山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

不毛の1日

2020-08-06 00:03:16 | 日記2020

ついに、プリンターがお陀仏になりました。

「廃インク吸収パッドの限界が近づいています」という表示が大分前に出ていて、寿命が近づいているのはわかっていたのですが、それから1か月以上も使えていたので、まだ大丈夫かなと思っていたら、突然「廃インク吸収パッドが限界に達しました」という表示が出て完全終了です。

ほんの数日前に黒インクを買ったばかりだったのでショックです。
やはり、新しいインクは買わないで、プリンターのほうを新しくしておけばよかったです。

あの表示は、新しいインクを買うなという表示でもあったのでしょう。
ならば、インクが無くなる前に終了の表示が出てくれればよかったけど、そういうふうにはできていないのですね。

まだ開封もしていない別の色のインクカートリッジも残っているので、もったいないです。1つ1000円くらいします。

古いプリンターやインクに関しては、あきらめるとして、問題は新しいプリンターです。これのセッティングができなくて、七転八倒、一日を費やしました。

どうしてもパソコンにプリンタードライバーがインストールできないのです。プリンターメーカーのサポートサービスによって電話で教えてもらいながら何度やってもダメ。

何度もインストールするので、「デバイスとプリンター」のところには、新しいプリンターがいくつも表示されているにもかかわらず、使用するプリンターとして認識されないのです。
そうして、いい加減アタマがおかしくなってきたころ、なぜか、何がどうなったか、何をどうしたらそうなったのかもわからない状況で、いつの間にか使用できるようになっていたのでした。

パソコンというのは、本当にわけのわからないものです。

サポートの人も、色々な可能性を判断して、あれをこうしてみてください、とか、それはどう表示されているかとか、どこをクリックしてそこを確認して、ああなってたらこうしてみて、もう一度もとに戻ってやり直してみて・・・とか、試行錯誤なのですね。

こうするとこの表示がでているので、そこをクリックして…とか言われても、その表示は出ていませんがあ・・・なんてことの繰り返し。

時間だけが過ぎていく。もうやっぱり半日休暇にするしかないのか・・・と思ったけど、遊んでいるわけじゃなし、格闘し続けているわけだし、やっぱり給料はもらう権利がありますよね。

そもそも、仕事の書類を在宅ワークでばんばん印刷しているから、こうなってしまったのですよね。

もし、会社にいたらプリンター会社の人がセットに来て、いろいろ作業をしているのを任せておいて、社員は本来の仕事を進めていることができます。

しかし在宅の場合は、自分でセットしなきゃならないわけだし、そもそもプリンターを買いに行ってきた時間とかだって仕事の時間に入れてもらいたいくらいです。交通費もかかっています。プリンター代も痛い出費です。

ああ、本当にストレスがたまりますね。

そして、新しいプリンターにしたら、夫は以前できていたことができなくなってしまったそうです。

プリンターの様式が変わってしまうというのか、変に進化しているみたいなんですが、それがよりいっそうわかりにくく、使いづらくなってしまったみたいなのです。

私も、パソコンでプリンターが認識されたものの、リモート印刷がなかなかできなくなってしまい、これもまた色々問題があって、それは明日以降に対策する予定です。

しかし、もう、なるべく自宅プリンターを仕事に使いたくないなあと思います。

そのためには、せっせと通勤しないといけませんし、印刷が必要になった時点で会社に行くと、移動時間が外出(休憩)になってしまうので、それも効率が悪く面倒くさいです。

ああ、気分がすっきりしないなあ。。。