山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

脱力感

2014-11-16 20:28:36 | 放送大学
昨日と今日は放送大学の面接授業でした。
実は、面接授業を取りすぎたかなあと思っているんです。今期は3科目ですが、放送授業の通信課題の提出期限もせまっていて、それをやる時間がなくなってしまうというのが辛いところです。
それに面接授業に2日連続して出ると、もうぐったりで、明日からまた週が始まるかと思うと、仕事をする気合いもなくなりそうです。

そして、疲れ果てる原因は、単に長時間授業を受けたからではなく、その授業が自分にとって消化不良だったということも大きな理由です。
授業中は、ちゃんと聞いているつもりですが、なんかわけがわからない説明が延々と続いていると、ついウトウトしてしまったりしています。そんなときに限って、その部分がレポートの問題として出されたりするのですが、ボーっとしていたからなのか、全く分かりません。
他の人はわかっているのかな~~

面接授業の終わりのころに、授業についてのアンケートが配られることがありますが、「授業はわかりやすかったか?」などという質問にも、どう答えて良いか分かりません。自分にはわかりにくかったけど、おそらくそれは自分がバカだからであって、他の人はみんなわかっていたようだから、本当はわかりやすい授業だったのかもしれない、と思うのです。

自分には量が多すぎると思っても、他の人には少ないのかもしれないし・・・。

この頃、もう自分を「物差し」にすることはできなくなってきました。

放送大学の場合、1年で習うべきこと、2年時に習うべきこと、というように学年ごとに知識を積み重ねていく順番がよくわかりません。
だから、基礎ができていないのに、専門科目を取ってしまうと、レベルが追いつかなかったりするのかもしれません。

この頃は、何をするにもアップアップです。
溺れそうで、苦しいのです。

シラバスを見て、自分が最初に知りたいと思ったこと、授業で教えてもらえるだろうと思ったことは、結局わからずじまいでした。
でも、その他のことが、これから何かに役に立つと思います。
だから、けっして今回の面接授業が無駄だったわけではありません。

しかし、なんか達成感のないものだな~と思います。

どの科目でも、面接授業のレポートは出しっぱなしで評価もわからないし、何が合ってたのか間違ってたのかもわからないのが常です。

自分は、何か正しい知識を取りいれることができたのだろうか?
間違った知識を勘違いして取り入れているのだろうか?

そういうあいまいさを背負ったまま。

どっと疲れます。

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