木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

第47回あじさいパーティー

2016年06月28日 | おでかけ




26日 私が所属している浜松フォークダンスクラブ主催「47回あじさいパーティー」が開催されました

今回の会場は 浜松卸商センター内『アルラ』


朝8時半集合

会場を作るため 机や椅子を片付け…

受付 会場 スナック 駐車場

それぞれ担当の準備におおわらわ


会場の準備が整ったら コスチュームに身を包み
 さあ 踊りましょ

ゲストコーラーさんは去年に続き
 志村スクウェアダンスの会 藤崎正則さん

参加人数は220名あまり

懐かしい方との再会もうれしく

顔見知りの方も 初めての方も
 曲がかかって コールが始まれば



笑顔で …初めての方はちょっとドキドキ 顔が引きつっている? 



前日の前夜祭に続いてなので
 ちょっとお疲れ気味

でもでも音楽が流れ 誘われればがんばっちゃいます

コーラーさんとダンサーとの打々発矢
 セットをつぶさずに8人で踊り続けられると\(^o^)/ やったね



この日は梅雨の晴れ間
 外の暑さにも増して 会場内は熱気満々

今年も元気に参加できて(^^♪

みなさん お疲れ様でした

 

 

父の日プレゼント

2016年06月22日 | 日々つれづれ
19日 父の日プレゼントが娘夫婦から届きました



秋刀魚 ホッケ 赤カレイ 宗八カレイ イカなど
 干物の詰め合わせ

夫が大好きな魚がい~っぱい

冷凍になっているから半分は冷凍室に保存
 
秋刀魚は夕食に焼きましょ


帰宅した主人に
 見てみて

「おぉ 俺の好みをよく知ってるなぁ

大喜び!

山育ちの夫は 魚が一番の好物


食事の支度をするのに 
「今日は何を食べたい?」と私は聞かないんです

何故なら
 「魚」って言うにきまってるんです

夕飯に焼いていただいた秋刀魚
 と~っても美味しく 

主人はご満悦でした





デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち

2016年06月20日 | 美術館
18日土曜日
 Kちゃんと「デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち」を鑑賞してきました

4月27日から開催されていて
 5月連休が過ぎたころに行こうか? と相談していたのですが…

お互いに諸々あり行けなくって

26日で会期終了
 間際になったら混みあいそうよ 
メールでやり取りし ようやっと実現しました


岡崎で愛知環状鉄道に乗り換え新豊田駅で降車

土日祝日は豊田市美術館までのシャトルバスが運行されていて
 駅前から15分ごとに出発

美術館辺りを通るバスは無いようで
 タクシーか徒歩だとか…

この日はグンと暑くなり…天気予報では30℃超え
 美術館までは歩くと15分くらい 

ラッキー! 土曜日に来て良かったね





緑に囲まれた広々した美術館です

チケットを購入のため列に並び
 私たちの前に居た方とちょっとお話ししたら
奇遇 同郷でした

私たちより年長と思われるのに…たぶん70代半ば?
 おひとりで…
アクティブですね
 見習わなくっちゃ


朝6時前に朝食を食べたから
 まだ早いけれど先に 昼食にしましょうか?

