山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

新聞

2020-02-10 23:54:38 | 日記2020

我が家は、ここ数年(どのくらいだろう?)、新聞を取っていなかった。

だが、久々に今月から、朝刊だけ配達してもらって読んでいる。

近年の新聞の中身の変化(新聞社の記事への取り組み方)というのは、よくわからない。

今取っているのは朝日新聞である。以前取っていたのは毎日新聞だった。

同じ日の新聞を読み比べたこともないので、新聞社による違いもよくわからない。

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ところで、テレビだけど、この頃のテレビ番組の作り方は、どんだけ手抜きなんだよと思うことが多い。

芸能人がただしゃべっていたり、店でおいしい物を食べていたり、街歩きをしたり、警察の仕事を中継したり・・・

単に、カメラをだらだら撮影しておいて、その中の面白い場面を編集しているだけなんだろう。

あとは、クイズとか健康情報とか、そんなものばかり。

ドラマはどうかな?あんまり魅力がないので、連続ドラマなども見なくなってきてしまった。

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時代が変わり、人間が変わってきているのか?働き方が変わってきているのか?

私は朝のワイドショーを30分くらい見ているが、テレビ朝日なんかも、何か事件が起きてもすぐに現場には行かないような印象を受ける。そういう面倒くさいことはやめたのかもしれない。

毎日放送のほうが取材はしているかな?意外にフジテレビなんかがきちんと現場を取材していることも多いような気がする。

私は、羽鳥のモーニングショーを見ることが多いけど、取り上げているテーマがつまらないと、TBSやフジテレビなどほかのチャンネルに変えてしまう。変える時が時々ある。

働き方改革なども影響しているんだか、熱血取材とかそういうのは無くなった感じがする。

番組作りにも気合が入っていない。

そういう傾向は、新聞にもあるのかもしれない。

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しかし、久しぶりに新聞をとってみて、ネットでは得られない記事の読み方もできるので、新聞はそれなりに良い点があると思った。

全体の記事に目を通すことはできそうもないが、せめて1日にひとつくらいは記事を読もうと思う。

物体として文章が印刷されているので、消えないからわかりやすい。

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ところで、今コロナウイルスの問題があって、家の中にウイルスを入れない方法などが世間で説明されている。

それによれば、玄関ドアの外にアルコール消毒液を置き、殺菌してから中に入る。家の内部にウイルスを入れないようにするのだそうだ。

なんでここでその話?というわけだが、新聞って、新聞配達の人が配達してくれて、とてもありがたいわけなんだけど・・・

仮に、新聞配達の人がウイルスに感染していたらどうなるだろうか?

物を介してウイルス移るだろう。

もし、咳や熱があるのに、無理をして何百件の家に新聞を配達していたらどうなる?

感染するだろうなあ・・・

まあ、そんなことは起こらないだろうけど、新聞というのは物体なんだから、その可能性があるのだ。

そうしたら、他人が触ったものは全部消毒しろなんて言ったら、新聞を殺菌することはできないよね。

手はきれいに念入りに石鹸で洗ってアルコール消毒をしてるけど、食卓の上に新聞を広げて読んでいる。これって意味ないじゃん。

ということで、新聞にそのような不安を抱く昨今である。

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この頃は、外食もどうなのかな~、と思いながらも、今日は外食してしまったけど、自宅でお弁当を作って会社の自席で食べたほうが安全・安心かもしれない。

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話がそれまくったけど、コロナのせいで、ちょっと不安を感じつつも、やはり新聞はそれなりに良いという結論だ。

新聞を作る人は、頑張って有意義な紙面を作ってもらいたいし、配達する人は、健康に気を付けてもらいたいなと思う。

配達された新聞が無駄にならないように、私は頑張って読まないといけない。

 

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アメリカについて思うこと

2020-02-10 01:07:52 | 日記2020

2月9日の朝日新聞の第1面の記事は、アメリカ大統領選のことが書いてあった。

概要は、意外にも若い人が革新派のサンダース氏(78歳)を支持する傾向にあるという。

サンダース氏は、公共大学の無償化や学生ローンの免除、富裕層に高い税金を課すことを主張しているそうだ。アメリカ合衆国は貧富の差が激しくなり、若者は将来の希望が持てなくなってきているとのこと。

穏健派は、ピート・ブダジェッジ 38歳。現在、この2人が優位にある。

 

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実を言えば、アメリカに対してはそれほど興味・関心があるわけではない。特に選挙情勢などはわからず、とにかくトランプにやめてもらいたいと思うばかりだ。

しかし、これらの候補者を見ると、何で78歳と38歳なんだろうかと感じる。78歳では年をとり過ぎているし、38歳では若すぎる。50代くらいの人はいないのだろうか?

どんなに優れている人でも、78歳になったら人間は衰えてくると思う。私自身、60歳くらいでも、40代のころに比べたら、かなり活動能力が衰えてきているし、頭もさえない。

38歳だとやはり人生経験が足りないと思う。人物についての詳細は、エリートで市長で同性愛者くらいしか知らないので何とも言えない。

残念ながら、この人ならば絶対に良いというような期待できる人はいないようだ。

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ところで、今中国でコロナウイルスが猛威を振るっており、多くの犠牲者が出てしまっているのだが、聞くところによると、アメリカでのインフルエンザの死者はそんなものではないそうだ。なんと1万人を超えているという。

この数字は、にわかには信じられず、また、そのようなことが起こっているのに、なんら大騒ぎもされていないことが不思議でならない。

そのインフルエンザは、日本にもすでに感染しているものなので、今更阻止するものではないのだろう。でも、なぜゆえアメリカにそんなに犠牲者が多いのか?

これも聞くところによれば、今年に始まったことではなく、毎年かなりの死者が出ているのだそうだ。それもびっくり仰天である。

なぜそんなに亡くなるのかといえば、貧しい人が多いから。ホームレスも何万人もいるのだそうだ。だから、アメリカ国家にとってホームレスの人がたくさん死んだところで何ら問題がないというのであろうか?

だが、一般人について考えても、アメリカには日本のような公共の医療保険がないので、個人でそれぞれの保険に入っているのだそうだ。そして医療費がものすごく高いのだそうだ。

ここでも貧富の差によって、医療が受けられるか受けられないかが歴然としてくるらしい。

さらに、急に具合が悪くなっても、いちいち主治医に予約をしないと診てもらえないので、数日後になってしまうのだという。

それに比べると、日本は国民全員が国民健康保険か社会保険の医療保険に入っているので、医療費の負担が少ない。また、医療機関に行けばどこでもすぐに診察してもらうことができる。

中国では共産主義だから、アメリカのように自己責任・自己負担ではないのかもしれないが、マスクをしない人への仕打ちや、過剰なまでの管理取り締まりを目にすると、異常なほどである。社会全体の衛生面もよくなさそうだ。

アメリカ・中国に比べれば、日本のほうがよほど良いと思えてきた。

しかし、安倍さんはもうやめたほうがよい。

ヨーロッパの国々はもっとよいのかもしれない。

とにかく、アメリカという国の実態は、日本人があこがれるような国ではないようで、むしろ日本のほうがマシなのかもしれないと思える。日本人で良かったと思えてくる。

 

 

 

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