山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

国立ハンセン病資料館(1)

2018-02-05 23:43:42 | 旅行・街歩き
<国立ハンセン病資料館に行くきっかけ>

いつも読ませていただいているブログで、ハンセン病の療養所「多磨全生園」の存在を初めて知りました。行き方も教えていただいたので、日曜日にさっそく行ってみました。

ハンセン病については、1月に「船の科学館」に行ったときに、笹川良一の銅像があったのですが、それをきっかけにウィキペディア等で調べ、この人が生前、世界を巡ってハンセン病の制圧に取り組んでいたことを知りました。
また、笹川良一の息子である笹川陽平氏も、父の影響を受け、WHOでハンセン病撲滅や人権問題の活動を熱心にしているということを知ったのです。

また、ハンセン病に対する国の施策が間違っていたことを、菅直人氏が厚生大臣の時に認めたというのも記憶にありました。

さらに今回知ったことは、平成8年、小泉総理の時に「らい予防法」がやっと廃止されたことです。「らい予防法」は、昭和の初めにできたもので、これによって、らい病(ハンセン病)の患者は一生涯、一般社会から隔離され続けたわけです。この法律が廃止されたのはあまりにも遅かったと言えますが、廃止されてやっと縛りが解けたということです。

多磨全生園の存在を知ったときは、漠然と「ハンセン病の人は、集められ隔離され差別されていたらしい」と思っただけでした。

それから、パソコンで国立ハンセン病資料館のHPを見た時は、ハンセン病の人たちは、全生園の中で一生を終える運命にあり、園内には解剖室や火葬場などがあったと知り、納骨堂などもあり、とても怖い印象ばかり受けました。

そんな怖いところには近づきたくないとさえ思っていたのですが、そういうことを避けてはいけないのではないか、過去にあった現実や、現在を見るべきではないのか、と思い、今、この情報に巡り合ったのは、これも何かの縁だろうと思って出かけていったのです。

長くなるので、続きは次の記事で。

豊洲PIT(ドライブレコーダー)

2018-02-05 01:00:21 | 車・運転・道路・駐車場2018


映りが悪いのですが、1月21日にお台場目指して走っていたときのドライブレコーダーの画像です。

「あっ、豊洲pitだ!」と独り言を言ってるところです。(私の目のほうが断然性能が良いですね。)

ここは、2016年8月7日にライブを見に行ったところです。

その時の写真。↓


この時は、豊洲から新豊洲まで「ゆりかもめ」に乗って行って、ライブが始まる前に、晴海大橋を途中まで歩いてみました。


「はるみおおはし」と書いてあります。



そのとき、ここを走っていた車の写真がありますが、今回はこの車のように自分が車で走ったんだな~~

しかも、予期せず・・・

自分がどこを走るのか知らずに走ってるので・・・・

ところで、1月21日のドライブレコーダーは、往きはほとんど上書きされて消えちゃってました。
なぜかこの「晴海大橋」のところの映像が一部残っていたのです。
道路の凹凸かなんかで衝撃があって保存されていたのでした。

ラッキーです。

しかし、前半消えちゃったので、海を渡る前までは、どの道を走って行ったのか、復習できませんでした。残念。

追記:

あっ、ドライブレコーダーの画像で、走ってる道路に沿って右側上に高架の道路が写ってますね。
これ、2016年にはまだ工事中でしたね。
上の車の写真にも写ってますが。



これ、なんだろうなと思って写してありました。

高速道路かな?


さらに追記:2/5

首都高速10号晴海線らしい。