山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

化粧で化ける

2020-11-20 14:17:07 | 日記2020

この頃、テレビよりもyou tube をよく見ているんですが、その中に40~50代の女性向けに、お化粧の仕方や服のコーディネートなどをアドバイスする動画があります。

それから、60歳の人が、動画の中で素顔から化粧をしていく段階を撮影している動画もあります。

こういうのを見ていると、本当にすごいです。

確かに、化粧をすると、シミもソバカスもクマも、かなり消えるんですよね。

そうして、アイシャドーやアイラインやチークなどで顔に色合いや濃淡をつけると、まるで別人のように美しくなるのですよ。素顔に比べたら10歳くらいは若くなります。

ということは、私も化粧をすれば、もうちょっとマシになりそうだな~と思って見ていました。

そして、今日はスーパーで化粧品を買ってきました。

シミ・クマ・ソバカス隠しのコンシーラー。

アイシャドー アイライナー

アイシャドーは、50歳過ぎで顔色がくすんできた人は、明るい色を使ったほうが良いそうです。
また、アイライナーは黒よりも茶色の方がよいそうです。

肌の色つやが良く見えるようにすると、若く見えるらしいです。

・・・

私は、これまで、自分の姿を偽ってはいけないと思い込んで生きてきたので、人工的に手を加えて化けたところで、それは本当の自分ではないと思っていたのです。

しかし、このシミ・しわ・くすみだらけの顔を見ていると、ちょっと本当の姿では、あまりにも見苦しいぞと思うようになってきました。

そうして、you tubeを見ていたら、そうだ、美しく化ければよいのだ、と気づいたのです。

もっと楽しんで、自分の顔を絵画みたいに、色づけしちゃっていいんですね。

このへん、くすんでるから明るくしよっ、とか

ここにシミがあるから、上からこの色で隠しちゃえ、とか。。。

それで、きれいにみえりゃあ、それで良いわけですよ。

誰も、真実の醜い姿なんか見たくはないでしょうよ。

・・・

60歳過ぎると、本当に若いころは良かったなあ、と昔のことを思いだします。
いつのまに、こんなに年取っちゃったんだろう・・・

そして、なんで若いころにもっとおしゃれをしたり、化粧をしたりして美を追求しなかったのかなあと悔やまれます。

もっと痩せているうちに、きれいな服とか着ておけばよかった。髪の毛もロングにして立巻ロールなんかにしてみればよかったよね。

なんで、ずっとショートカットだったのかな~

もしかしたら、自分の潜在意識の中には、ロリータファッションとか、してみたい気持ちがあったかもしれない。

お姫様みたいなフリフリのドレスとか着てみたかったわけですよ。

でも、自分の顔と相談したら、そんなのほんとお笑いになっちゃうから、できないですよね。

そんな極端なファッションはしないにしても、もう少しおしゃれをすればよかったかな?

だから、これから70代・80代になることを考えれば、60代のうちに、もっと美しく化けてみたほうがよいのではないか、と思うのです。

それにしても、センスも感性も技もないので、なかなか変身はできないのですが、目立たない中でもちょっと化けてみたいなと思うのでした。

もう、ごまかすしかないからね。

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 光が丘のイチョウ | トップ | 胃の内視鏡検査結果 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつまでも女性は (masamikeitas)
2020-11-21 08:30:18
飛鳥さん、おはようございます。

若い頃、素顔の綺麗な女性がいいと思っていました。
考えてみれば、小説などでそのような価値観を持たされたのかな?

以前 老人ホームでバイトしていた時、自分をかまっておしゃれする方と何もされない方の違いにびっくりしました。
いつまでも女性は、おしゃれをされた方が素敵だと思います。
ただこのコロナ禍では、化粧も1部しか出来ないでしょうが。😀
Unknown (飛鳥)
2020-11-22 00:29:16
>価値観
そうそう、なるべく自然体に手を加えない美というのが、あるべき姿のように教えられていたような気がします。

>違いにびっくり
本当に、個人差は大きいですよね。
化粧に1時間かける人と5分くらいの人がいますが、私は後者でした。

>コロナ禍では、化粧も1部しか出来ない
そうなんですよね。それで、マスクより上の目と眉に重点を置いて、手を加えようと企んでおります。
下半分は手抜きできますね~

コメントを投稿

日記2020」カテゴリの最新記事