるような…いろんな顔を見せてくれますね


8月30日
「映画20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」

浦沢直樹によるベストセラーコミック「20世紀少年」を、邦画史上初の3部作で実写映画化した最終章

ようやっと“ともだち”が誰だか判明
  あ~ スッキリ!なんか肩の荷が下りた感じ

“ともだち”の少年の頃に経験した想い…それの彼の将来に影響するエネルギー
  事の大小の違いはあるだろうけれど ありえそうでちょっと怖い
 最近の事件の“何故…”なんか共通点がありそう…

エンドロール後のストーリーでホッとします

いろいろ賛否はありますがコミックと違って映画は真実味があるからこの終わり方に私は賛成


秋の味覚 いただき物

2009年09月12日 | お気に入り
朝夕は涼風が立ち秋の訪れを感じる今日この頃

友人Tさんのご親戚の方が作られているピオーネ
 毎年お願いして分けていただいてます

今年は7月に雨が多く甘さが乗る時期が心配されましたが
 やっと甘くなったと届けてくれたので遅ればせながら親戚や息子達に発送
家用にも少し…
 それがきっかけになったかの様に

千葉の親戚からみずみずしい梨が届き

ご近所のMさん手作りの栗蒸し羊羹を頂き

味覚の秋の到来です
 早速 神様にお供えし お下がりを頂きました



ピオーネ 甘さものってすっきり美味しく種無しだから楽に食べられます


 千葉県は出荷量日本一なんだそうです

毎年送って下さるのを美味しく頂くだけで考えた事もなかったけれど
 今日TVでそう言ってるのを聞き 納得 
美味しいわけです

そしてもう栗も収穫できる時期になったんですね

Mさんはご家族で栗を採りに行き
 栗を茹でたり 餡を練ったり丹精込めて作られた栗蒸し羊羹です
栗がどっさり入っていて手作りならではの程よい甘さ
 お勤めもしているのに本当にマメ 見習わなきゃ

美味しいお茶も淹れてまったりいただきました 甘い物はホント和みます
 
ごちそうさま

スクエアダンスの友人Oさんから秋冬に活躍してくれそうなポーチを頂きました

ベルベットの様な風合いです
 さて 飴入れにしましょうか(冬になり乾燥する頃になると喉がイガイガ…のど飴は手放せません)
  化粧品入れ? 何入れにしましょう…
いくつになってもこんな可愛い物がバックに入っているのは嬉しいものです

友人Sさんからのオランダ土産のクッキーとチョコレート&可愛いポップな絵皿
クリーミーで口どけよいチョコレートとサクサクした大判のクッキー
どちらもくせがなく美味しく(^^♪ 少しずつ頂いています


Kちゃんから岡山帰郷土産にトマトの甘納豆と蒜山ジャージーヨーグルト1ケース 

このヨーグルトは絞りたてのジャージー牛をそのまま殺菌、発酵させているため上部表面に黄色いクリーム層があり、とてもクリーミーです

初めて食べた時 くせも酸味も無くクリーミーなコクに驚き

「とても美味しかった あんなヨーグルト初めてよ」の感想に帰郷されると必ずお土産に持ってきてくれます

トマトの甘納豆…ウムッ?トマトの甘納豆???
 こちらは初めてみました
さてどんなお味かしら? もう少ししてから開封する事にしましょ お楽しみ



いろいろありがとう ご馳走さま


今月に入ってからは食べ物の話題ばかり
 「食欲の秋」を地でいってますねぇ

〇〇肥ゆる秋??あぶない あぶない 
 しっかり食べた後は リセットしなくっちゃ  

スポーツの秋でもありますぞ…自分に言いきかせ
 でも美味しい物を美味しく食べられるのは幸せですねぇ

アイスコルネット

2009年09月08日 | お気に入り
「〇密の〇ンミンSHOW」
ご当地グルメ B級グルメ
 『「アイスコルネット」が浜松で大ブーム』と…

浜松でブレイクしている???

