山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

靴が欲しい

2017-11-01 19:45:58 | 日記2017
靴が欲しければ買えばいいじゃんと思われるでしょうが、なかなか大変なんです。
まず、予算がないし、自分にちょうど良い靴が見つからないのです。

昔から靴には悩まされてきましたが、私の足は、幅広甲高なので、なかなか合うものが見つかりません。EEEとかなんですが、気に入ったデザインがほとんどありません。
足の形がよかったら、靴のおしゃれができたのになあ~。

この頃仕事には、かかとの低いパンプスを履いていきます。片道15分は歩くからです。
今までは丸井で「らくちんパンプス」ってのを買って履いていたのですが、このまえ別の店で、やはりかかとの低い黒のパンプスを買ったのでした。
そのお店は、幅の狭い靴ばかり売っていて困ったのですが、幅の広いのはあるかと聞くと教えてくれたので、そのあたりのものを履いてみたらとても足にぴったりフィットして履きやすそうだったので買ってきたのでした。

ところが・・・、実際に履いて歩いてみると、なんかとてもきついのです。だんだん足が締め付けられてきて、つま先も狭苦しくなり、ついには親指の爪が痛くなります。巻き爪みたいになっちゃうのです。かかとにも靴ずれができます。
この靴を履いていくと、もう帰りは歩けなくなるので、必ずバスで帰ってきます。こんなに痛くて不経済な靴はありません。

そのため、せっかくのその新しい靴はもう履くことはありません。そして、その前に履いていた「らくちんパンプス」を履いて通勤しています。
でも、この靴は老朽化して捨てようと思ったようなものなので、かなりくたびれているのです。もういつ壊れるかわかりません。雨も、靴の側面と底の継ぎ目のところからしみってきます。それでもそれしかないから履いています。

今、テレビドラマで「陸王」をやっていますが、かかとに衝撃のかからないスポーツシューズの話がでてきます。足袋の会社が、底が薄くて柔らかい靴を開発しようとしています。
これを見て、そうそう「らくちんパンプス」は底が柔らかくて疲れないし歩きやすいよね、と思いました。それは底が薄いからでもあるのです。そして素材が柔らかいんでしょう。でも、歩き易い半面、底がすり減りやすくて、ますます薄くなり、地面を感じてしまうのでした。らくちんパンプスに、靴修理屋でかかとと靴裏を貼りつけたら、急に変な足音がして違和感があり、以前のしなやかさはなくなってしまいます。
あれはやはり、柔らかくて薄い靴裏が歩きやすさを作っているんだろうなあと思いました。

ああ、こんなことを書いていてもしょうがない。
やはり、新しい靴を買い直さないともう限界です。困ったことです。
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2 コメント

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パトリック (ヒマワリ)
2017-11-02 17:41:30
スニーカーできれいめなパトリックはどうですか?
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Unknown (飛鳥)
2017-11-02 23:14:10
パトリックって知りませんでした。
今調べてみたところ、スマートで素敵なデザインですね。フランスの会社なのですか。しかし、ちょっと自分には合わないような・・・。
でも、スニーカーも欲しいなあ。
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