ちょうど1週間前の日曜日に、車を運転していたら4回も救急車に遭遇したんだけど、なんと、今日もまた4回遭遇した。
しかも、パターンがすごく似ているのである。
今日は、笹目通りから高松6丁目という交差点を右折して光が丘公園の駐車場に行こうとしていたのだが、この右折レーンの先頭で右折待ちをしていたときに、右から救急車が現れたのであった。
まだ救急車が接近するまでには間があり、ちょうど右折できるタイミングになったため右折を決行。それにしても、こういう微妙なタイミングはヒヤヒヤしてしまう。
しかも、初めて走る経路で、道路状況もよくわからないので、緊張した。グーグルストリートビューで予習はしてあったので、右折先がどんな道かはある程度わかっていた。
次に救急車に遭遇したのは、東八道路を走っていたときで、サイレンの音とルームミラーで、後ろから救急車が近づいてきているのを確認。そろそろよけないといけないかなと思ったら、急に救急車の姿が消え、サイレンの音も聴こえなくなっていた。どこかに曲がって行ったのであろう。
その次に救急車に遭遇して、右車線によけたのは新青梅街道の山崎のパン工場があるあたりである。正確にはデイリーヤマザキというコンビニみたいな店があるところだ。小平霊園のあたりでサイレンの音が聴こえ、何台もの後方に救急車が走っているのがルームミラーで見えた。道路は順調に流れている。救急車の走行を妨げないためには、このまま走っていればいいか?しかも速く?・・・これはいけないんだろうが、周りの車もそうなのか、気が付けば80km/hくらい出てるじゃないか。いや、これはまずいでしょ。救急車の前を逃げてる感じだ。
救急車の前に居た車もだんだん減っている様子なので、私も左車線によけた。救急車は第二車線を走ってくるので、第一車線は徐行する必要がないから普通の速度で走っていると救急車が抜かして行った。そして、その先の信号が赤になり、第一車線には車がいっぱい並んでいるが、第二車線には信号待ちの車が2台だけ止まっていた。救急車はそこでアナウンスしながら対向車線に出て、それらを抜かして走り去った。私は、その後しばらく第一車線を走ってから第二車線に戻った。
そうして、もう1回は、環八のJR高架の前の信号。青梅街道から環八に合流したところである。そこで、直進の第一レーンの先頭で信号待ちをしていると、後ろからサイレンが聴こえて救急車が近づいてきた。
そして左端のレーンを進んできた。左端のレーンはJRの線路をくぐらないで左方向のどこかに行く道だが、救急車の場合、どこでも通れるところを通って前に進むはずなので、直進するかもしれない。救急車を先に行かせてから発車するべきだろう。
そう思って、青になったがそのまま止まっていたら、救急車は意外にも左にある路地のような道へ曲がっていったので、自分も発車し直進した。
あれ~救急車よどこへ行く?という感じだ。あっちに病院があるのか?
いや、救急車って病人が乗っているとは限らず、これからどこかの家などに向かうところかもしれない。
私が青信号でもすぐに走り出さなかったので、後ろの車がクラクションを鳴らしはしないかと思ったが、そのようなことはしなかったのでよかった。
それにしても、1日に4回くらいは救急車に遭遇するのが普通なんだろうか?
やっぱり遭遇しすぎだよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます