木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

aiさんとランチ

2010年11月28日 | おでかけ
aiさんとランチに行ってきました

15日乳腺外科で再会したときに
 2年検査の25日<骨シンチ>の撮影までに時間の余裕があれば「ランチしよう」って約束してました


アイソトープの注射が済み 連絡があったのは11時少し前

「骨シンチの撮影 2時になりました」

ちょうど良い時間ね(^^♪

病院から程近いレストランに電話
 幸い空き席があり予約 

病院まで迎えに行き


           病院近くの紅葉 今年は車窓からの紅葉狩りです

以前aiさんとランチしたことがある「蕗薹」へ行ってきました

松葉杖姿は周りの人からジロジロ見られ恥ずかしい
 でもそんな思いも打ち消すほど 久々のランチにウキウキ 

お箸で食べるフランス料理を売りにしているこのお店
 ランチメニューは魚かお肉をチョイス

オードブル
ジャガイモのポタージュ
本日の魚料理は
 タラバガニのグラタン
イチゴシャーベット&クリームブリュレ
紅茶
ライス

写真は撮り忘れました^_^;


お互いの近況報告 怪我の状況 などなど

そのなかで
2年検診を迎えたaiさん

「いつになったら 不安が消えるのかしら?」

いつも考えているわけじゃないけれど 訳もなく落ち込むことがあると…
 ふと「なんでガンだったんだろう」って思ってしまうと…

そうね 他のガンに比べると ゆっくり進むといわれる乳がん
 じわじわいつまでも不安がつきまとい イヤね

「今 怪我をして不便だけれど 日が過ぎれば治ると思うと全然怖くはないの
  乳がんやってなかったらもうちょっとイライラするかも…
   日が過ぎれば治るってホントに良いわねぇ」

コックリと頷くaiさん

私もまだ一日もガンに罹ったこと忘れた事ないもの
 いつになったら忘れていられるのかしらね
  お薬飲まなくてよくなったら忘れていられるかしらね…???


最近ではお仕事が忙しくなかなか大変そう
 ストレス溜めないよう気をつけなくっちゃね

食事の事 生活の事 
 
…なにか身体に良いこと 再発を防げる方法ってないかしら?とか
 毎月お腹に打つ注射はいつになっても慣れなくって とっても痛い!とか

旅行の話も…
 この前土日にお仕事だけど沖縄に行ってきたそう
  12月にはまたまたお仕事でロンドンに行かれるんですって

良いな~
 遊ぶ暇ないかも知れないけれど 楽しんできてね

そして
沖縄みやげ「たくまシーサー」
「<健康運>って書いてあったから」と頂きました

のほほ~んとした顔がとっても癒されます

そしてaiさんのお母さんからと
 美味しそうなリンゴも頂きました

ありがとう(*^_^*)



aiさん
 忙しくってもゆっくりお風呂に入って癒されましょうね
  身体を温め体温を上げるって免疫力アップさせるんですって

病院はしご^_^; 乳腺外科~F整形外科へ;

2010年11月25日 | 日々つれづれ
ブログの更新をしようとパソコンを開くのですが
 暫く操作をしていると背中や腰がミシミシしてはかどりません

左足は座布団2枚くらいの高さの上に投げ出し 右足だけで正座
 ま、その格好だけでも腰に負担が掛かるのは否めません

人間の身体 ひとつも余分な物は付いていませんね
 足の指一本不自由でも不便なものです 


15日の月曜日
 延期していただいた乳腺外科にお薬の処方して頂く為行ってきました

乳腺外科受付の看護師さん

「どうしたの~(@_@)」

松葉杖姿の私に驚きの声

「^_^; 挫いて骨折… 苦笑い」

「一本向こうの通り(整形外科の事)に来たみたいね」
「ホント ホント」

いつも顔見知りにほとんど会った事無い乳腺外科に
こんな日に限って 患者会でお知り合いになったMさん
 地元のOさん…もう手術から9年目になる乳がん友
  お互いの病気の事を知っていますが乳腺外科で会ったのは初めてです
そしてメールでこの日が受診日と連絡受けていたaiさん
「又 ランチに行きたいネ」
 と言いながらお仕事が忙しく予定が合わず去年暮れに会ったきり

