山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ブダジェッジとブタジエン

2020-02-11 10:03:29 | 日記2020

アメリカの民主党候補者の名前が、読んだことも聞いたこともないような名前で、私は新聞記事を見たとき、一瞬「ブタジエン?」と思ったのだ。

よくよく見ると「タ」に濁点がついていて、語尾も「ジエン」ではなく「ジェッジ」だった。

結局全然違うじゃんというところ。

年を取ると視力もこんな感じになってしまうので、どうしようもない。

ところで「ブタジエン」って何なの?

自分でカン違いしたその言葉さえいったい何なのかわからないという大ボケ。化学物質ではあるのだが・・・。

そこで、ブタジエンを調べてみたら、これも調べて読んでも化学構造の説明なんか意味が理解できない。

わかることは、ゴムの製品を作るときに使われる化学物質だということだ。

タイヤとかに使われる。

ブタジエンゴムという。

たぶん、何かそういうことに関して読んだものから、この「ブタジエン」という言葉を記憶していたのであろう。

ブタジエンについては、まあこれで落着とする。

・・・

次に、「ブダジェッジ」という名前についてだが、こんな名前聞いたことがない。

苗字については、その由来などが解説されていることがある。

日本の姓でも、出身地や先祖などの由来がわかるけど、アメリカだと先祖がどこの国から来たとか、何系とかいうのがわかったりするようだ。

だが、ちょっとネット検索したところ、そういう説明のあるサイトはほとんどみつからなかった。

唯一「めずらしい苗字だ」ということを書いてあるサイトがあるが、一部の表示が読めるだけで、肝心なところは登録をしないと読めない。

読めるだけの部分によれば「マルタ系の苗字」と書いてある。

マルタ系とは何ぞや?

マルタとはイタリアの島? ということはイタリア系なのかな?

マルタ系の苗字は人気があるそうだ。

日本語でカタカナ表記するのにどう書くかは、これまで決まっていなかったようだ。

結局、わかったことはそのくらい。

一応大雑把に納得。

・・・・

ところで、パソコンで記入していると「豚自演」とか「丸太」とか、思いもよらない変換が起きて難儀した~~~

追記2/11:

今日、テレビを見ていたら、ブダジェッジじゃなくてブティジェッジとか言っていたので、朝日新聞と違うから驚いた。

それで、ネットで検索しても出てこなかったのか。

ピーター・ポール・モンゴメリー・ブティジェッジ(Peter Paul Montgomery Buttigieg [ˈb<wbr />uːtədʒʌdʒ] BOOT-ə-juj、1982年1月19日 - )

ブティジェッジだったらwikiにも載っている。朝日新聞の表記がおかしいのであろうか?

Buttigieg ← これだと、やはり ブティジェッジ なんだろうなあ。

あっ、「ブダジェッジとも表記される」と書いてあった。

 

さらに追記:2/16

2日くらい前だったか。朝日新聞を見ると、名前の表記が「ブティジェッジ」に変わっていた。

これは、記者によって表記が違ったのか?世間の大多数の表記に合わせて「ブティジェッジ」に統一することにしたのだろうか?

どこかに書いてあったのかもしれないが、わからない。

今後は「ブダジェッジ」という表記は無くなるのかもしれない。

 


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