此処のレストランは美術館の開館と同時に開店

ランチ時間まではおしゃべりして待てば良いものね



小高い丘の上に在るレストランからは 豊田市が一望でき
 向こうに豊田スタジアムも見えます



Bランチをチョイス
 鶏肉と白いんげん トマトソースコトコト煮込み
  スープ サラダ パン(ご飯でも可)
デザート(ケーキ)にも魅かれたけれど
 後にしましょ

お腹を満たしたところで

さあ
 デトロイト美術館展の鑑賞




音声ガイドをお借りして
 今回のナビゲーターは鈴木京香さん
落ち着いた声が 心地よく耳に響きます



ゴッホの晩年の作 「オワーズ川の岸辺 オヴェールにて」

本来は楽しいはずの川遊び
 まわりの木々 水面 人々から楽しさが伝わってきません

不安 苦悩 揺れ動く感情
 そんな言葉が浮かんでくるような…

この作品はゴッホの最晩年の作
 これから数週間の後 自ら命を絶ったのだそうです


                         
             絵画の写真はデトロイト美術館展ホームページよりお借りしました


モネ ドガ ルノワール ゴーギャン マティス モディリアーニなどなど

あまり目にしたことがない作品にも出合えとっても楽しめました


常設展も グスタフ・クリムト 岸田劉生 ダリ 草間彌生 などなど
 なかでも 宮脇綾子さんのアップリケに再会でき 懐かしく嬉しく思いました

美術館の周り 緑の中を少し散策し
 帰りもシャトルバスのお世話になり

新豊田→岡崎→豊橋→浜松

乗り換えもスムースに18時少し前 浜松に帰り着きました
 
楽しく充実した日
 Kちゃんありがとね 見逃さずに行くことができ良かったね



 



叔母の旅立ち

2016年06月02日 | 日々つれづれ
5月連休明け
 
祖母の法事に使いたく 
 新茶を買い求めるため 親戚のお茶屋さんに立ち寄りました

ちょうど従弟が在席していると聞き 挨拶

「叔母さんお元気?…」と伺ったところ
 4月8日から入院しているとのこと

3月上旬に 風邪をこじらせ肺炎で入院
 その時は1週間ほどで 退院

ところが4月上旬に 誤嚥性肺炎を起こし再度入院

この頃では食が細くなって うまく食べられなくなったとか…


帰宅後 早速 父の実家の従姉に電話
 お見舞いに一緒に連れて行ってもらいました


病院には 叔母の娘さん Rちゃんが付き添っていて

童謡の本を片手に
 歌を歌って 叔母さんも嬉しそう

「お母さん ○○のRグレイさんよ 分かる?」

って言ったら

「○○の伯母さんは(母のこと)お洒落だったね」って

時々目を開けて
 「伯母さんは ○○だった…」思い出したように…

この叔母さんは
 18歳で嫁ぎ

今回初めて伺ったのですが
 
亡き叔父が軍人で…騎馬兵だったとか
 叔母の在所に 馬に乗って3日間通い「お嫁さんに下さい」とお願いしたそう

お見合いだとばかり思っていたの…

とっても背の高く素敵な叔父に 見染められたのネ

叔母 叔父にそんなエピソードがあったとは…
 思わず にんまり 微笑ましい 
  
農家の生まれでない叔母は 義父母の下で農作業 荒茶工場
 そしてお茶の仕上げ卸業を立ち上げたことにより
朝早くから夜遅くまで 寝る暇もなく働いた毎日だったそう

それでも私たちと顔を合わせたときにはいつも穏やかで 優しい叔母さん
 声を荒げたのは見たことがありません

着るものも明るい色が好きで
 とっても お洒落で 

10年もの間 子宝に恵まれなかったから
 従姉妹たちにたいして 少しでも若い母親でいたかったこともあったでしょうね


それにしても 従姉妹たち人は 感心しました

私は母に対して
 そんな発想がまるでなかったのが悔やまれます…


従姉妹たちは 歌が大好きな叔母の枕もとで
 童謡 唱歌 歌謡曲 演歌 いっぱい いっぱい歌って…

「今まで生きていた中でこんなに歌ったことはない」って

すごい親孝行 叔母孝行

娘 姪たちといっぱい歌って 叔母さんも幸せだったでしょうね

特に「ありがとうの歌」は大好きだったそう


お見舞いにもう一度行こうかな と思っている矢先

22日に旅立ってしまいました 91歳
 6月4日には誕生日 92歳を迎えるはずでしたが それは叶いませんでした

叔母さん ありがとうございました  
 安らかに お眠りください
  
温かい笑顔で 皆を見守ってくれてるのが想像できます

ありがとう