6月18日(金)のつぶやき(下呂にてゆったりん♪「今宵天空に遊ぶしょうげつ」)

08:43 from web
おはようございます。これから温泉に行きます。お天気は生憎だけれど、温泉には関係ありません。それより荷物が超重いです。重くしたのは私ですっ(愚かー)。ではっ、ぎゅるる~ん。
08:46 from web (Re: @hanakochia
@hanakochia おおお、内湯で読んでみようかな~。行ってきま~す。
15:23 from Keitai Web
下呂なう~。あ、お見送りありがとうございました。おっきい浴場もひとり占めだったし、これから部屋に付いてる方の露天風呂で本でも読みます。ぎゃぼ~ん!

 ☆    ☆    ☆    ☆

 下呂にて一泊至福~♪な時間を過ごしたのは、「今宵天空に遊ぶしょうげつ」という旅館(短く“翔月”と表記されているのも見かけたが、正式名が妙に長い)。客室数が少なくて温泉街を見下ろす山肌に位置し、谷の清流の涼しい音も聴こえてきそうな静かなお宿で、とおっても良かった…! 

 館内用の浴衣を選ばせてもらえると言う女性対象のサービスもあり、何とかかんとか腰紐を使って浴衣に着替えて(大好きな紫陽花をイメージして紫色を選んだけれど、紫陽花柄ではなかったよん…)ゆったりゆったり。滞在中は終始、客室の露天風呂に入ったり出たりを繰り返すばかりだった。溶けるかと思ったけれど溶けなかった。極楽だった。

 そしてもちろん!温泉旅館と言えば、お楽しみはご飯~♪
 こちら、夕食の一部。
 前八寸、地鮎菊芋巻、姫陸蓮根胡麻よごし、伏見唐辛子辛煮、新丸十栂尾煮、汲み湯葉流し……。

 造りは、平目昆布〆笹巻きと鱧落し。
 鱧は、今年初なので嬉しかった。
 地の物は、飛騨牛ステーキとバジルドレッシングのサラダ。

 このほかにも、渡蟹糝薯の煮物椀とか、するめいかと新蓮根の飛龍頭、鰻まぶしご飯などなど。あ、水物には大好きなわらび餅とか! 大変たいへん美味しゅうございました。残さず堪能致しました。

 こちらの旅館、サービスやお料理にも大満足だったけれど、何と言ってもこの客室の露天風呂…! 露天風呂付きの客室にしておいて本当に良かった~と、嬉しさを噛みしめて浸かったことよ。
 少しのぼせたら椅子で休んで、また入る…。

 こんな眺め。夜はもちろん、旅館の名前通りの夜景を見下ろす。
 ふふふふふ、この湯舟に浸かりながら本を読む贅沢と言ったら…!
 チェックインするやいなや服を脱ぎ捨てたのはだーさんだが、翌日の朝10時ぎりぎり(チェックアウトは11時)までお風呂に浸かっていたのは私である。今こうして思い出すだけでも、蕩けそう。また行きた~い!
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