山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

バイキンマン

2017-04-09 12:05:52 | お題
好きなキャラというと違うかもしれませんが、バイキンマンって、よくいろんなことを次々に思いつくよねと、うちの子供たちと感心したことがあります。

最近は、うちの子供も大人になってしまったので、アンパンマンはもう何年も見ていないのですが、記憶によれば次々にすごい装置みたいなのを作っては、「どうだ太刀打ちできないだろ」等と言って得意になって、それを使ってしかけてくるのですが、まあ、結局は正義の味方のアンパンマンにやられてしまうのですね。

その次々に作る装置をみていると、よくまあ色々思いつくもんだし、バイキンマンって相当アタマがいいんじゃないかと話したことがあります。

黴菌というのは、実際、そのように力強くしつこく、何度も撃退しても発生してくるものなのかな?

幼稚園の頃の、子供たちは「ばいばいき~ん」という挨拶が大好きでした。
悪いやつなのに、アンパンマンには無くてはならない登場人物ですね。

アンパンマンもバイキンマンがいないと、その正義と強さと優しさが引き立たないでしょうし、バイキンマンがいるから面白いのかもしれません。

幼児はアンパンマンが大好きのようで、うちの孫もアンパンマングッズをたくさんもっています。

このまえ、孫の家に行ったときは、アンパンマンのおもちゃで遊ばされて大変でした。

片面がアンパンマンの家になっていて、もう7片面がパン工場で両側を使って遊べるものです。
食パンマンやカレーパンマンやいろんなキャラクターが訪問してきて、お風呂に入ったり食事をしたり、パンを焼いてもらったりするのです。
車に乗せて移動したり、結構いろいろ遊べるようですね。

言葉を覚えるカードもアンパンマンのキャラクターでできているのを使ってました。

アンパンマンの人気は、何代続くんだろう。うちの子供たちの時代よりも、今はさらに人気があるように思います。




ダサいご当地ナンバープレートランキング

2017-04-09 10:47:43 | 車・運転・道路・駐車場2017
ユーチューブを見ていたら、「ダサいご当地ナンバー」っていうのが出てきました。2016年11月 グーランキング編集部によるアンケート結果だそうです。

それによると、
1. 富士山 2.つくば 3.川口 4.世田谷 5.越谷 6.春日井 7.柏 8.郡山 9.前橋 10.杉並
 
だそうです。

1. 富士山  
なるほど、富士山は世界に誇る日本一の山ですが、その富士山の麓に住んでいるのかと思うと、かなり田舎なのかなと思ってしまいます。
富士山ナンバーがとれる地域を調べてみると、
山梨県では、富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村。
静岡県では、富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、小山町、芝川町。
これらの地域は、元々は、山梨県では「山梨」、静岡県では「沼津」だったようです。富士山観光に使う車だったら「富士山」で良いかもしれませんが、単に管轄地名を表すのに「山」というのはどうでしょう。実際富士山の中腹に住んでいる人や会社もわずかではないでしょうか。富士山のそばというだけで、山梨県なのか静岡県なのか区別がつかないというのも問題ではないでしょうか。

2. つくば
もともと「土浦」だったそうですが「つくば」が取れるようになったそうです。
ひらがなにしたのがダサいと言われているそうです。たしかに「筑波」と漢字のほうが断然かっこいいです。「筑波」だったら知的な感じがしますが、「つくば」だとバカっぽいです。「土浦」というとちょっと地方っぽいけどそれなりに堂々としている印象を受けるのでひらがなの「つくば」だったら漢字の「土浦」のほうがいいかもしれません。

3.川口
元々は「大宮」だったそうで、「川口」になるくらいなら「大宮」のほうが地方都市として貫禄がある感じです。特に個性もないのに、地域が狭められ過ぎている感があります。

4.世田谷(せたがや)
これも微妙ですね。元々は「品川」ナンバーでした。品川ナンバーは東京都の都心をイメージするナンバーだったので、それをわざわざ「世田谷」に変える意味があるのか。
世田谷は面積が広く、高級住宅地等もありますが、畑や農家などもあり、東京23区でも南西の外れたイメージとなっています。「品川」のほうが文字的にもすっきりしていました。
地方で世田谷ナンバーの車を見れば「東京のほうからやってきたのか」くらいに思う程度のものでしょう。

5.越谷(こしがや)
別に普通だと思いますが、埼玉県だなと言う感じ。とくにダサいとも思いませんが。
全く知らない日本の遠くの地域の人が見ると、どこだかわからないし読み方もわからないかもしれません。文字的にすっきりしていないかも。
元々は「春日部」だったそうです。春日部ナンバーを見ると、運転が荒いのではというイメージがありますので、「春日部」よりは「越谷」が良いと思います。

6.春日井
これはどこなのか?と思ったら「尾張小牧」ナンバーの地域だそうです。5位まで関東の地域だったので、珍しいです。関東の人間には「春日井」ってどんなところかよくわかりません。調べてみると「春日井」は愛知県春日井市ということがわかりました。

