バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

インビトロで実質的にあらゆる細胞型も生成できる方法

2012年07月16日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2007-523845 出願日 : 2005年7月29日
公表番号 : 特許公表2008-507981 公表日 : 2008年3月21日
出願人 : ステム セル イノベーションズ, インコーポレイテッド 発明者 : ケリー, ジェームス エイチ.
発明の名称 : 幹細胞の分化

具体的な細胞型を同定するための組成物および方法が開示される。インビトロで実質的にあらゆる細胞型も生成できる方法、およびこの方法で使用されるかまたはこの方法に由来する組成物が、本明細書において開示される。生成されるこれらの細胞株は、例えば、正常な核型の利点を維持しながら、必要とされる任意の量でクローニングされ得、特定され得、凍結され得、そして使用され得る。これらの細胞の利用性は、ヒト幹細胞に対して現在想定される多くの潜在的な適用の実現を、可能にする。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


幹細胞増殖の阻害剤および刺激剤ならびにその使用

2012年07月16日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2008-201331 出願日 : 2008年8月4日
公開番号 : 特許公開2009-13178 公開日 : 2009年1月22日
出願人 : プロ ー ニューロン, インコーポレーテッド 発明者 : スティーブン ディー. ウォルプ 外1名

【課題】レトロウイルスベクターまたは遺伝子導入の物理的技術のいずれかを用いたヒト造血細胞への遺伝子導入に伴ういくつかの問題を改善すること。
【解決手段】本発明は、例えば、C末端疎水性ドメインが置換または欠失されているヘモグロビンα鎖を含むポリペプチド、C末端ハプトグロビン結合ドメインが置換または欠失されているヘモグロビンα鎖を含むポリペプチド、またはヒトαヘモグロビン鎖のアミノ酸1-97を含むポリペプチドなどを提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


CD34+であって、自己再生できる幹細胞

2012年07月16日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2006-544560 出願日 : 2004年12月20日
公表番号 : 特許公表2007-514434 公表日 : 2007年6月7日
出願人 : オムニサイト リミテッド 発明者 : マートル ゴードン 外1名
発明の名称 : 幹細胞

 本発明は、単離された幹細胞が、CD34+であって、自己再生でき、外胚葉、中胚
葉および内胚葉細胞に分化することができ、組織培養グレードプラスチックに付着することができることを特徴とする単離された幹細胞集団に関する。さらに本発明はそうした細胞の単離方法、それらを培養し分化させる方法、そのような分化の方法の結果物、利用とりわけ幹細胞およびそれらの分化子孫の治療的な利用も提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


MSC成長調節用の低剛性ゲル

2012年07月16日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-514846 出願日 : 2008年6月30日
公表番号 : 特許公表2010-532167 公表日 : 2010年10月7日
出願人 : 船木 真理 発明者 : 船木 真理 外1名

 本発明は、剛性が0.1~2.5kPaの範囲にあるゲルおよびマトリックス、その製造方法、ならびにこれを含む間葉系幹細胞集団を保存する方法または間葉系幹細胞を研究する方法を提供するものである。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

内皮幹細胞、該細胞集団、該細胞の単離法および使用法

2012年07月16日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2003-560164 出願日 : 2002年12月20日
公表番号 : 特許公表2005-514062 公表日 : 2005年5月19日
出願人 : イミュネックス・コーポレーション 発明者 : ファンスロー,ウィリアム・シー,ザ・サード 外2名

本発明は、再生する能力、並びに内皮細胞および/または内皮様細胞を生じさせる能力を有すると特徴付けられる幹細胞、こうした幹細胞を単離する方法およびその使用法を提供する。やはり提供するのは、本発明の幹細胞に由来する子孫細胞である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

カテコールアミン受容体の調節

2012年07月16日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2009-516061 出願日 : 2007年6月19日
公表番号 : 特許公表2009-541303 公表日 : 2009年11月26日
出願人 : イエダ リサーチ アンド ディベロップメント カンパニー リミテッド 発明者 : ラピドット、ツヴィー 外4名

本発明は、カテコールアミン受容体、ならびに幹細胞の発達および機能におけるそれらの役割に関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


細胞の産生に対する新規方法および試薬

2012年07月16日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-545965 出願日 : 2008年1月18日
公表番号 : 特許公表2010-516239 公表日 : 2010年5月20日
出願人 : スオメン プナイネン リスティ,ヴェリパルベル 外1名 発明者 : ライネ,ヤルモ 外11名

本発明は、幹細胞を、幹細胞の末端グリカン構造を認識する結合剤と接触させることにより、幹細胞を調節し、および増殖させるための方法および材料を提供する。調節は形態学的変化、分化状態の変化、生物学的状態または接着であってよい。本発明において提供される材料はこのような結合物質および結合剤をスクリーニングするためにも有用である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


再生可能な幹細胞集団の拡大

2012年07月16日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2011-45102 出願日 : 2011年3月2日
公開番号 : 特許公開2011-155976 公開日 : 2011年8月18日
出願人 : ガミダ セル リミテッド 発明者 : ペレド, トニー 外2名

【課題】間葉細胞の集団をex vivoで拡大させる方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含むことを特徴とする方法:(a)前記細胞の増殖を可能にする条件下で前記細胞をex vivoで培養し;そして(b)添加されたニコチンアミドを前記細胞にex vivoで提供し、それにより細胞集団をex vivoで拡大する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


ヒト胎盤灌流液由来の血管形成細胞

2012年07月16日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2010-526961 出願日 : 2008年9月26日
公表番号 : 特許公表2010-540530 公表日 : 2010年12月24日
出願人 : セルジーン セルラー セラピューティクス 発明者 : ジャン,ジャオキ 外4名

 本明細書で提供されるのは、胎盤灌流液からの血管細胞又は血管形成細胞の生成である。更に提供されるのは、心臓又は血管不全、疾患、障害若しくは病状を有する患者を処置する方法であり、該方法は、胎盤灌流液、胎盤灌流液細胞、或いは胎盤灌流液若しくは灌流液細胞と胎盤若しくは非胎盤造血幹細胞又は付着胎盤幹細胞との組合せを、前記患者に投与するステップを含む。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索