ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

チビとの会話。

2008-08-01 23:44:18 | Weblog
チビ(姪:5さいになったかも)は
幼稚園が夏休みのため
毎日おばあちゃんちにやってくる。

朝、私はヨーグルトをこぼした。
時間がない。
「おかあさんふいといて」といって
出勤してしまった。

その後、チビ、ご出勤。

そして私が会社から帰ってくるなり
「ら族ちゃん、ヨーグルトこぼしたでしょう」と
いってくる。。
こいつのたべものに対する洞察力はすごい。
もずくを知っていて食べるし
オスがきついときはきゅうりの細切りを
要求する。
また、唐辛子などのからいにおいを知っている。
よって食べ物のなまえ、だれが好きかもすぐわかる。

「。。。。」
「ら族ちゃん、ヨーグルトこぼしたでしょう?」
なんども言うな。
「ちゃんと、おばあちゃんにふいといてって
いったもんね。」
「ら族ちゃん、ヨーグルトこぼしたでしょう?」
なにがいいたいんじゃ。
「わすれたわけじゃないもんね」

おかあさま登場。
「なに幼稚園児にムキになっているの!!!」
たしかに。。。

ホント、私より食べ物の名前を知っているかも
しれないおちび。
「なんでもずくにわさびいれるの?」
チビ母は、いい年してわさびがたべられないので
チビ宅にはわさびがないはずなのに
わさびを知っている。

ほんと、子供ってすごいな。。。
コメント
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