山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

自車スペースに入れるのが難

2017-04-23 23:33:15 | 車・運転・道路・駐車場2017
昨日、雨の中の日暮れ時、いつもと違う場所に車を寄せて家族を降ろし、そこからいつもと同じように車を駐車場に入れようとしたつもりだったが、どうもうまくいかなくなった。

最初は、家族を降ろした位置から移動して、普段バックする位置にもっていくときに、いくらか位置がずれてしまったからだと思っていた。

いつもより、斜めに前に出過ぎたので、バックするときに外輪差で、そこにあった地面の境界線になっている数センチのコンクリートのでっぱりに前輪がひっかかってしまったのだ。

そのでっぱりを前輪からはずすために前にでたり後ろに下がったりしてやっと脱出。

そうこうするうちに、関係ない車がやってきたので、一旦邪魔にならないところに移動。

ふたたび回ってきて試みるが、今度はバックするときに、止めてある隣の大型車にお尻がぶつかりそうになった。
もともと、その車が無い時には、そのボンネットの位置あたりで、後輪を軸にして回転していたのであった。

位置補正を試みるが、なかなかうまくいかず、大型車からの距離に余裕を持たせると、もう一方の車にぶつかるんじゃなかろうかと心配で動けない。

そうこうするうちに、また別の車がやってきたので、別の場所に逃げていく。

そして、また試みるが、またもや前輪が地面のでっぱりに引っ掛かりバックできなくなり脱出に苦労する。

こうなったら、自分のスペースの正面にもいくらかのスペースがあるため直角に向けてからまっすぐ下がればよいかと思うが、やってみると長さが足りなくて、曲がり切れないので、今度はバックすると反対側の車にお尻がぶつかりそうになって断念。

補正しようとするとますます道路幅に直角にはまってしまいそう。

そして、また関係ない車がやってきて、また邪魔にならないところに逃げて回ってくる。

回ってくるときに、車止め柵の隙間を無理やり通り、そのたびに片輪が縁石に乗り上げる。

ああ、いつになったら止められるんだろう・・・

そして、やっと隣の大型車にぎりぎりの状態でバックし、そのままではドアが開かないので位置を補正する。

ああ、こんなことを毎回繰り返すなんて、どうしたらよいのだろうか。

隣に大型車が停まるようになってから、これまでも入れにくいとは思ったが、ここまで入れにくくは無かったと思う。
なんか車庫入れに自信をなくしてしまった。(もともと自信なんかないが・・・)

その上、やっと入った車に変な警告ランプがいっぱいついた。
オイルの印とバッテリーの印とABSの印と・・・
説明書を開いて見るがどこに載っているのかわからない。

一度エンジンを切って再度エンジンをかけてみたら消えたので、消えれば問題なかろうということで車を降りた。

昨夜は、夜も眠れなかった。

・・・・・・・・

今朝になって天気は快晴。

ちょっと車ででかけて戻ってくると、すんなり一発で入った。

いったいどうしたわけなのか。

夜でも一発で入ることはあるのだが・・・。

数センチのずれで、対面の地面のでっぱりにタイヤが引っかかってバックできなくなるのかもしれない。

それを避けようとすると大型車のアタマに後輪が近づきすぎてしまうようだ。
実際、車庫入れの時に、車がどのような軌跡を通ってバックしているのかもわからない状況だ。

なぜかわからないが、自分の車庫に入れられなくなる、なんて、バカみたいな状況である。

警告灯がついたのは、何度もバックしたり停まったり、据え切りを繰り返したり縁石に乗り上げたりしたためかもしれない。
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