ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

いえないつらさ

2006-07-28 22:32:33 | Weblog
今日は小ボスとAB両君とご飯をたべにいった。
しかし、小ボスとB君は大ボスに捕まり
残業になるかもしれなかった。
小ボス「今夜は流れるかもしれない」
ら族「いいですよ。Aくんと二人でご飯を食べにいきますから
小ボス「・・・・・・・

その後、食事の後も
「せめて、7時半まで待てますとか
別の日にいきましょうといえないのか。
薄情者」とみんなでののしってくれた。

私って要領が悪い。。。。



そして追求を受ける。
「ら族さんの彼氏ってどういうひと

どきっ。いないと答える。
いえるはずないではないか。

「でも、このまえ食事に誘ったときに
異性と食事にいく約束があるってことわったじゃん」

どきどき。。
「あらそうだったけ?」とごまかす。
料理がくるなり話の流れが変わらないかな。

「じゃあ、せめて年齢は上か下か。
それても真剣な付き合いかそうでないかは。
もう年なんだから、真剣な付き合いにしなさいね。
俺たちが結婚式と披露宴を仕切ってやるぞ。」

なおさら年齢なんていえない。
将来なんてあるはずないじゃん。

そこで痺れを切らしたA君が
「妻子もちかそうじゃないかはいえるだろう」

鋭い。。。なおさらいえない。

「いいか。妻子持ちはいかん。

もう止めてくれ~。



忍ぶ恋はつらい。。。
このいえないつらさ。
本人たちはどんなに純粋に愛し合っていても
周囲はそうはおもわない。
でも、尻尾をつかまれてたまるか!
コメント
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