ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

レアな出来事

2018-06-30 22:26:13 | 身体のこと
夏のドライウエイトは、
甘めにしている。

どこで汗をかいて脱水するか
わからないから。


週末は、残しておく。

早朝から運動することもあるし、
寝過ごして昼過ぎで
暑い部屋の中で寝ていると
いうこともあり、
もっとも脱水する可能性が
高いからだ。



この日も200ml残しで
総除水を設定してもらった。

すると、なぜか終了よりも
かなりはやく終了のアラームが
なってしまった。

     




私の通っている病院は
体重計に乗るとデータが
コンソールに飛んで
総除水量、除水速度まで
一気に設定される。


分析の結果、
除水を減らした時点で、
「新」総除水に対して
再度、透析時間をいれて
設定ボタンを押さないといけなかったらしい。


それを透析開始者が
設定を落とし、
開始時のチェック者と
その日の受け持ちも
その確認を怠った。

しいていえば、
2時間目、3時間目、4時間目の
チェック者も、
除水完了時間を
確認しなかったのだ。


6回も気づくチャンスがあったのに
落した。


       



幸い、その日の私の除水量は
かなり少なかったので
問題はなかったが、
除水量が多い人であれば、
無理な除水速度で大ダウンしていた
可能性も否定できないし。

逆に引く予定の人だったら
透析が終わっても
除水が終わらないということになっていた。



ときどき心配になる
病院の管理体制。

      



ちなみにこの日は
血圧を測らず透析を開始して
開始時のチェック者が気づくという
おまけつき。

血圧を測らずに
透析を開始することは
意外とあるけれど、
透析開始者がそれに気が付かずに
離れるのは初めて。


週末に残すといったことに
動揺した模様。。。。。


確かにレアなことかもしれない。





結局、翌朝。

目覚ましがなっても
かなり体がだるく。

予定もないので
そのまま寝続けた。

起きたら正午過ぎ。

室温31度。

扇風機は止まっていた。

ひどくは汗はかいてなかった。

200g残しなんて
甘すぎた。。

もっと残した方が
良かった感じ。。。。。。。


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