山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

眼が限界

2006-02-19 17:10:20 | 未分類過去
昨日は一日セミナーに行って、慣れない勉強をしたからか、また、極度の眼精疲労に陥りました。受講中、午後の後半ころから目が異様に疲れているなと苦痛に思い、途中で遠近両用メガネをはずしてみたりしていたのですが、どうも具合が悪いです。ああ、やっぱり勉強には適さない肉体状況です。

家に帰ってきてテレビをみると、左目で見たときに物が完全2重に見えてしまい、全てがゆがんで目の焦点が合いません。両目で見れば右目のまともな映像が重ねられて左目の異常な部分が薄まるのか、なんとかまともな視界が得られます。
家庭の医学でみると、片目で見ても2重に見えるのは乱視だとのことですが、若い頃は乱視なんかなかったので、なんだろうなあと思います。
放送大学の長時間の試験の後なんかも、電線や駅の標識文字が全部2重に見えたりしたことがあります。翌日には直るので、一時的なものではあると思いますが、気持ちが悪いです。

そんな調子の悪さの中、久しぶりに「喰いタン」を見て、ちょっと気分転換してから、そのあと、桐生典子の「眠る骨」を明け方3時までかかって読み終えました。
眼にかなりの苦痛を感じており、頭も重かったのですが、それでも途中で止められない欲望に駆られたからで、ついに最後まで読み通してしいました。

しかし、そのせいで、朝起きるとさらに具合が悪くなっており、極度の眼精疲労、眼痛、頚椎の苦痛、肩こり、頭痛、という状況で、パソコンを見ていたらさらに悪化し、もう耐えられない状況で、夫の買ってあったニンニク入りの眼精疲労と肩こりに効くというドリンク剤を飲んで、1時間安静にしていて、多少は良くなったものの、まだ回復したとは言えず、辛い状況です。

これで、今日一日を棒に振ることになってしまいました。自業自得。

「眠る骨」については、そのうち感想を書きます。

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