山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

スキー場の紅葉見物

2017-01-13 22:07:26 | お題
多分、那須塩原のハンターマウンテンというスキー場だったんだと思います。

私は、生まれて1度もスキーをやったことがなく、スキー場にも行ったことがありません。

しかし、冬ではなく、雪のない秋の紅葉の季節に、スキー場みたいなところを見たことがありました。

それは、日帰りのバスツアーで、女4人の友達グループで行った観光旅行でした。
「紅葉のハンターマウンテン空中散歩」みたいな題名のツアーだったと思います。

バスから降りて、ロープウェイに乗り、紅葉に染まるきれいな木々を眺めたのでした。

そのロープウェイは、よくあるような急な険しい山に登っていくものではなく、深い谷間の上空にぶら下がっているわけでもなく、樹木と同じくらいの高さか、あるいは木よりちょっと高い程度でした。地面から10mもはなれていないような感じですので、まるでスリルはありません。(というイメージでしたが、記憶は不確かです。)

地面はなだらかで、すこしずつ高くなっていました。4人乗りのロープウェイでした。

ロープウェイ乗り場で、「ここは、実は、冬はスキー場なんですよ」とガイドさんから聞きました。

それを聞いて眺めると、ああ、この一帯が全部雪に覆われるんだな、と想像でき、冬は、ここに人々がスキーで滑っているのか~と空想しました。

近くの広場みたいなところは、子供たちが遊ぶ場所かもしれないな~などと思いました。

ゲレンデってもんでしょうか。

お昼は、その麓の広い建物の中でバイキング形式のランチを食べましたが、貸切バスが何台も同時に着いたので、行列に並んで料理を皿にと取るのも一苦労で、自分の席に戻るのも大変でした。

スキーの時もそんな感じなんでしょうか。

ここは、紅葉の名所であり、スキー場でもあるってことなのですね。

あそこに行ったのは、もう10年以上前かもしれません。

今週末は、日本各地で大雪が降るというので、あのハンターマウンテンも銀世界ですね。

若いころは、いつかスキーもやってみたいなと思っていましたが、50過ぎてもうスキーの初体験は無いと思います。

だから、今後も雪のスキー場に行くことはないでしょう。



自転車を処分

2017-01-13 17:09:00 | 日記2017
年末に自分の自転車を処分しました。たぶん買ってから18年くらい経っていたと思います。結婚してこの地域に住んでから使った2台目の自転車でした。
1台目は16年くらい使いました。

今度捨てた自転車は、ブリジストンの自転車で、ステンレスでできていたので、その部分は捨てるときも惜しいくらいきれいでしたが、ペダルが空回りしてしまってこぐ事ができなくなりました。部品は取り寄せないと無くて、6000円以上かかるそうです。自転車は無くても暮らせるので、修理はせず、新しい自転車も買わないことにしました。

粗大ごみ回収の日の前日、何カ月ぶりかに空気を入れて乗ってみましたが、やはり少し走るとペダルが空回りしてしまい、押して帰ってきました。

乗る前には、車体も雑巾で拭いてきれいにしました。

長い間ありがとう。

前夜に粗大ゴミ置き場に置いておくと、翌朝出勤するときには無くなっていました。
回収時刻が早いです。(粗大ごみシール700円。)

長年、通勤や買い物に使っていたので、自転車置き場に姿がなくなると寂しいです。
最近は、乗っていたわけではないのですが・・・。

自動車免許を取る時は、教習コースをこの自転車で何度も走りまわって研究したものでしたし、自動車学校も自転車で片道30分くらいかけて通ったりしていました。

本当にお世話になりました。

材料や部品はリサイクルされて、また何か別のものになるのかな・・・

自転車は記念写真を撮っておきましたが、悲しくて見ることができません。

さようなら。



消火器を処分

2017-01-13 16:35:43 | 日記2017
自宅にあった消火器を処分しました。
先日のエコプロダクツで知った「消火器リサイクル推進センター」のサイトから、取扱い店を調べて問い合わせてみました。

自宅から持って行ける範囲には2か所あり、それぞれ聞いてみたところ、A店は引き取り料金が2000円で、持ち込みでも、自宅まで引き取りに行くのでも、どちらでも良いとのことでした。
B店では、持ち込みで1200円+税、自宅まで引き取りに行く場合は2000円+税だそうです。
ということで、B店に持ち込むことにしました。
1200円くらいで済んでよかったです。

結局、使わないままだったわけですが、まあ、使うような状況が起こらなかったのはよかったですね。

今売っている新しい消火器には、リサイクルシールというのがついているようです。
それはいくらなんだろうと思いましたが、リサイクルシールはオープン価格なのだそうで、いくらとは解りません。消火器料金に含まれているのかもしれません。
昔の消火器にはリサイクルシールがついていないので、今回の処分料には、その金額が含まれており、業者が貼って出してくれるようです。

消火器ってリサイクルするのにそんなに大変なのでしょうか?
テレビでは、中身を開けて農業の肥料に利用しているのを放送していましたので、利用価値もあるものと思われますが、解体するの難しく、手間賃がかかるってことかな?

うちのは、10年くらい前のものかなと思っていたのですが、1983年のものだったとわかりました。なんと34年も前のものでした。
いくらなんでも、もう使わないですし、新しいものがありますので、手放しました。
消火器を置くために、台所の片隅に段ボール箱を置いていたので、そのスペースを空けることができました。

そして、台所も何年ぶりかで掃除しました。
昨年末、大掃除をしていないので、少しずつ、家の中を片付けて行きたいと思っています。


黒豆おこわ

2017-01-13 01:50:11 | 食べ物


先日煮た黒豆をもち米と一緒に炊いて、黒豆おこわを作ってみました。

黒豆をそのまま食べるのも飽きてきてしまったし、
最後に残っていた豆を電子レンジで温め直したら、なんか実が引き締まって固くなってしまったようでした。

そういえば、電子レンジって、加熱しすぎると水分がなくなってしまうのか、固くなってしまいますね。

実家の母と電話で、残った黒豆のことを話していたら、黒豆の赤飯を作ると良いというので、作ってみました。

黒豆なので、赤飯にはならず、黒飯になりましたが、
豆はふっくらとやわらかさを取り戻しています。

ただ、やはり、元々甘く煮てあったので、ご飯も甘いです。
黒豆の煮汁もいっしょに入れてしまったので、米がかなり黒っぽくなりました。

ゴマ塩をかければ、もっとおいしいかも。
(ゴマ塩切らし中)

実家の近所に、東北出身の人がいて、母がその方からいろんな色の豆の入った赤飯をいただいたそうですが、お菓子のように甘かったそうです。
そういうのもあるんですね。

もち米を炊くのに、豆なら何でもよいのかもしれません。
豆に限らず、いろいろなものを入れてもち米を炊いてみようかな。