最初に一番気に入った船の写真を載せておきます。
ちょうちん灯台展望スポットから、今度は西方向(上の地図の左方向)に進んで行きました。
なぜならば、東方向には、海を渡れないからです。
小田原魚港の陸側をぐるっと回れば東に行けますが、とりあえず海沿いを西に行ってみることにしました。上の地図の「漁業施設」と書いてあるところです。
そうすると、こんな感じで、陸から見て左側にちょうちん灯台がある位置関係となり、船が引き上げられるように斜めになっている場所があり、さらにその先はたくさんの船の船着き場になっていました。
この場所は、後でネットで調べてみると「新港」と書いてありました。
最初に見た本来の港「本港」は、西湘バイパス(ブルーウェイウェイブリッジ)よりも陸側にあり、こちらの「新港」は海側にあります。この柱の上が西湘バイパスです。
ここは堤防に囲まれていて、波もなく、外海から守られているような感じです。
車でいえば、駐車場であり、荷下ろしの場なのですね。
いい感じに船が並んでいました。
今着いたばかりの船もあり、捕った魚などを陸にあげている人たちがいました。
もう午後の2時を過ぎていて、漁師さんというよりも、釣り船のお客さんなのかなという感じがしました。男性ばかりです。釣りとか漁とか、そういうものは男が好きなものですね。
この辺りは、関係者しか通らなそうな場所で、明らかによそ者の私は、ちょっと居心地が悪かったのですが、関係者以外立ち入り禁止というわけでもなさそうなので、写真を撮りながら普通に通り抜けました。本当なら、たくさん人々がいたので、人々の様子を写せば雰囲気がわかりますが、肖像権などあるので、船だを写しました。
小さいボートのような船も、水に浮いていていい感じでした。
天気が良かったので、海水もきれいな色です。
そしてさらに、その先に進んでみました。
(お散歩記録さらにつづく)
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