山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

行き止まり道路進入車

2024-05-16 23:06:00 | 車・運転・道路・駐車場2024

うちの近くに行き止まりの道路があるのだが、そこに毎日車がやってきては、結局通り抜けられずにUターンして帰って行ったりするのをよく見かける。

そこにある道路は、大きなマンションなどを建てるときに必要だった道路らしく、建築中の安全のために必要だったのかもしれない。しかし、今は厳密にいうと道路ではなく、入り口は近隣居住者やゴミ回収車などのために通れるが、その先は車止め柵で封じられているのだ。

その入口付近に「通り抜けできません」とか「この先、住宅居住者用」とか表示が立っていたと思うのだが、そうは書いてあっても「部外者立入禁止」みたいなものであって、物理的にふさがっているとは思わずに、通りぬけようと思う車が多々あるようである。

あるいは、なんかやばそうだけど、もうここまで来てしまったので、今さら引き返すのも面倒だから、とりあえず進んでしまえと思っているのかもしれない。

最近、通勤途中で見慣れない車が行き止まり道路に侵入していくのを見たので、ついつい「迷いこんじゃったんですか?この先は本当に進めませんよ~」と教えてあげたくなって車に近づいていった。

そして、もし近辺の住宅に用事があって止めるのだったら「あそこに置けば大丈夫ですよ」と場所を教えてあげようと思ったのだ。

それで、声をかけようと車に近づいて行ったのだが、車はどんどん逃げるは逃げるは・・・。その辺に停車しそうになったと思ったのに、なんか私の姿を見たら急に動き出したのだ。しかも行き止まりの方向に進んで行こうとするので、私はクルマを追いかけた。絶対に変なのは、焦って縁石に乗り上げたりしているのだ。

「外部の車は入って来るな~」とババアが怒りにきたとでも思っているのだろうか。
それで私が追い付いて運転席側まで行き「すみません、迷い込んじゃったんですか?」と聞くと「いいえ、ちょっとその先で待ち合わせ時間まで停止するだけですので」と言う。

なんだ、行き止まりって知っていてそっちまで進むんかい?
こっちは、進んでも結局Uターンしないと脱出でいないよ、だから行くな~と教えてあげようと思ったのに・・・。

「余計なお世話です。勝手にさせてくださいっ」って感じ。

そういえば、先日も若い人が数人乗った車がその道に入って行きそうになって変な場所で停車したので、そのときも近づいていき「迷いこんじゃったんですか?」と聞くと「いえ、ちょっと人と待ち合わせしているだけです。道はわかってますので。」とのことで、ならばそのまま進めばいいのに、なんか進入禁止表示の手前までバックしていって止めていた。

それも、住宅の人に用事があるんだったら、来客用の止められるところを教えてあげたいのだが、なんか関わりたくないオーラ満載。

本当に迷い込んでしまっている車も多々あるものの「勝手にさせてください」オーラの車はもっと多いようなので、今後は行き止まり道路への進入車を見ても、おせっかいなことはやめて、放っておこうと思うのだった。

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出社かリモートか

2024-05-16 09:22:49 | 日記2024

出社かリモートかのジレンマに揺れる毎日。

というと大げさですが、結構悩ましいところがあります。

家で仕事をするとはかどりません。さらに今の季節は自宅でできる作業がなく、職場に出勤してそちらのダンボール入り大量資料を整理すると言う仕事が主になります。

その場合、会社の共有デスク(フリーアドレスで社員全員分の席数は無し)を予約するわけですが、皆それぞれ使いやすい席というのがあり、それが重なる場合があります。

本日も、私とは違う部署の人が2人出勤する予定となっており、その2人が同時に出勤する場合は、隣同士に座るのが都合が良いのです。

1人の人は既に予約済みですが、もう1人の人は午前中外出する予定があり、席は予約されていないものの出社となっています。

これはほとんど席を使わない日程なのかもしれませんが、あらかじめ席を予約しない人や予約を忘れている場合も多々あり、実際には使うこともあります。

ということは、その席は私が予約しないほうがよさそうです。

では、他の席で仕事をしても良いのですが、いつもの席のほうが確かに使い勝手がよく・・・これはどうしたものか?

在宅でできる仕事も無いわけではないけど、もう少し月末になってからやりたいものだし、出社したらどの席にするか?
あそこでは他の人と希望が重なるかもしれないし、あそこではわざと避けたみたいに思われそうだし、あそこはちょっと暗いし・・・

ま、有給休暇残ってるので、休みにしてしまえ~~~~ ということとなりました。

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家や金のある人の偏見

2024-05-16 07:19:54 | 日記2024

この頃、実家母と姉に関わってきて、いやな気分になることが多い。
この人たちは、なぜか私を貧乏だと思って蔑んでいるようなのだ。

それでなにかというと、飛鳥は貧乏だから・・・、家がないから・・・
というような会話をしているらしい。
いや、「らしい」ではなく、姉が「母がそう言っていた」などと告げ口をしてくるし、それを母に問いただすと「だって、あんたは家が無いじゃ」などと平気で言ってくるのである。

家がないから何なの? 自分の持ち家がなくてもずっと賃貸住宅に住んでいられるんだし、何が問題なの?

田舎の人はとにかく家を建てることに執着する。家があるのが当たり前なのだ。
普通に真面目に働けば自分の家が建てられる(買える)のは当たり前であって、家がないのはよほどの怠け者か愚か者だと思っている。

そりゃあ、都会だって自分の家があったほうがよいに決まっているが、一生支払っても払いきれないようなローンを組んで家を買うような重すぎる苦労はしたくない。(結局、一生ローンを払わなくてはならないか、それでも払いきれないほどの安月給の貧乏人ってことですが…。)

私も子供が小中学生の頃に、一戸建てを買おうかと探し回ったことがあったが、借地権の家や中古住宅しか想定できず、一戸建ては密集地ゆえ、ほぼ1階は日当たりが悪く、母に物件状況を言うとそんな日当たりの悪い家は買わないほうがよい・・・などとダメだしされた。

結局のところ、母の意見で住宅を買わなかったというわけではなく、夫が現実的に見て多額のローンを組んでまで家を買うというリスクを避けたわけで、夫はもともと家を買う気はなかった。そして、結果としてそれでよかったと思っている。

だが、母や姉の目からは「家の無い貧乏人」というレッテルがはられているのだ。

そして、何かというと「家がないから」「貧乏だから」という偏見で、様々な判断がされ「子どもに老後の面倒を見てもらおうなんて考えてるんじゃどうしようもないら」なんてうちの夫の悪口を言う。

はっ?どこから子どもに老後の面倒を見てもらおうと思ってるなんて発想がおきるの?

そんなつもりもないし、実際子供に援助してもらわなくても老後はちゃんと自分たちで暮らしていけるよ。

家がないというだけで「貧乏だから老後は子どもに面倒を見てもらうつもりずら」などと思い込んでいるらしいのだ。

いいかげんにしてくれ。

書きたいことは実はもっと他にあるのだが、この辺にしておく。

バカにするのもいいかげんにしてもらいたい。

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