精神状態はかなりいい。
声を出して笑えるようになった。
仕事も順調に進んでいる。
そんな中A君がぽつんという。
「ら族さん。本当に大丈夫?」
「大丈夫よ。
」
「ホントびっくりしたよ。
すごい勢いで仕事をこなしていると思ったら、
カリカリし始めて、最後にはあんなに泣くんだもん。
あーなっちゃうと声もかけられない。
なんかすごく気疲れして、後は腹がたってきた。」
「

」
とにかく私の異様な雰囲気が感染し、
みんなが不機嫌になっていったらしい。
ごめんね
。
仕事が着々と進んでいくと
必然的に小ボスとの接点が増えていく。
今日の小ボスの雰囲気は最悪
表情があぶない。
心崩壊者がもう一名でそうな感じ。
「で。。ら族さん。今度の会議までに
するべき仕事ってなにがある。
去年作った資料を使用をみせて」
見せる。
小ボス「何ができて、何ができないの?」
ら族「全部やりますよ。がんばります
」
だって、小ボスの仕事の量からいって
小ボスにはできそうもない。
小「で。。この資料はフォーマットだけだけれど、
電子ファイルはないの?
上書きするのは早く資料を作る道だと思うけど。」
ら「ない。私作っていないから。
ボスからの申し送り資料にないの」
小「あるはずないだろう。。。
」
見せてもらう。
なんと年間イベントの名と時期のみ。
添付資料もないし、そのイベントのために
すべき手順も書かれていない。
嫌な予感はあった。
よって、私が7月までにするべき仕事の一覧表を出す。
それも、どうしてこういう日程かという理由つき。
小ボス絶句。
あのボスが残した申し送りでは想像できない
手順と根拠つきタイムスケジュール。
長年(?)ボスをみていて覚えた内容。
小「。。。。。できる?」
ら「やるしかないでしょう
?」
小「でなくって、できないことは先にいって」
ら「がんばります
。」
小「自分の限界ってわかっている?」
ら「わからない。
でも、笑えるようになったから大丈夫
」
小「それが許せない。
最後になって自滅されるほど、
残されたものの負担は大きいんだからね。
それも、今回のような精神状態に陥るなんて
信じられなかった。
だから怖くて仕事が出せない。
限界がわからないというとなおさら出せん。
『大丈夫』と笑っていっているけれど、
まだ治っていないだろう。
笑っていえること自体あやしい。
またあの精神状態に陥るのは嫌だからね。
」
もっとも。。。
ら「責任感が強いっていって
」
小「何事も限界と限度があるの!
普通の人はもっと早く放棄するのに、
あんな精神状態になるまでするなんて。。。。
びっくりしたんだからね。
僕にとって大切な人なんだからね。
いなかったら仕事回っていかないんだからね。
絶対つぶしたくないし、つぶす前になんとかしたいの」
小ボスがそういってくれるなんてびっくり。


小ボスとも和解した。
やはり私のとんでもない精神状態は
周りまで感染してどんどん悪い雰囲気になる。
気をつけなければ。
できることをして
「手が空いた」といって仕事をもらう方針に変えよう。。。
でも、道は険しい。。。。。。。。
何でボスは申し送りが箇条書きなんだろう?
そんなに小ボスをいたぶりたいのか、
自分に相談を持ちかけてくるように
仕掛けているのか?
ゴールデンウィーク返上で仕事です。

声を出して笑えるようになった。
仕事も順調に進んでいる。

そんな中A君がぽつんという。
「ら族さん。本当に大丈夫?」
「大丈夫よ。

「ホントびっくりしたよ。
すごい勢いで仕事をこなしていると思ったら、
カリカリし始めて、最後にはあんなに泣くんだもん。
あーなっちゃうと声もかけられない。
なんかすごく気疲れして、後は腹がたってきた。」
「



とにかく私の異様な雰囲気が感染し、
みんなが不機嫌になっていったらしい。
ごめんね

仕事が着々と進んでいくと
必然的に小ボスとの接点が増えていく。
今日の小ボスの雰囲気は最悪

表情があぶない。
心崩壊者がもう一名でそうな感じ。

「で。。ら族さん。今度の会議までに
するべき仕事ってなにがある。
去年作った資料を使用をみせて」
見せる。
小ボス「何ができて、何ができないの?」
ら族「全部やりますよ。がんばります

だって、小ボスの仕事の量からいって
小ボスにはできそうもない。
小「で。。この資料はフォーマットだけだけれど、
電子ファイルはないの?
上書きするのは早く資料を作る道だと思うけど。」
ら「ない。私作っていないから。
ボスからの申し送り資料にないの」
小「あるはずないだろう。。。

見せてもらう。

なんと年間イベントの名と時期のみ。
添付資料もないし、そのイベントのために

すべき手順も書かれていない。
嫌な予感はあった。
よって、私が7月までにするべき仕事の一覧表を出す。
それも、どうしてこういう日程かという理由つき。
小ボス絶句。
あのボスが残した申し送りでは想像できない
手順と根拠つきタイムスケジュール。
長年(?)ボスをみていて覚えた内容。
小「。。。。。できる?」
ら「やるしかないでしょう

小「でなくって、できないことは先にいって」
ら「がんばります

小「自分の限界ってわかっている?」
ら「わからない。
でも、笑えるようになったから大丈夫

小「それが許せない。

最後になって自滅されるほど、
残されたものの負担は大きいんだからね。
それも、今回のような精神状態に陥るなんて
信じられなかった。
だから怖くて仕事が出せない。
限界がわからないというとなおさら出せん。
『大丈夫』と笑っていっているけれど、
まだ治っていないだろう。
笑っていえること自体あやしい。
またあの精神状態に陥るのは嫌だからね。

もっとも。。。
ら「責任感が強いっていって

小「何事も限界と限度があるの!

普通の人はもっと早く放棄するのに、
あんな精神状態になるまでするなんて。。。。
びっくりしたんだからね。
僕にとって大切な人なんだからね。
いなかったら仕事回っていかないんだからね。
絶対つぶしたくないし、つぶす前になんとかしたいの」
小ボスがそういってくれるなんてびっくり。



小ボスとも和解した。
やはり私のとんでもない精神状態は
周りまで感染してどんどん悪い雰囲気になる。
気をつけなければ。

できることをして
「手が空いた」といって仕事をもらう方針に変えよう。。。
でも、道は険しい。。。。。。。。
何でボスは申し送りが箇条書きなんだろう?
そんなに小ボスをいたぶりたいのか、
自分に相談を持ちかけてくるように
仕掛けているのか?
ゴールデンウィーク返上で仕事です。