怪我したおかげでaiさんとも思わぬ再会できました
 
aiさんはこの日はとお腹への注射と2年検診に向けての胸部超音波
 受診後はお仕事に向かうので順番待ちの暫しの間 話す事ができました

メールで「怪我して 通院日が15日になりました」とだけ伝えてあったので
aiさんも驚き
「まさか 骨折ったとは思わなかったぁ(@_@)」

そりゃあ 驚きますわね^_^;

aiさんがお仕事に向かわれからしばらくして呼ばれ診察室へ
 今日は主治医じゃなくって女医のT先生

抗がん剤の点滴のときにいっつも上手く針を刺してくれた先生です
ドアを開け中に入ったら 先生の目が点

「どうしたの? (@_@)」

携帯で撮ったレントゲン写真を出しつつ 事の次第を説明…

医大での「このまま固まっても…」の件
 労災病院の<クシュクシュ>とやってもらった件も含めて報告

私の服用しているホルモン剤<アリミデックス>が骨を弱くする作用があるので
カルテに何やら書き込んでいました

「飲んでいる間は 骨が弱くなるのは仕方ないわね…」だって
やっぱりね

T先生「O先生(主治医)と会って行く?」って言ってくださり

「ウン O先生に会って笑われていきたい」と私

O先生の診察の手が空くのを少し待ち…

「どうした? 何やった?」とO先生

で、てみじかに怪我の経緯を説明し 局所麻酔をしてクシュクシュの件も話し

「そうか 痛いことやられたかぁ」苦笑いしながら
 「ホルモン剤の影響もあるかも…気をつけてよ」の声に送られて診察室をあとにしました


11時前に会計も終わったので帰宅する途中にそのままF整形外科に労災病院の診察治療の手紙を持って受診

レントゲン撮影
 
残念ながら クシュクシュの効果は消失(-_-;)
 元の状態に戻っていました
 
一度曲がったものは延ばしても固定しない事には難しいって事ですね

「石膏で固めますか?そのまま添え木のままいきますか?
  一長一短 石膏で固めた方が骨がずれにくいけれど…
貴女が決めてください」

え~っ 決めろといわれても…

「もし石膏 はめても生活するのに具合悪ければいつでも外せますよ
  1週間経っても状態が悪くなっていないので 歩き回らなければ添え木でも良いですよ…」
 
石膏はめると冷たいし重たい 靴も履けないし…しばし悩んだ挙げ句
 石膏ははめず添え木のまま様子を見る事となりました

買い物は娘にメールで頼み
 母の着替えと洗濯物干しなど主人に手伝って貰い
食事の支度も もっぱら手が掛からない物主流

あ~ 早く時間が経って!
 
時の過ぎ行くのが待ち遠しいこの頃です

局所麻酔をかけてクシュクシュ?

2010年11月13日 | 日々つれづれ
「今週中にF整形外科受診してください」
 と、H医大病院の医師から言われF整形外科に行ってきました

「このままで固まっても問題ないでしょう…」
  診察結果はもうF整形外科に届けられていて

…実は紹介状の渡るのが遅かったようでF整形の先生の思いがH医大の医師にうまく伝わっていなかった様です

「この位の状態だと診る医師によって見解が分かれるんですよ
  確かにそのままでも問題は無いと思います
 でも 僕はもうちょっと真っ直ぐにしてあげたいんだなぁ…

 手術と言っても切らないで 局所麻酔をして画像を観ながら
  クシュクシュと曲がった骨を外から整形する方法もあるんですよ
   それをやればもう少し真っ直ぐになるのでは…
    もちろんやっても元に戻るということもあるんですが…
他の病院に聞いてみて もしやってくれるところがあれば行きますか?」

