バイオの故里から

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彗星のちりにアミノ酸、生命存在の可能性 NASA分析

2009年08月19日 | 生命科学 生物誌
 米航空宇宙局(NASA)は17日、無人探査機スターダストが彗星(すいせい)の近くで採取して地球に持ち帰った試料から、アミノ酸の一種「グリシン」が見つかったと発表した。グリシンは生命に不可欠なたんぱく質をつくる物質で、地球外でも生命が広く存在する可能性を示しているとしている。朝日新聞(Web版)2009年8月18日