山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

平日朝の運転

2019-01-13 09:39:46 | 車・運転・道路・駐車場2019
金曜日の朝、夫を某所に送っていくため、7時半頃から運転をした。
車を買ってから8年以上経つが、平日の朝に運転するなんて初めてではないだろうか?

そこで初めて見た光景は、小学生の通学風景だ。
こんなにたくさんの児童が歩いているのかと思う。横断歩道もいっぱい渡る。
それから、中高生も自転車に乗って走る制服姿の子たちがいる。
歩道を歩いたり横断歩道を渡ったりしている人たちは、多人数とはいえ、別に危ないわけではないけど、目を見張るものがあった。

それから、車は結構急いでいる。バイクがものすごいスピードで、2車線を行ったり来たりして自動車の間を、縫うようにすり抜けていく。出勤時間に間に合わないのかな?

2車線の幹線道路で第一車線を走っていたら、後ろの車が第二車線に出て私を追い越し、また第一車線に戻った。私の走り方が遅いってことか?
同じ道を土日に走っていて、そういうことをされることは無い。平日の走り方は違うのか。
しかし、時々信号があるから、60キロで走っても50キロで走っても、結局同じという感じ。
すぐにその車の後ろを走り続けた。そのうち、その車は第二車線に移っていった。
すると、第一車線のほうが早く進み、私の車が前に出てしまった。

その後、その車は、また同じくらいの位置を並走し、あるところでは、私の少し前方を走っていたが、第二車線の前の車が、右側の施設に、対向車線を超えて入って行こうとしたため、せき止められてしまった。
左ウィンカーを出して第一車線に移動しようとしていたので、私の前に入れるようブレーキを踏んで譲ってあげた。
せっかく追い越したんだから前に入れてやるよ。また後ろに戻ったら、ストレスたまるでしょ?

ところで、夫を送り届けたあとも、自宅とは反対方向に走っていたのだ。なぜならば、すぐに帰ると自宅付近の道路が走れないということに気づいた。通学路なのである。
たしか、朝の9時くらいまでは、通学路付近の住民の車で、警察で通行許可証をもらったものでないと走っていけないことになっていた。
自宅を出る時は通学路ではない道路を使って出ていくが、帰りは一方通行の関係で、通学路を通らないと家へつながる道路に行くことができない。
それは、引っ越した時に知ったのだけど、平日の昼間に走ることなんか無いからと思って通行許可書をもらってないのだ。

そのほかにも、通学路を走らないで行く方法もあるにはあるのだけど、狭い道路で対向車が来たらすれ違えないことがあるので、そっちは極力走りたくないのである。
そちらは、引っ越して来た当初は、「進入禁止」という立て札がついていた。やはり、狭いということで、近隣住民が双方向に走らせたくなかったからの対策だろう。
しかし、正規の道路標識ではないので、守る必要は無いと警察に言われ、その道路があるために通学路の通行許可証は申請しなかったのであった。

時間つぶしに、目的地もなく走っていると、途中にクロネコヤマトがあった。すると、たくさんの従業員が体操をしていた。ラジオ体操なのか?音は車の中までは聴こえなかった。
体操をしている多くの人は配達の人のようで、これからトラックに乗って出かける雰囲気だった。
別の事務風の上司っぽい人も、後のちょっと離れたところで同じ体操をしていた。
こういう光景を見るのも珍しい。

また、道路にはたくさんの工事の車が資材を積んで並んで停まっていたりした。休日には工事も休みの場合が多いので、こんなにたくさんの工事車両は見たことがない。このような光景もめずらしかった。

バッテリー強化と時間稼ぎのために、9時過ぎまで無駄に走って帰ってきた。