えぇ~っ また?と思いながら
「はい」
 
優しいまなざしでにこやかにおっしゃるこの先生の
 <少しでも真っ直ぐにしてあげたい>の気持ちが伝わってきました

試してみる価値があるものなら…
 あとでやれば良かったと思うよりは…

で、H労災病院に電話をしてくださり
 外来受付時間は過ぎているけれど今から診てくれるそうだからすぐ行ってくださいとの事 

え~ 此処の受診だけと思ったから自分で運転してきたのに…
 急ぎ家に居る弟に電話 自分の車をF整形外科に置いたままH労災病院まで送ってもらいました

新築移転間もないこの病院に入るのは初めて
 広くて明るくゆったり 動線も上手くできています

総合受付にCDと受診票を提出
 紹介状はメールで送信してくれてあります

順番待って受診

新たに 足のレントゲン左右4枚撮り
持参したCDの画像と新たに撮った画像を見比べながら

「やった日から状態は変わっていません」…ずれてなくって良かった(^^)
「このままでも構わないと思います」の初見…やっぱり

小指の骨の根元 くるぶしの前辺りを指され
「この辺りを少し切り ワイヤーを骨の中心部に入れ 真っ直ぐに整形し止めておき
  治ってからワイヤーを抜く方法も在ります…この方法だと回復も早いです…
スポーツ選手や重労働従事者だったらこの手術を勧めますが
 局所麻酔で少し整形する方法もあります…
普通の主婦だったらこのままでも…」 

でもH医大病院での経過をご存知なこの医師

「どうします?このままお帰りいただいたのではF整形の先生が納得いかないかも…
  かといって手術も…
貴女が手術が良いとおっしゃればします…入院しなくっちゃいけませんが…
  そこまでする必要もないとも思いますし」

とお困りの様子
 
「『切らずに局所麻酔で少しクシュクシュと整形する方法も在る』とF整形の先生がおっしゃっていましたが…」
という私に

「ありますよ じゃそれをやりましょうか
  固定するわけではないのでやっても元に戻る事もありますが…」

処置できるレントゲン室に移動
 左足 骨折した辺りに局所麻酔
 「ちょっと痛いですよ」 

 痛い! ホントに痛い!
  思わず足が痙攣して「動かないで下さい」って言われちゃった^_^;

レントゲンに足の画像を写し出したモニターを見ながら骨を修復 小指も何度か引っ張って
 小指を引っ張っていると真っ直ぐになるけれど離すとやはり少し曲がってしまうらしい
それでも最初の曲がり具合よりは良くなったと…

診察室にも戻ってから術前の画像と術後の画像を表示して

「多少伸びましたね 歩き回らないで下さいネ」

「歩き回れない…どれ位の期間?」

「2~3週間は… 治るまでも3ヶ月掛かります
  添え木は1ヶ月くらいで外れますけれどね」

歩くときには踵を付けて 足のひら全体で歩かないで下さい
松葉杖を使って歩いて下さい
寝るときや座っている時 足を高くしてください

いろいろ注意事項

「お風呂は左足をカバーして濡れたり湯船に入れなきゃ良いですよ」

会計 ¥7210-

麻酔が切れた足がピリピリ
 
せっかく少し延ばしてもらったんだから元に戻ったら勿体ない
 用心して過ごさなきゃ
今日は真面目に松葉杖を使って最小限な動きで過ごし
 背中も腰もまだ重い 長く立っていられないのもちょうど良いのかも

何処も痛くなく普通に過ごせる事を
 しみじみ有り難い事だと骨身にしみて感じているこの頃です
 

「このまま固まっても問題ないでしょう」

2010年11月11日 | 日々つれづれ

朝ショートステイに出かける母を弟に託し
 …運よくこの日はショートステイに出かける日でした

私は娘に来てもらい病院まで送ってもらい9時前に到着

総合案内に紹介状とCDを提出

「CDのウィルスチェックをします
  時間が掛かるのでお座りになってお待ちください」
「へ~っ ウィルスチェックするんだ」

40分ほど待ち予約時間ぎりぎりにチェック完了
 この日は私の様にCD持って受診した人が多かったようです


整形外科受付を済ませ待つこと1時間以上
 11時近くようやく呼ばれ 診察室5番へ

画像を観た医師
「足だから このまま固まっても 問題ないでしょう
  多少指が短くなるかもしれませんが どうって事ないでしょ?
手じゃ変形してもなんですが…」ですと

