木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

映画「トランスフォーマー」「舞妓はレディ」「るろうに剣心~伝説の最後」

2014年09月23日 | 映画
ぅん? もう?

今年は秋の訪れが早かったから?

金木犀が もう香って 
 


いつもより一ヶ月くらい早いような…
 
秋ですネ~


映画「トランスフォーマー ロストエイジ」を観てきました



マイケル・ベイ監督のシリーズ4作目
 オートボットと人類が挑む新たな戦いを描くアクション大作

発明家のケイドがかなり安い値段でトラックを購入
 それはなんとオプティマスだった…

トランスフォーマー達が変形するのが一番の魅力
 オプティマスはかっこよくって バンブルビーは可愛くって憎めない

今回はギシギシガチャガチャ変形するのがあっと言う間に感じたのは私だけ?
 見慣れちゃったからかな? でもやっぱあのギシガチャが見たくって観逃すわけにはいきません


次は「舞妓はレディ」



じつは「るろうに剣心 最後編」を観るつもりで出かけたのですが
 祭日の月曜日だったので映画館は混雑
…1時間くらい早く出かけたのですが
「るろう…」の残席は一番前とか隙間にぽつんとあと僅か

急遽変更2時間後に始まる「舞妓はレディ」を観ることにしました


周防正行監督が舞妓をテーマに手がけた作品
 監督が20年まえから考え続けてきた企画で
ある少女が舞妓になるのを夢見て 京都の花街に飛び込み
 立派な舞妓を目指し成長していく姿が歌や踊りをまじえて描かれています

オードリーヘプバーン主演の「マイフェアレディ」がベースにあり
 昔「マイフェアレディ」を劇場で観たのを思い出し オーバーラップしてみてました

半年に及ぶ選考と800名に及ぶ応募者の中から選ばれた新人上白石萌音さん
 声も踊りもステキです

楽しい映画でした


そして昨日
 るろうに剣心 伝説の最後」を観てきました



大友啓史監督と佐藤健主演で映画化したアクション大作の完結編

激動の幕末に伝説の人斬り緋村剣心が大切な人と国を守るべく日本征服をもくろむ志々雄真実一派との死闘に挑む

緋村剣心の佐藤君 アクション益々磨きがかかり 
 スタント無しで壁を走り 床を横にキレイにクルリ 殺陣も凄い!
  素晴らしい! 鬼気迫るものを感じるのに美しい

これでCG使ってないとか…

これでもか これでもかって言うほどの壮絶な死闘に
 私的には「もう早く終わって」とは思いましたが
  これだけの死闘を描かないと凄さは伝わらないのかも…


我が家の水周りのリフォームをする予定で
 ただ今片付けや物の移動などでバタバタ

浴槽の色は?壁の色は?
 キッチンキャビネットの色は?

楽しさ半分 大変さ半分です




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「夢幻花」&他 読んだ本いろいろ

2014年09月16日 | 読書
ようやっと順番がまわってきて読み始めたのはこの本



お正月に息子のところで目にした本
 
読み始めたらおもしろそう
 借りて帰りたかったけれど まだ買ったばかりだと(-_-;) 残念!

帰宅して早速図書館に予約を入れ
 なんと予約者数は300名以上(@_@)

それでも順番が回って来るのを楽しみに 待って

この世に存在しないはずの花をめぐって 点と点がだんだん繋がり真相が明らかになっていく…
 著者 東野圭吾さんの長編ミステリーです

で、ついでに今年に入って読み終えた 東野圭吾著の本2冊がこれ



「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は長編小説 
  時空を超えて何人かの相談人を解決に導く ナミヤ雑貨店

相談人とナミヤ雑貨店の手紙の交換から生まれる数々の奇蹟を描いて…

東野圭吾さんですがミステリー要素はなくちょっと不思議な物語 ハートウォーミングな作品です

「祈りの幕が下りる時」
東野圭吾さん著 加賀恭一郎シリーズの10作目
 加賀さんのお母さんの出て行った謎が明らかになります
  
そして百田尚樹さんの本



「海賊とよばれた男」上下巻 歴史経済小説

主人公の国岡鐡造は出光興産創業者の出光佐三さんがモデルだそうです
 全編を通じて己の利益より国の将来の為に奔走する 未来を見据えた国岡鐡造の姿勢に感銘

「影法師」
  他にも「永遠のゼロ」

どれも 人間として…本質を問われる本です

そして原田マハ著



「旅屋おかえり」

あなたの代わりに 全国どこでも旅に出ます!
 唯一のレギュラー番組「ちょびっ旅」が打ち切りになった売れないタレント 丘えりか
ひょんなことから 病気など事情を抱えた人から依頼を受けて 代わりに旅する「旅屋」を始める事に…

