山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ありがとう・さようなら・としまえん

2020-08-31 23:20:37 | 日記2020

今日「としまえん」が94年の歴史に幕を閉じたそうです。とても寂しいです。

としまえんに最後に行ったのは2年前、2018年6月24日でした。
そのときのことをブログに載せているかと思ったら、載せてなかったようです。

載せようとして、画像を選んだりした形跡はあるのですが、時間がなくてやめてしまったのでしょう。

あの時は、アジサイを一人で見に行きました。紫陽花だけ見るには500円でよかったのです。
その時の写真を今日載せようと思います。

とはいえ、今日も又、どの写真を選ぼうかと迷ってしまい、8月31日が終わってしまいそうです。

もう適当に貼っていきます。

あの頃は、花のきれいな写真を選ぼうとしていたようですが、今日は乗り物が写ってるのを選びたい気分ですね。

としまえんらしく「カタツムリ」の貸し出しなんかしていたんです。
カタツムリを紫陽花の葉に載せて撮影することもできたみたいですね。

こんな写真は、当時は没ですが、後ろに遊具や働いている人が写ってるでしょ。
今日はなんか、こういう写真を選びたいですね。

でも、この日は雨上がりで、ほとんどお客さんがいませんでした。

これは、ジェットコースターかな?その下のアナベルという紫陽花。

ちょっと、としまえんらしいかな、と思って撮ってみたのでした。

絶叫系ジェットコースターはOL時代に会社の仲間と乗ったことがあります。
会社の運動会か何か、としまえんでやったことがあるような?そんな場所あったのかな?

そのあと、ジェットコースターやバイキングに乗ったと思います。
縦に1周回るやつや、らせんでぐるぐる回るのにも乗ってみました。
そんな強烈なジェットコースターに乗ったのは、その時が最初で最後です。
いくらなんでも、還暦過ぎて、今後乗ることはないでしょう。

右のは何でしょうね?

これは、かわいいです。

子供が小さいころは、ママ友と子供連れで何回か来たことがあります。
乗り物券が2枚くらいついた入場券を、新聞屋さんからもらって、小さな汽車やメリーゴーランドに乗ったかな?あとは公園みたいなところで、ずっと遊ばせてました。昆虫館も入りましたね。

2018年、 縁日みたいなこともやってました。

動物もいるんですよ。

この子たちは、どこに行くんだろう?

こうやってみると、本当に子供が喜びそうな楽しい遊園地でしたよね。

紫陽花の向こうに、有名なメリーゴーランド。

最後は、やっぱり、この写真にしましょう。

カルーセル エル ドラルド っていうらしいです。

としまえんがなくなってしまうのは、本当に悲しいです。
今度は、ハリーポッターのテーマパークになるとか?

それならそれで、また新しい歴史が始まるんですね。

新型コロナが終息したら、ユナイテッドシネマに映画を見に行くので、そのときに入り口のところを通ります。

生まれかわったとしまえんを見る日が来るのが楽しみです。

今度は孫と一緒に来れるかもしれません。

としまえんで働いている方々は、どうなるんでしょうね。

お世話になりました。ありがとう。

(としまえんの紫陽花園の写真は、他にもいっぱいあるので、また紫陽花の季節にでも載せたいと思います。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大國魂神社

2020-08-31 08:17:55 | 旅行・街歩き

昨日は、府中にある「大國魂神社」に行ってきました。ここは、近くまでは行ったことがあったのですが、中に入ったことがなく、初めて入ってみました。

とても立派な神社です。大きな鳥居。欅並木が続いています。

参道を歩いていきます。

最初に左側に小さな神社がありました。

宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)といい、安産の神様のようです。

絵馬や色々なものが奉納され飾られています。

このひしゃくのようなものは、初めて見ました。

↓ 大日本帝国海軍 戦艦多摩戦没者慰霊碑 と書いてあります。

戦艦多摩については、宝物殿の中に写真と模型の展示がありました。最後はアメリカに撃沈されたそうです。

日露戦役記念の碑です。 神社を見に来て、いきなり戦争のことを思い出させられるとは意外でした。
私は、靖国神社には行ったことがないのですが、国家神道というか、そういう要素も強いのだなと思いました。

