ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ありがとうって言葉

2006-04-18 23:45:00 | Weblog
ある掲示板でSLEで
透析していて仕事をしたいという人に知り合った。
メルアド交換をした。
彼女は不安なあまりいろいろなことを聞いてくる。
それを親身になって答えた。

しかし、答えても「ありがとう」がないのだ。
私が答えても数ヶ月返事がない。
忘れたころに新しい相談を持ちかけてくる。

「この前のアドバイスした件はどうなりました?」と
きいても、回答なし。


なに。。。。それ。。。。


確かにすぐに答えがでない場合もある。
だったら、「教えてくれてありがとうございます。
やってみて結果はまた報告します」の一言くらい
あってもいいのではないか。



もっと怒れるのは
メールで私にした質問を
掲示板で名指しで質問してくるのだ。
当然回答すみでお礼の言葉もない。

なんかあほらしく掲示板への書き込み
しなかったら
メールで
「掲示板見てくれましたか?」と
催促する。

私の回答に間違いがあるかもしれない。
それを追求するために
掲示板に出てこいということか?


掲示板においても、
「ありがとう」はないし、
結果報告を頼んでも無視。

当然、そういうことをやっているので
掲示板に対する参加者も減ってきて
トピックスは消えた。

私が教えたアドレスはフリーメールだったので
そのアドレスも捨てた。
でないとまたメールが着そうでならない。


SLEで透析をしている人は少ない。
私も不安だったからきっと同じ気持ちだろうと思うし、
私もいろいろ情報を得たいと思ったから
掲示板に出て行ってメルアドを書いたのに。。。

病気を抱えて仕事をすることは
他の人に病気のことを理解してもらい
そして、助けてもらうから続けられる。
ひとりよがりでは絶対助けてももらえないから
続けることはできない。

仕事をしたいのなら、
また、一人の社会人として生きていくなら
「ありがとう」ぐらい言える人であってほしい。
30歳すぎて、「子供のころから病気で社会性がない」
を理由にするのはちょっと無理があるのではないか。
コメント (7)
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