バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

Apo-2DcRに対するモノクロナール抗体、および、抗体産生ハイブリドーマ細胞株

2009年08月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2008-95736 出願日 : 2008年4月2日
公開番号 : 特許公開2008-271965 公開日 : 2008年11月13日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アシュケナジ,アヴィ ジェー. 外5名
発明の名称 : Apo-2DcR

【課題】Apo-2リガンドに結合可能なApo-2DcRと命名された新規なポリペプチド、および、Apo-2DcRキメラ、Apo-2DcRをコードしている核酸、及びApo-2DcRに対する抗体を含む組成物の提供。
【解決手段】プログラムされた細胞死プログラム細胞死に関与しているサイトカインリガンドレセプターである単離されたApo-2DcRとその細胞外ドメイン配列、および、それらをを含むキメラ分子。Apo-2DcRに対するモノクロナール抗体、および、抗体産生ハイブリドーマ細胞株。明細書 >>かんたん特許検索PDF

IL-17相同的ポリペプチドとその治療上の用途

2009年08月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2008-109843 出願日 : 2008年4月21日
公開番号 : 特許公開2008-278887 公開日 : 2008年11月20日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : チェン,ジアン 外15名
発明の名称 : IL-17相同的ポリペプチドとその治療上の用途
【課題】インターロイキン-17(IL-17)相同的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規ポリペプチドIL-17E(PRO10272ポリペプチド)及びこれらペプチドをコードする単離された核酸分子、これら核酸分子配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、エピトープタグ配列又は免疫グロブリンのFc領域からなる異種ポリペプチド配列に融合したキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法からなる。 明細書 >>かんたん特許検索PDF

結核の免疫治療および診断のための化合物およびそれらの使用方法

2009年08月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2008-70066 出願日 : 2008年3月18日
公開番号 : 特許公開2008-283961 公開日 : 2008年11月27日
出願人 : コリクサ コーポレイション 発明者 : アルダーソン,マーク アール. 外3名
発明の名称 : 結核の免疫治療および診断のための化合物およびそれらの使用方法

【課題】結核に対する感染防御免疫を誘導するための化合物および方法の提供。
【解決手段】化合物には、1つ以上のMycobacterium tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含むポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードするDNA分子。これら化合物は、M.tuberculosis感染に対する免疫のためのワクチンおよび/または薬学的組成物中に処方されるか、あるいは結核の診断に使用される。明細書 >>かんたん特許検索PDF

結核の免疫治療および診断のための化合物およびそれらの使用方法 (スコア:7485)
出願人: コリクサ コーポレイション
出願 2008-070073 (2008/03/18) 公開 2008-245644 (2008/10/16)

【課題】結核に対する感染防御免疫を誘導するための化合物および方法の提供。【解決手段】1つ以上のMycobacterium tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含むポリペプチド。このようなポリペプチドをコードするDNA分子。このような化合物は、M*tuberculosis感染に対する免疫のためのワクチンおよび_または薬学的組成物中に処方され得るか、あるいは結核の診断に使用され得る。明細書 >>かんたん特許検索PDF

rRNA含量が増加した酵母

2009年08月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-230807 出願日 : 2007年9月5日
公開番号 : 特許公開2009-50247 公開日 : 2009年3月12日
出願人 : 国立大学法人大阪大学 外1名 発明者 : 原島 俊 外5名
発明の名称 : rRNA含量が増加した酵母

【課題】rRNA含量が増加した酵母、及びその利用法を提供する。
【解決手段】RRN10遺伝子を欠失した酵母、好ましくは、さらに、FOB1遺伝子を欠失し、かつ、rDNAクラスターを有する染色体に由来する分断染色体を保持することによりrDNAコピー数が増加した酵母を変異処理し、変異処理前よりも生育が向上した変異株を選択し、rRNA含量が増加した変異株を取得する。明細書 >>かんたん特許検索PDF

免疫刺激組成物を製造するためのグルカンの使用及び薬剤としてのグルカンの使用

2009年08月19日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2008-290653 出願日 : 2008年11月13日
公開番号 : 特許公開2009-51863 公開日 : 2009年3月12日
出願人 : バイオテク ファルマコン エイエスエイ 発明者 : エングスタッド,ロルフ 外3名
発明の名称 : 免疫刺激組成物を製造するためのグルカンの使用及び薬剤としてのグルカンの使用

【課題】魚類及び他の動物の免疫系を刺激する増長された活性によって特徴付けられる酵母由来の新規なβ-(1-3)-グルカンが提供される。さらに、増加された薬剤活性を有する酵母からのβ-(1-3)-グルカン生成のための新規な方法が提供される。また、動物用ワクチンの活性を増強させるのに有益な酵母に由来する新規な可溶性β-(1-3)-グルカンが提供される。さらにまた、従来の動物用飼料における1つの成分として有用な新規な飼料グレードのグルカン組成物が提供される。
【解決手段】酵母Saccharomyces 属に特に由来し、とりわけ酵母種Saccharomyces cerevisiaeに由来する酵母細胞からの純粋又は飼料グレードグルカンのβ-(1-6)-グルカナーゼによる処理は、宿主動物の免疫システムの刺激を増加させるための使用に適した新規なグルカン生成物を提供する。酵母細胞グルカンの利用性をアジュバントにまで延長するために、かかる酵母細胞グルカンの可溶化が更に開示される。 明細書 >>かんたん特許検索PDF

