ジャンニーノのいたずら日記を読んでいる。子どもの頃、この日記の本を読んだあと、何年か経ってから、テレビでドラマを放送したと思う。
そのときの歌はいまでも覚えている。
みんなして言うんだ僕のことを、あのジャンニーノのいたずらっ子
いいことばっかりしてるのに、いつでも何かが起きちゃうの
そのドラマはあまり覚えていない。
本のほうでは、ジャンニーノは、日記帳を「日記くん」と呼んでずいぶんと親しみをこめている。最初の1ページめは、姉の日記を写して書くことで、ページを埋めるなんてことをしていたが、まったくやることなすことおかしい。ジャンニーノは、けっして日記を毎日書いていない。私もそのように、書きたいときだけ書くことから始めたので、長らく続いた。というか、やめられなくなった。
ジャンニーノには年の離れた姉たちがいて、末っ子だった。私が小学6年の時、姉は高校2年だった。少し境遇が似ていたかも。友だちはいたけど、家の中では1人の子どもだった。
ジャンニーノは動物と自動車が好きだ。う~む。
無意識のうちに、私はこの本からなにかを刷り込まれていたのかもしれないぞ。
ジャンニーノのいたずらなんて、私には関係ない。
でも11才の私は、この本と出合うことによって、日記を書くことの楽しさを知ってしまったということだ。
そのときの歌はいまでも覚えている。
みんなして言うんだ僕のことを、あのジャンニーノのいたずらっ子
いいことばっかりしてるのに、いつでも何かが起きちゃうの
そのドラマはあまり覚えていない。
本のほうでは、ジャンニーノは、日記帳を「日記くん」と呼んでずいぶんと親しみをこめている。最初の1ページめは、姉の日記を写して書くことで、ページを埋めるなんてことをしていたが、まったくやることなすことおかしい。ジャンニーノは、けっして日記を毎日書いていない。私もそのように、書きたいときだけ書くことから始めたので、長らく続いた。というか、やめられなくなった。
ジャンニーノには年の離れた姉たちがいて、末っ子だった。私が小学6年の時、姉は高校2年だった。少し境遇が似ていたかも。友だちはいたけど、家の中では1人の子どもだった。
ジャンニーノは動物と自動車が好きだ。う~む。
無意識のうちに、私はこの本からなにかを刷り込まれていたのかもしれないぞ。
ジャンニーノのいたずらなんて、私には関係ない。
でも11才の私は、この本と出合うことによって、日記を書くことの楽しさを知ってしまったということだ。
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