ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

私たちの関係

2008-09-03 21:33:50 | 仕事のこと
デスクワークをしているとA君が
「ら族さん、お尻がいたい」と言い出す。
いつも「オケツ」というやつが「お尻」という。
なにかあるなと思いつつ
「なにやったん?また尾骶骨がつぶれたか。」
といってみる。

以前、A君がおデブ過ぎて
自転車に乗ったら己の重みで
尾骶骨がつぶれ神経を圧迫するという
事件を起こしてくれてた。
その再燃かと思った。

「ちがう。でちゃったみたい。。」
「なにが」
なにが出るんだ???
「僕のが」
「。。。。。。。。。。。。。。」
そっち系ね。。。

「冷やしたとか」と冷淡にいってみる。
以前はつりをして冷やしてしまいなったと
いっていたことを思い出して。。
「ちがう」
「じゃあどうして」
その後、思い当たることがあった。
しかし、乙女には言えない。。
ちょっと沈黙が続いて
「おかま掘られたこともない」という。
よかった自分でいってくれて。

結局、便秘で力んだことが原因らしい。

「とっと病院にいきなさいね。」
「おれ、入院で長期離脱するかも」
「だったら戦力外。いらん男になるわね」
「そんな!!!!!」

しかし。。。
あんたと私の関係なに?
古女房か?姉弟か?

違和感なして会話してしまう私もこわい。。。
コメント
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