異種タンパク質分泌高生産株を選抜する方法

2009年08月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-228843 出願日 : 2007年9月4日
公開番号 : 特許公開2009-60797 公開日 : 2009年3月26日
出願人 : 独立行政法人酒類総合研究所 発明者 : 正木 和夫 外3名
発明の名称 : 異種タンパク質分泌高生産株を選抜する方法

【課題】異種タンパク質分泌高生産株を選抜する方法を新たに開発することを課題とする。
【解決手段】液胞輸送異常変異株の中から、VPS(vacuolar protein sorting)関連遺伝子欠損(破壊)株であって、親株よりも異種タンパクの分泌生産量の高い株(例えば、vps3、vps28、vps32、vps45、vps66欠損株)を選抜することにより、異種タンパク質分泌高生産株を選抜する。選抜された株は、異種タンパク質を高分泌発現する宿主微生物として利用することができる。明細書 >>かんたん特許検索PDF

ピヒア属酵母において異種タンパク質を高分泌させる方法

2009年08月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-229085 出願日 : 2007年9月4日
公開番号 : 特許公開2009-60804 公開日 : 2009年3月26日
出願人 : 独立行政法人酒類総合研究所 発明者 : 和田 純平 外4名

【課題】本発明は、異種タンパク質を微生物(特にピヒア属酵母)で培地中に高分泌生産させるために必要な分泌シグナル配列を新規に開発することを課題とするものである。
【解決手段】アスペルギルス・オリーゼ(Aspergillus oryzae)由来タカ(Taka)アミラーゼシグナル配列(TAAシグナル配列)を使用する。このTAAシグナル配列の下流に目的とする異種タンパク質遺伝子を配した組換え分泌プラスミドをピヒア・パストリス(Pichia pastoris)に導入し、得られた形質転換体を培養することにより、目的タンパク質を培地中に高分泌させることができる。明細書 >>かんたん特許検索PDF

新型インフル  電解水技術に抑制効果…三洋確認

2009年08月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
 三洋電機は18日、群馬県衛生環境研究所との共同研究で、同社製の空気清浄機などに活用している電解水技術に、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染力をなくす効果があることを確認したと発表した。工業技術で新型インフルエンザの抑制効果を確認したのは世界で初めて。読売新聞(web版)2009-08-19

血管形成に関連する障害を診断及び治療するための組成物と方法

2009年08月19日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2008-194764 出願日 : 2008年7月29日
公開番号 : 特許公開2009-39119 公開日 : 2009年2月26日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ベーカー,ケヴィン,ピー. 外14名
発明の名称 : 血管形成に関連する障害を診断及び治療するための組成物と方法

【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】製薬組成物は、これらの用途の一又は複数について同定されたポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストからなる。さらに、新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法からなる。明細書 >>かんたん特許検索PDF


出願番号 : 特許出願2008-194721 出願日 : 2008年7月29日
公開番号 : 特許公開2009-39118 公開日 : 2009年2月26日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ベーカー,ケヴィン,ピー. 外14名
発明の名称 : 血管形成に関連する障害を診断及び治療するための組成物と方法

【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】新規なポリペプチド及び該ポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸分子の塩基配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。該ポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患を含む製薬組成物。明細書 >>かんたん特許検索PDF

出願番号 : 特許出願2008-194678 出願日 : 2008年7月29日
公開番号 : 特許公開2009-39117 公開日 : 2009年2月26日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ベーカー,ケヴィン,ピー. 外14名
発明の名称 : 血管形成に関連する障害を診断及び治療するための組成物と方法

【課題】哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】新規なPROポリペプチド類及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子選択する。さらに、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法を開発。これらの用途の一又は複数について同定されたポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく組成物により診断、予防又は治療される疾患、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患に有用である。明細書 >>かんたん特許検索PDF

改良された化学物質の検出方法

2009年08月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2008-265361 出願日 : 2008年10月14日
公開番号 : 特許公開2009-39132 公開日 : 2009年2月26日
出願人 : ダイキン工業株式会社 発明者 : 加藤 千明
発明の名称 : 改良された化学物質の検出方法

【課題】蛍光法のような高価な測定装置を用いることなく、環境試料中の化学物質の存在または存在量を検定できる簡便かつ安価なアッセイ方法の提供。
【解決手段】化学物質に応答してプロモーター活性が変化するモニタリング用プロモーター遺伝子の下流に酸化還元酵素をコードするポリヌクレオチドを作動可能に連結することによって形質転換した組換え細胞を用いる。明細書 >>かんたん特許検索PDF

改良された化学物質の検出方法
出願人: ダイキン工業株式会社
出願 2006-149044 (2006/05/29) 公開 2007-312750 (2007/12/06)

【課題】蛍光法のような高価な測定装置を用いることなく、環境試料中の化学物質の存在または存在量を検定できる簡便かつ安価なアッセイ法の提供。【解決手段】化学物質に応答してプロモーター活性が変化するモニタリング用プロモーター遺伝子の下流に酸化還元酵素をコードするポリヌクレオチドを作動可能に連結することによって形質転換した組換え細胞を用いる。 明細書 >>かんたん特許検索PDF