山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

電話の問い合わせ混雑

2007-01-18 10:45:29 | 未分類過去
放送大学の在学期限が切れるので、今回の単位取得によって卒業になるか中退になるかが決まる。その場合、単位が足りなければ同じ専攻に再入学し、単位が取れれば今の専攻を卒業となるとともに別の専攻に入学したいと思っている。
ところで、そのような場合の手続きの仕方がよくわからない。何度も説明書を読んでいるのだが、正しいやり方が確信できないので、電話で問い合わせようとしている。
しかし、私の出勤前や帰宅後の時間帯で、先方がやっている時間帯というのは、私も忙しくてなかなか時間がとれず、毎日実行しないままに過ぎてしまっていた。
それで、会社が休みの木曜日こそは電話をかけようと決意し、かけたわけだが、電話がたてこんでいるので、しばらくしてからかけなおすようにとのことだった。電話は何本かつながるようになっているが、どれもが対応中なのだそうだ。
どれくらい待ってからかけたらいいのかと聞くと、わからないとのこと。相手が機械の場合は3分おきにばんばんかけることもできるが、受付の人なので、そう頻繁にかけるわけにもいかず、15分くらいは待ったほうがいいのかなと思う。
今から学習センターに行くので、送付されてきた書類を持参し、そっちで聞いてみようかなとも思うが、最初にやろうと思ったことが達成できないとどうもいらいらしてしまう。これも「小我」のあらわれでよくないことだ。ブログでも書いて時間をつぶそうということになった。

最近、電話の問い合わせがスムーズにできずいらだつことが多い。子供の携帯電話の充電器が壊れてしまったので、ソフトバンクの営業所に行き、とりよせてもらおうとしたところ、そこの人が連絡をとろうとしても全然電話がつながらない。最近はいつもそんな状態で、つながった後にも20分以上待たなければ人が出ない状況とのことで、自分で自宅からかけて直接申し込んでくれと言われた。
自宅に帰ってかけるとやはり自動音声が流れるのみでつながらず、1日目はあきらめた。2日目も会社から帰宅してから延々かけていて、夕飯も作れない状況だった。
どこでもかまわずソフトバンクに関連する番号にかけて文句を言うと、夜の8時までやっているので、根気よくかけてくれとの一点張り。まだ、6時だから2時間も余裕があるでしょうと言わんばかりだ。
そんなことを言われてもこっちは電話にかかりきりというわけにはいかない。あとでかけようと思って先に夕飯を作ったり食べたりしているとついつい8時を過ぎてしまったりするから、早く用件を片付けたい。
おそらく夕方5時過ぎに電話をすると混雑していると思うので、営業所の人が用件を受けて平日の昼間などに申し込んでおいてくれるとか、単に充電器の注文なので、インターネットで申し込むとか郵送で申し込むとかいう方法はできないのかと聞いたがだめだった。
それで、その後帰宅した夫が協力し、延々とかけつづけ待ち続けたところ、1時間してやっとつながった。それから数日して宅配で充電器が送られてきた。
ああ、もう疲れる。

以前社会保険庁でテレホンオペレーターをしたことがある。年金受給者の扶養親族申告書というものの書き込み方の問い合わせ専用窓口であるが、これも日本全国からの問い合わせが殺到していた。100台くらいの電話機が一日中ひっきりなしにかかり続けているのだが、夕方取った電話で、朝からかけ続けていてやっとつながったというほっとした声や逆にお叱りの声も多かった。
その記入の仕方は非常にわかりづらく間違えやすいもので、問い合わせが殺到するのもあたりまえだと思った。
地元の社会保険事務所がやらずに、社会保険庁が一手にやるのは無理があるんじゃなかろうか。しかも応対する人間は派遣会社を通した臨時雇いだ。

これらは、情報や応対の窓口を1箇所にまとめたがために、そこのみに問い合わせが殺到し、消化しきれない状況になっているといえる。
こういうのは物理的にも問題があるんじゃないかと思う。


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