ちなみに、東京では「春日部」ナンバーをたまに見かけますので、一瞬「春日部」かと思いました。

7.柏
柏は千葉県の中核都市の1つだと思うので、特にダサいとは思いません。元々は「野田」だったみたいなので、柏市の人なら「野田」よりは「柏」のほうが良いかと思います。

8.郡山
もともと「福島」だったそうです。福島では範囲が広すぎるので、郡山市だったら「郡山」ナンバーで良いのではないでしょうか。地方都市で新幹線も停まるので、それなりに貫禄があるナンバーだと思います。地方というだけであってそれ以外にダサい理由は何もないのでは。「福島」は原発被害のイメージが強いのですが、福島県内でも郡山というと、原発を連想しない感じもします。

9.前橋
もともと「群馬」だったそうです。8の「郡山」と同様、県名では範囲が広すぎるので、前橋市だったら「前橋」で良いと思うのですが、そのあたりのことは、その地域の人でなくてはわからない感覚です。わざわざ「前橋」に限定するほどの都市ではないのかな?

10.杉並
元々は「練馬」であり、「練馬」も練馬大根などのイメージがあるのでなんとも言えませんが、「練馬」と言えば、やはり東京のナンバーだなというイメージがあります。
「杉並」というと、東京23区の西の端で微妙な感じです。バイクや原付は元々「杉並」ナンバーなので、地域が限定されて小規模になった感じがあり、それならば「練馬」のほうが自動車らしい感じです。杉並区役所の公用車は軒並み「杉並」ナンバーに変更されたようです。やはりお役所がご当地ナンバーを欲しかったのかも。

ディーラーの飲み物

2017-04-09 00:23:21 | 車・運転・道路・駐車場2017
車の定期点検などでディーラーに行くと、喫茶店のように飲み物の注文を聞いて、希望のものを出してくれる。クッキーなどのお菓子も付く。

そして、点検を待っているうちに飲み終えると「お飲物のおかわりはいかがですか?」などと聞いてくる。

これも、かなりの手厚いサービスだと思う。

そんなに何杯も飲む必要はないと思っているので、よほど喉が渇くような季節でもなければ、「もう結構です」と答える。

ところで、今回は飲みほしてしばらくしたあとも、おかわりは?という伺いはなかった。

今回の点検は短時間で済むものだし、どうせ聞かれても断るんだから聞かれる必要もなかったわけである。
しかし、いつも聞かれるのに今回は聞かれないとなると、なんで?と思う。

飲み物は、1杯に押さえるようになったのかな?

私がいつも1杯しか飲まず、2杯目を断る客だと知っているからか?

しかし、今回は最初の一杯も、コーヒーカップの中で、やたらに量が少なかったのである。
6分目くらいまでしか入っていなかった。どういうわけで少なったんだろう。
分量が異様に少ないことにも無頓着なのかな。

ちょっと、気配りの無さを感じるよね。

数年間新車を買わないと、こういうことになってくるのかな。


ディーラーのお見送り

2017-04-09 00:14:50 | 車・運転・道路・駐車場2017
車の点検を終えて、幹線道路に出るときは、担当の方が車列が途切れるタイミングを見て誘導してくれる。それはまあ当たり前として、その後、本線に出て走り始めた後も、丁寧なお辞儀をしてずっと見送っていてくれる。その丁寧さが、ルームミラーに映っている。
そして、次の信号が赤になっており、車列の後ろで止まったりしていると、まだこちらを向いて立っていたりする。さらに進んで見えなくなると、ショールームのほうに戻られるようである。

車を買ったばかりのころは、この丁寧さに驚いてしまった。何もそこまで丁寧に見送り続けてくれなくてもよいのだが、と恐縮してしまった。

しかし、こういうのを15回以上も繰り返すうちに、もうそれが全く当たり前になっているのだった。

ところで、今回はそうではなかった。
いつものようにずっと見送ってくれているのだろうと思い、ルームミラーを見ると、あっという間に戻って行ったのである。いつもだったら、まだお辞儀をしているタイミングであった。

あらま。

なんとなく邪険にされたような気がしてしまった。

なんで?

私のことが嫌いなのかな?いや、きっと何か急用が起きたのかも?

しかし、そもそも自分は、あんなに長く見送って欲しいとは思っていなかったし、車道に出るのを安全確認して誘導してくれるだけで必要充分なサービスだと思っていたはずです。

つまり、あんなに長く見送り続けるのは過剰サービスだと思っていたのです。

にも関わらず、いままでやっていたことをやらなくなると、人間ってこういうふうに感じるものなんだな~と思いました。

あの長い見送り方は、担当者個人のやり方ではなく、その会社のマニュアルだと思うのですが、会社の見解で、あのサービスは必要ないということで、マニュアルが変わったんでしょうかね?