心温まり ウルッとする場面も…

原田マハさんの本 他にもこの2冊



2013年の本屋大賞にノミネートされ 興味を引かれ予約した作品

「楽園のカンヴァス」
アンリ・ルソーの「夢」をめぐるミステリー
 舞台は倉敷 ニューヨーク そしてパリ…

この本を読んで キュレーターの存在を初めて知りました
 そしてキュレーターと呼ばれる人達が
  展覧会を開催する為にどれだけの情熱をもって動いているのか知る事が出来ました

「ジヴェルニーの食卓」
 楽園のカンヴァスを読み終え 原田マハさんの作品他にも何か…と検索し
  モネの描かれた作品を見つけ予約しました

好きな「睡蓮」の絵の表紙 本を手にしたときからワクワク
 マティス ドガ セザンヌ モネ 4人の画家の日常を史実に基づき描かれた4篇の物語
その当時の画家の生活の一瞬を切り取り いきいきと描かれています 


他にも今年読んだ本…アップしそびれ 備忘録の為^_^;



これ 全部 図書館に予約して借りた本
 …12冊まで予約でき(ネット予約可 受取り館を指定でき 順番がまわってくるとメールでお知らせが来ます)
  貸し出し期限は14日  

グッときたり ホロッ ウルッ
 ハラハラドキドキ クスッ!ケラケラ 良いなぁと共感
中にはモヤモヤちょっといやな気分もしたり…

心温まり 感動したり  
 どれも面白く読ませて頂きました

次に順番が回ってくる本は何かしら?
 
読書の秋 次は何を予約しようかしら?
コメント (2)
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副鼻腔炎

2014年09月05日 | 日々つれづれ
8月初旬 美術館めぐりに出かけた後
 ちょっと喉がイガイガ 軽い風邪症状が出てしまい

冷房と外気温の寒暖差と乾燥にやられちゃいました

幸い風邪の症状は酷くならず
 喉のイガイガも無くなり(^^) 鼻の奥がちょっと湿っぽいだけ

その後
 娘達家族が遊びにきたり
  お盆にお墓参り行ったり  
   スクエアダンス 映画 など日々過ごし


なんだかシャキッとしない身体 頭も重い感じ
 
いつに無く涼しい日が続き 秋の様

いつもの年より疲れやすいのもそのせい? 年のせい?


鼻はつまっていないし鼻水も出てきません
 でもなんだか奥に溜まる感じ たまに痰のようなものが喉に落ちてきて 
朝起きた時に 鼻の奥がツンとして…


実は 今年初め風邪を引いたときに 少々長引き
「副鼻腔が炎症起こしているかも」と言われました
が、その後治ってしまったので 耳鼻科に掛からず済んでしまいまして… 

そんな経緯もあり
 掛かりつけの内科に行った時に相談してみました


やはりこの前の冬の症状があるので
 
「副鼻腔炎が心配されるから耳鼻科に受診してみたら?
  副鼻腔炎があると 風邪を引きやすくなるから今のうちに治療した方が良いし
   今なら時期的にも空いていると思いますよ…」とのこと

耳鼻科は小学校1年の頃 中耳炎に罹り
 その頃は近くには耳鼻科が無くって…

叔母に連れられ バスを乗り継ぎ
 初めて行く耳鼻科がなかなか見つからず
幼い私は痛みに耐えかねて 道路にしゃがみこんで 泣き叫び叔母を困らせたことが思い出されます^_^;

耳鼻科にあまり良い思い出の無い私は 少々躊躇いつつ
 翌々日 近くの耳鼻科 受診

鼻の中を見て プシュッ 風を通した? 吸い上げた?

楽になったでしょ?

副鼻腔炎を起こしてますね
 8月初旬から…時間が経っているから…

1週間分 抗菌剤など薬を処方していただいて
 1週間後まだ具合が悪い場合は 薬を代えて処方 とのこと

鼻が詰まってないからただの軽い風邪 と思っていたのは過ち 失敗でした
 
でも酷くならないうちで幸い
 ちゃんと通院して完治するようp(^^)q  
コメント (2)
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