↑手水舎ですが、とっても立派ですね。コロナの影響か、ひしゃくはありません。

そして、とてもきれいな門がありました。随神門というようです。

随神門を入ると左側に「鼓楼」があります。これも価値のありそうな建築物です。

そして、さらに「中雀門」があります。これもおしゃれな感じのデザインだなと思いました。

↑中雀門から拝殿を見たところです。

そして、拝殿を正面から撮るのを忘れていたようです。

お参りを済ませて奥に行くと、左側に休憩所があり、冷房が効いて椅子と自動販売機がありました。
そこで冷たいお茶を買って一休みしました。

休憩所の方から見た拝殿です。

そうして、拝殿の右側から見たところ。コロナウイルスののぼりに意識が向いていて中途半端な構図になってしまいました。

本殿というのは、拝殿のさらに奥にあるようです。神様は一番奥で人の目には触れないところにいらっしゃるのでしょう。

同じ場所から、中雀門と社務所の方を撮ったものです。日本国旗が上がっています。


お宮参りの人たちがいました。生まれる前は「宮乃咩神社」で安産祈願もされたのかもしれないなあと思いました。

↑ 中雀門を出て、中側から鼓楼と随神門を撮ったところです。

それから、宝物殿を見学しました。
日本一大きな太鼓が展示されています。

お祭りに使うもので、直径が2m以上あります。
1本の大きな木をくりぬいて作ってあるようです。木は外国のものだったようですが、皮は和牛1頭の皮をまるごと使っているようです。牛も大きいものなのだなと思いました。
太鼓をたたく棒はバットのようでした。
太鼓はとても立派で光沢があり、きれいな装飾がされています。

お祭りの様子がビデオで開設されていました。
とても歴史のあるもので、東京・神奈川・埼玉の6地域の神社をまとめているのがこの大國魂神社のようです。

宝物殿の1階には、豪華絢爛なお神輿や太鼓が展示されていました。
2階には、仏像・刀・鏡・昔の神社に供えられたもの・彫像物・戦艦多摩の模型や写真などが展示されていました。

ここも冷房が効いていて一息つけました。神社は樹木が多くて日陰があるので外もそれほど厳しい暑さではなかったです。

宝物殿を出て随神門をもう一度至近距離から見てみました。
本当に美しい建築物です。

この鼻の長いのが「象鼻」というらしいですが、宝物殿の中にも昔のものが展示されていました。

ここに竜の彫刻などがあるのが多いでしょうか?象鼻は初めて見るような気がします。
宝物殿を見学しなければ気が付かなかったかもしれません。

本当に、コロナウイル、早く終息してもらいたいですね。

それから「ふるさと府中歴史館」の中も入ってみました。
2階は図書館も併設されていました。

その向かい側に相撲場がありました。

行くときにも見えてはいたのですが、帰りに一応撮影しました。

すべて終了し、鳥居の前に戻ってきました。
「大國魂神社」というのを入れてもう一度撮影しました。

由緒ある立派な神社でした。
狛犬が重要文化財だったようですが、全然見ないで写真も撮ってこなかったので、今度行ったときにはちゃんと見てこようと思います。

駐車場も広くて木陰があったので良かったです。
近くの商業施設で買い物を2000円以上すると1時間駐車料金が無料になるそうなので、適当に色々な食糧を買って帰りました。

駐車料金は200円でした。30分間200円なので、600円のところ400円が無料となったようです。1時間半くらい置いたようです。
昼用に稲荷寿司と海苔巻きを買ったので、帰宅してから家で食べました。

暑いので、午前中に終了し、午後は昼寝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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