山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

あれから1年

2015-11-17 18:42:30 | 音楽
今日は、11月17日だ。
私は、昨年の今日、初めて櫻井有紀さんの歌に出会った。そしてその声のとりこになってしまった。
それは、たまたま「秋」という言葉のつく題名の歌をyou tubeで探していて、それらの歌の中で、一番良いと思ったものを選んだのがきっかけだった。
raphaelの「秋風の狂詩曲」だった。それは、2012年のライブの映像である。

それをきっかけに、raphaelやriceの曲を聴くようになったけど、その魅力は全く尽きることなく、この1年間1日として櫻井有紀さんの歌を聴かない日はなかった。(帰省と旅行で聴けない日を除いて毎日聴いた。)

「秋風の狂詩曲」はもう何度もこのブログに載せているし、11月1日にも載せたので、今日は載せないことにしようと思っている。
でも、昨年のブログを見てみた。
ああ、やっぱり、この曲はたまらない。胸が苦しくなるほどだ。有紀さんの歌はどれもいいけど、このときのこの歌は格別だ。この日の声は特につやがあって美しい。そして、曲の間奏のところで、辛そうにしている表情が普通一般にはない情景なのかもしれない。本当に胸がいっぱいになってしまう。だから、この映像は不思議な妖気に包まれていると思う。

でも、今日は、これについて長々と書こうとは思っていなかった。
そうだ、偶然といえば、その11月17日が、櫻井有紀さんとずっと音楽活動を共に歩んできた村田一弘さんの誕生日だったということを知ったのだ。奇しくもその日に、私はraphaelとriceに出会ったのだから。

村田一弘さんのドラムが素晴らしいのはもちろん、この頃思うことは、ラジオなどのトークがすごくいいなと思う。活舌がいいのだ。話すときの発音が非常にくっきりとしている。それは櫻井有紀さんの話声よりもはっきりとして聴きやすい。また、間の取り方やメリハリとかもすごく上手だな~と思っている。もちろん、2人の息の合った楽しいトークはすばらしい。

で、今日は村田一弘さんの34歳の誕生日だというので、それにちなんだ曲を載せようと思った。ヒロさんの作詞した曲や、作曲した曲がいくつかある。歌も実はうまいんだそうだ。それとも、ドラムが引き立っている曲がいいかな?とも思うんだけど、ぱっと思いついたもので、「word」にすることにした。
これは村田一弘さんの作詞だったと思う。最初に聴いたときは、有紀さんの作った詞だと思い込んでいたんだけど、そうではなかったのだ。この歌詞、とても好きだ。

では、どうぞ、聴いてください。

rice - Word (Live @ Shibuya O-WEST) [Re:birth it Coolsounds Evolution 2008.07.30]
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