「エ~ッ 知らないよねぇ」
  
放送されるまでまったく知りませんでした

コルネパンの周りを油で揚げ コーンの変わりに使いソフトクリームを絞りいれたものだそう 
 

孫のhonちゃん達を連れて
プレ〇ウォークへ「<アイスコルネット>なるものを食べよう」と出かけました

TVで放映されたからか行列ができていて ざっと20人程並んでいます

「どうしよう」…並ぶのをちょっと躊躇
  でも折角来たのだからやっぱり食べようと

並んでいるあいだ 「アレにしよう コレにしよう」と悩んだ挙句 

honちゃんはブルーベリー
もう一つは黒ゴマをチョイス…ホントは抹茶が良かったんだけど 完売していて残念
ちなみに黒ゴマは私たちが注文して完売
横で次の方がオーダーしたら「すいません 完売しました」ですって ごめんね


外はパリッ!温かく 中はパン生地そのままだからフワッとして そこに冷たいアイスクリーム
思いのほか美味しく 中まで揚げてないから意外とあっさりしていて食感もgood
皆で分けっこして美味しく頂きました



食べ終わってから作るところを見てみました 

コルネパンをトングで挟んで尖った方から揚げ油に入れ上から2cm位を残して揚げ一度油から上げ
次はコルネパンを逆さまにトングで挟み持ち 口の辺りだけ(茶色に焼色が付いてる部分だけ)また揚げます
その後ペーパーで余分な油分を取り
パンの口のまわりに縦に3~4箇所切り込みを入れ…
 
コルネパン食べる時にくるくるめくれてきて中のクリームがこぼれそうになって
パンを食べるか クリームを食べるか
「あ~っどうしよう」ってあわてるもんネ これはとても大事

其処にソフトクリームを搾り入れ…
バニラ チョコレート ストロベリー ブルーベリー 抹茶 黒ゴマ マンゴー などなどメニューも豊富

これを考え売り出した人
 息子さんが揚げパンにアイスクリームをつけて食べていたのをみて思いついたそう

ちょっとしたアイディアをアンテナでキャッチして実際に物にして その行動力が凄いですね

手作り餃子

2009年09月05日 | お気に入り

久しぶりに餃子を手作りしてみました
 去年は一度も作らなかったから…ひょっとしたら2年近く作ってないかも…

夏休みが終わっちゃうからと娘達とS〇〇YUへ遊びに行った帰り
 通り縋った餃子屋さんがきっかけで
餃子談義

何処のが美味しい?
 あそこのは皮がパリッ!中はジューシー
あそこのはちょっと柔らかめ…
 〇〇なら△△の方が良いよねぇ
あそこのを一度食べてみたいネ

なんて餃子の話題で盛り上がり… 

しめに娘がひとこと

「なんやかんやと言ってもお母さんの作る餃子が一番美味しいよ…」

わぁ嬉しいなぁ~ そう言えば昔はよく作ったね
 包むの手伝わせたよねぇ

<一番美味しい>
 その言葉に気を良くして久々の餃子作りとなった訳です

特別にたいした事はないんです…娘の口に慣れているだけと思うけれど… 

キャベツをみじん切りにして塩をして横によけて置き
 今日は白菜もあるから何枚かレンジでチンして茹でてみじん切り
どちらも水気をぎゅっと絞り

ニラと細ねぎ(無いときは玉葱を入れ)もみじん切り…これも水気が多ければちょっと絞り
 生姜はすりおろし

ボウルに刻んだ野菜と豚挽き肉を入れ
 生姜 あら挽きガーリックの粉 塩 コショウ 酒 ごま油を適宜

よくこねてなじませる為 暫く置き
 市販の皮(うちは大判の皮)で包んで…この時粉の付いた方を外側にして包み
あとは焼くだけ

レシピと言われても適当にアレコレ入れてるから???

フライパンを熱くして油を入れ餃子を並べ
 餃子に色が付いたところで熱湯を注ぎいれ蓋をして蒸し焼き
水分が少なくなったらちょっとごま油を入れ
フライパンを動かしながら水分が無くなり餃子の周りがパリッとしたら出来上がり

娘の所にも少しお裾分け



ところで…一昨年頃
知り合いの大阪出身の方に
「Rグレイさん 餃子にもやし付ける?」って聞かれて

「ウン必ず付けるよ 餃子に<もやし>は付き物でしょう」と…
 トンカツやフライに千切りキャベツ 刺身に大根のつまの様に

「こっちに来て もやし付いてるの初めて見た」

「エ~ッ何処でも付けるもんと思ってた」

我が家では餃子を作る時は必ずもやしの炒めたのを付け合せ
 これが我が家の定番って言うか全国的なものと思っていたんです

この頃は浜松餃子がメジャーになって時々マスコミでも取り上げられるから
「そうなんだぁ もやしはこの辺りだけの常識だったんだ」と認識しました