背骨をトントン何箇所か叩き
「痛いですか?」
「いいえ」

背骨の画像を観ながら 
「背骨は大丈夫でしょう 筋肉を傷めてるのだと思います」
  後はF整形外科に掛かって もし何か在ったら又こちらへ来てください」
だって


横で医師の卵(ひよこかな?)が2人
 私と医師のやり取りと画面を覗き込んで真剣な顔…そう此処は医大附属病院なんです

とりあえず手術はしなくって良くなった(^^)
 安堵の気持ちと空振りのような変な感じ

まあ 手術となればメスを入れた所 傷の回復 痛みなどに時間が掛かるから
 良かった 良かった

何も処置無しなので お支払いは¥210-なり


帰宅後 慣れない松葉杖に疲れがドッと出たのと
 背中の捻ったところが益々痛くなり…

やはり若くない…当たり前
 筋肉痛にしても打撲にしてもやったばかりより痛みが増すんです

足は固定してあるから使わなきゃ痛くないけれど
 背中から腰が何とも重くって痛くってかないません
寝ていると痛みも随分楽
 起きると引力に負け余計に痛いって…引力じゃなくって自分の重みでしょ…^_^;
ま、暫くはくたくた過ごします

 
昨日から 旅行の取り消し 患者会のウォーキングの欠席
 SDダンスを暫くお休み 太極拳も…

アチコチ メールや電話でお断り 
 皆に心配掛けてしまいましたm(__)m

日にち薬と言う言葉もあります

使い方がちょっと違うかもしれませんが
 後悔したって始まらない 焦らず無理せず観念してボチボチ治るのを待ちましょう 



あ~ぁ やっちゃいました(-_-;)

2010年11月09日 | 日々つれづれ
 
今朝 朝まだ明けない4時頃のこと
 
階段をソロソロ一歩ずつ 関節ギクシャクする私は壁をつたいながら手すりを持ちながら
 一番下まで降りたところで 一瞬油断したのか気が緩んだのか
足を床に着けた時に

グニャッ!

左足を挫き
 転んじゃいけないと身体を瞬間グッと踏ん張ったら背中にズシンと衝撃

結局その場にしりもち
 背中も足も痛く 出るのはうめき声のみ 

息も絶え絶え 
 痛~い 痛いよ~

は~っ やっちゃった(-_-;)

しまった 時間を戻したい さっきまでの私は何とも無かったのに…なんていろいろな思いが頭を駆け巡る
 暫し呻きながら 海老型に丸まって真っ暗な中 横たわり…
 


今日は3ヶ月ぶりの乳腺外科受診の日(お薬の処方だけ)

さあ困った
 
そうだ整形外科も受診すれば良い
 で、ネットで調べたら 火曜日は整形外科休診日(-_-;)

なんと運が悪い!

あまりの痛さに<怪我の治療の方が先>と
 仕方なく9時を待って乳腺外科に電話 予約日の変更をお願いしました


主人はお葬式に参列する為 付き添ってもらうわけにもいかず
「大丈夫か?」の声に
 「大丈夫 大丈夫 オートマ 左足だから」


…実はこの日は私たちの仲人親Yさんのお葬式

もう20年以上も前のこと ご主人が<くも膜下出血>のため若くて倒れられ
 一度は回復して仕事に復帰されたものの 暫くして寝たきりになられ長い事自宅介護なさっていました
10年以上ご主人を介護された後 見送られ
 最近では曾孫さんにも恵まれ穏やかに過ごされていたそうです

そのYさん 10月はじめに脳梗塞をおこし入院
 それでも意識が戻り快方に向かっていたそうでご家族の方が喜んでいた矢先 突然の訃報
結局一ヶ月の療養で旅立たれてしまいました

