ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

なぜなぜ???

2008-07-12 23:57:15 | Weblog
昨日は食事会だった。
でも夜9時前には帰宅した。
車庫入れをしようとしていたら
「ら族ちゃん」
と私を呼ぶでかい声。
チビ(姪:もうすぐ5歳)だった。

我が家で夕飯食べてお風呂に入って
母に手をひかれご帰宅しようとしていたのだ。

「ばいばい」
「ばいばい」と送り出す。

その後、母が帰ってきて
「なんでお泊りじゃないの?」ときいてみる。
妹か会社でひどい咳がでて、苦しくて
会社を早退して病院にいったら
気管支炎でなく喘息の発作だった。
体がつらいのでチビを預かってほしい
ということだったが、
チビがお泊りを拒否したので
御飯を食べてお風呂に入って帰って行ったのだという。

妹の喘息の診断は初めて。
大人になってからひどい気管支炎を何度もやってきた。

「ふーん。
喘息の発作で救急車に乗る人多いのよ。
息ができなくなって。。。
中には窒息死しちゃう人もいるのよ。
救急車が間に合っても脳死というのも
あるみたいよ。
喘息って怖いんだって」と
母と語り合う。

その後、妹から
「酸欠で窒息するかと思った」と
メールが来たので、
「意外と喘息で窒息する人は多いのよ。
気をつけてね」とレスをした。


それが今頃、返信メールがきた。
チビが昨夜帰宅するなり
「おかあさん、天国に行かないでね」
といったそうな。
なんでそういうことをいうのかと
きいてみたら
「おじいちゃんは天国に行ったんでしょ」と
いって理由になっていない。
喘息で苦しんでいる人に縁起でもないという
メールだった。

決して「おかあさん死んじゃうかも」って
いっていない。
だいたい、私はチビとまともに話をしていない。
母にもそんな喘息で窒息死という知識もない。
なのに、チビは。。。

子供ってすごい観察力をもっているのね。。。
コメント
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