ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

突然の悲報

2010-07-07 23:53:17 | Weblog
出勤するとA君が、
「ら族さん、●●君と面識ある?」
ときいてきた。

●●君は他の工場の人。
「一度会議で会っているけど、
 顔は覚えていない。
 あとはメールのやりとりを
 したことはあるけれど」

「●●君、昨日、会社で倒れて
 くも膜下出血で亡くなったんだって」
「。。。。。。。。。。。。。。。。。」


くも膜下出血。
日々血圧が高くなくても、
一時高くなったことで血管が切れることもある。
臨月を迎えた妊婦の受け入れ拒否により
妊婦が死んでしまったことで
話題にもなった。



その後、いろいろ情報が入ってきた。
朝の体調確認では問題ないといっていた。
トイレで倒れているのを
掃除に来た人が見つけた。
その日はその工場はイベントで
フロアには人がいなかった。
よって、トイレを使用する人もなくて、
どのぐらい倒れていたかはわからないとのこと。
病院に搬送されたけれど、
午前11時にはなくなったとのこと。

まだ、41歳。
喪主がお父さんということは独身だったらしい。


肥満体であったわけでもない。
タバコはわからない。

でも。。。

面識ある人が前兆もなく
突然倒れてなくなるというのは
ショックが大きかった。


ボスは面識がないということだったけれど、
私とA君が面識があったので
弔電を打つことに。

しかし、アスペD君は
「んんん。。。んんん。。。」と
弔電打つことに理解できないような感じだった。
こいつは近親者以外の葬儀に参列したことが
あるのだろうか。。。


●●君は相談しやすい人だったららしく、
とにかく、A君の落ち込みはすごく。。。。。



命はいつ果てるかわからない。
悔いのない生き方をしなけれは、
と思った。



●●君のご冥福をお祈りします。
コメント (2)
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