バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

中国開発の新型インフルワクチン、安全性が証明

2009年08月13日 | 抗体 免疫 抗原 
 衛生部が12日に伝えたところによると、中国が開発した新型インフルエンザ用ワクチンは、臨床試験の一回目接種後に経過観察が行われ、大きな副作用や問題は見られなかった。その後の初歩的な安全性分析報告でも、同ワクチンは安全で信頼性があるとされた。新華網が12日に伝えた。 「人民網日本語版」 2009年8月13日

自己免疫疾患の治療におけるスタチン類および他の自己免疫調節剤の利用

2009年08月13日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2003-579807 出願日 : 2003年3月31日
公表番号 : 特許公表2005-527553 公表日 : 2005年9月15日
出願人 : ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ レランド スタンフォード ジュニア ユニバーシティー 外1名 発明者 : ギャレン, ヒデキ 外1名
発明の名称 : 自己免疫疾患の治療におけるスタチン類および他の自己免疫調節剤の利用

本発明は、自己免疫疾患を患っている患者に、スタチンの有効量および第2の免疫調節剤を共投与することにより自己免疫疾患を治療する方法を提供する。本明細書に提供された方法により治療できる自己免疫疾患としては、例えば、多発性硬化症、インスリン依存性糖尿病(IDDM)、慢性関節リウマチ、または自己免疫ブドウ膜炎が挙げられる。自己免疫疾患は、例えば、脱髄自己免疫疾患(例えば、多発性硬化症)のように、多段階的であり得る。明細書 >>かんたん特許検索PDF

移植可能な細胞

2009年08月13日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2004-543888 出願日 : 2003年10月13日
公表番号 : 特許公表2006-502716 公表日 : 2006年1月26日
出願人 : エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー 発明者 : ブルチン,マルク 外2名
発明の名称 : 移植可能な細胞

本発明は、活性物質を加えることにより調節できる遺伝子スイッチ分子の制御下にある、少なくとも1つの免疫モジュレータをコードする少なくとも1つの核酸を含有する、ヒトまたは動物の非全能性細胞に関する。本発明はまた、移植のため、移植片拒絶を阻害するため、および移植片から生ずる疾患および/または自己免疫疾患の予防および/または治療のための、該細胞の製造および使用に関する。明細書 >>かんたん特許検索PDF

虚血性腸疾患抑制剤

2009年08月13日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2005-36585 出願日 : 2005年2月14日
公開番号 : 特許公開2006-219458 公開日 : 2006年8月24日
出願人 : 明治乳業株式会社 発明者 : 山口 真 外1名
発明の名称 : 虚血性腸疾患抑制剤

【課題】本発明は、副作用が少なくて、安全性が高く、長期間にわたって摂取することが可能である、虚血性腸疾患予防および/または治療効果のある医薬品および/または飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】乳清タンパク質および/または乳清タンパク質加水分解物を有効成分とする虚血性腸疾患の予防および/または治療剤、または乳清タンパク質および/または乳清タンパク質加水分解物を含有し、虚血性腸疾患の予防および/または治療効果を有するものであることを特徴とし、虚血性腸疾患の予防および/または治療ために用いられるものである旨の表示を付した飲食品を提供する。明細書 >>かんたん特許検索PDF

炎症性腸疾患予防および/または治療剤

2009年08月13日 | 菌類 細菌
国際出願番号 : PCT/JP2005/007183 国際出願日 : 2005年4月13日
国際公開番号 : WO2005/099725 国際公開日 : 2005年10月27日
出願人 : 明治乳業株式会社 発明者 : 内田 勝幸 外2名
発明の名称 : 炎症性腸疾患予防および/または治療剤

本発明は、プロピオン酸菌発酵物を有効成分として含有する炎症性腸疾患予防および/または治療剤に関する。明細書 >>かんたん特許検索PDF

炎症性腸疾患の予防および/または治療剤

2009年08月13日 | 創薬 生化学 薬理学
国際出願番号 : PCT/JP2004/009657 国際出願日 : 2004年7月7日
国際公開番号 : WO2005/002558 国際公開日 : 2005年1月13日
出願人 : エーザイ株式会社 外1名 発明者 : 浅香 正博 外3名
発明の名称 : 炎症性腸疾患の予防および/または治療剤
 本発明の目的は、腸疾患、特に、炎症性腸疾患に対して有効な薬剤を提供する。上記目的は、熱ショックタンパク質誘導剤もしくはその塩またはそれらの水和物を有効成分として含有する、腸疾患の予防剤および/または治療剤により達成される。具体的には、本発明は、プレニルケトン系化合物である、6,10,14,18-テトラメチル-5,9,13,17-ナノデカテトラエン-2-オンを有効成分として含有する、腸疾患の予防剤および/または治療剤を提供する。明細書 >>かんたん特許検索PDF

関節リウマチ、潰瘍性大腸炎等の炎症性疾患のDNAワクチン

2009年08月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2004-280051 出願日 : 2004年9月27日
公開番号 : 特許公開2006-89442 公開日 : 2006年4月6日
出願人 : 西平 順 発明者 : 西平 順 外2名

発明の名称 : DNAワクチン

【課題】関節リウマチ、潰瘍性大腸炎等の炎症性疾患の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】上記課題は、(1)炎症性サイトカインを誘導または産生するポリペプチドの一部または全部をコードする少なくとも一つの遺伝子ユニットを含むベクターを含有するDNAワクチン、(2)前記DNAワクチンを含有する医薬組成物、(3)(1)のDNAワクチンまたは(2)の医薬組成物の有効量を患者に投与することによって有効な抗体値を得ることを特徴とする炎症性疾患の予防または治療方法等によって達成することができる。 明細書 >>かんたん特許検索PDF

自家血清を用いた肺がん細胞cDNAライブラリーの免疫学的スクリーニング

2009年08月13日 | 抗体 免疫 抗原 
自家血清を用いた肺がん細胞cDNAライブラリーの免疫学的スクリーニング
主抗原としてのXAGE-1bの同定とその免疫原性
IMMUNOSCREENING OF A cDNA LIBRARY FROM A LUNG CANCER CELL LINE USING AUTOLOGOUS PATIENT SERUM: IDENTIFICATION OF XAGE-1b AS A DOMINANT ANTIGEN AND ITS IMMUNOGENICITY IN LUNG ADENOCARCINOMA
Ali Mohamed, Ali Eldib
岡山大学 http://ju.nii.ac.jp/db/detail-jp?sid=0017/00006728