介護なさっていたから介護の苦労は人一倍分かっていた筈です
 きっと自分はあっけなく逝きたいと思っていたでしょう

まだ77歳
 勿体ない歳です あっけなく逝ってしまわれたYさんに昨晩お別れをしてきました




さて足の怪我
 支度をして愛車でF整形外科に行き 診てもらいました

足のレントゲンを7枚 背中(腰の上?)のレントゲンを3枚

な なんと
 左足小指の付け根から少し入ったところが骨折していました



それも2箇所

え~っ
 ヒビが入っている位と思っていたのに…

「これは大きな病院で処置してもらいましょう 紹介します」と…

とりあえず湿布をして添え木を当てて包帯ぐるぐる…応急処置をしてもらい 紹介状を頂き

会計¥6210-  松葉杖貸出料¥525-


左足だから何とか自分で運転して松葉杖を付いて帰宅

背中は捻挫だと思う…圧迫骨折の心配も捨てきれていませんが 湿布薬を貼って
 痛さは今朝より少しマシになった様な… 
 

明日 H大学病院(乳腺でお世話になっている)整形外科に紹介状を持って行って来ます
 
手術するのかしら?ドッキドキです

映画「死刑台のエレベーター」&ポピュラーヴォーカル発表会

2010年11月07日 | おでかけ
今日は立冬
 いつの間にか「寒くなりましたね」が挨拶がわりの季節になりました


この前の患者会でのこと 
 前日「ららぽーと」への道順をメールで聞かれ返信した方に

「あの説明で分かります? ららぽーとにお買い物?」
「映画観に行こうと思って…」
「いつ?」
「映画の日の1日かレディースデーの3日」

彼女は若いから普段は映画料金がお高くって
 この日は1000円で観られるんです

「一緒に行く?」「行こうか?」

な~んて そこに居合わせた4人 話がとんとん拍子で決まって…

3日(水)ららぽーと<TOHOシネマズ>で待ち合わせ
 映画「死刑台のエレベーター」を観てきました



ヌーベルバーグの傑作と評されるルイ・マル監督の同名サスペンスを、世界で初めてリメイクした作品です
ある男女が完全犯罪を企てるのものの エレベーターのアクシデントで計画に狂いが…

ユーザーレビューを見るとあまり好評じゃない作品のようですが 私は結構おもしろく観ました

ただ玉山鉄二さんと北川景子さん演じる若者の人間的背景が描かれていないから… 
 あれが警察官?…何故?行きがかり?鬱憤晴らし? ちょっと違和感

電源が落ちると分かっていてエレベーター乗るかな?
 階段は在ったじゃないの?…なんて言ったらこの映画は成り立たないですネ^_^;
  慌ててうっかり忘れたんだよね 阿部ちゃん
  
ジャンヌ・モロー モーリス・ロネ主演のオリジナル作品の方も観たくなりました 


そして4日は友人Yさんが通っているSBS学苑ポピュラーヴォーカル教室の発表会が
 楽器博物館内「音楽工房」で開かれ聴きに行ってきました

皆さん曲選びから始まり
 この日のために練習を重ねられた成果

曲目はシャンソン カンツォーネ ミュージカルからのナンバー
「私のお気に入り」「ラスト・ワルツ」「千の風になって」「A列車で行こう」
 「私のお父さん」「カタリ・カタリ」「愛の賛歌」などなど   

構成は2部に分かれていて
 出演者は1部2部それぞれに一曲ずつソロで歌われます

Yさんは2部のトリをつとめ
 落ち着いて堂々と 朗々と歌い上げ ステキ!
  …待っている間に心臓バクバクしてこないのかしら?

いつも思うんだけれど
大勢の聴衆の前 ソロで歌うなんて凄い!
 人前で独り何かやることが苦手な私は もうそれだけで尊敬しちゃいます



最後に「切手のないおくりもの」の曲を観客も一緒に全員合唱
  
この日のために練習を重ねられて 喉の管理にも気を配られ
 皆さん緊張されていながら何かに打ち込む姿はキラキラしていて素敵でした