山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

シルバーウィークのすごし方

2016-09-19 23:37:42 | お題
第1日目
9月17日
横田基地日米友好祭に行きました。
天気は曇りかと思いきや、時々日もさして、かなり日に焼けました。
あわてて行ったので、シートも持たず、帽子も持たずでした。
昼は、ステーキを買おうと思ったら長蛇の列でした。値段も内容が大したものでもないのに1人前1400円という高さで、2人で2800円なので、やめて、焼きそば500円×2個をコンクリートのじべたに座って食べました。
飛行機は、日本の自衛隊の飛行機が多かったようです。でも、P3Cがなかった。C-1もなく、知っている飛行機がないとちょっとさびしいです。
チヌークはいました。
アメリカでは、ギャラクシーがいなくて残念でした。
今年は、オーストラリアの飛行機がありました。
白バイのショーが見られました。
まあ、いろいろ楽しめました。

第2日目
前日の疲れもあり、自宅でごろごろ。雨も降るかと思って外出を控えました。
夕方になって、夕飯を買いにコンビニに。
雨は見えないけど、なんとなく音がすると思ったら、やはり降ってました。
コンビニでカレーとコーヒーを買って帰ってきました。
どちらもあまりおいしくありませんでした。

夜9時から、「渡る世間は鬼ばかり」を見ました。これって、泉ピン子が主役なのですね。

第3日目
腑抜け状態で、朝からゴロゴロ。
敬老の日なので、実家の母に電話をして長話してました。
母は、過去に、親戚からお祝儀をたくさん取られて大変だったという思い出話をしてました。
年金から結婚式のお祝儀を出すのは大変ですが、甥や姪の結婚式のたびに、義理の弟妹たちから親戚一同、金額を指定されて払っていたそうです。その義理の妹弟たちが、当時は若かったのですが、今は年を取り年金生活になったところ、お祝儀や香典が大変なので、最近は値下げされたそうです。
今になってようやく年金生活の大変さがわかったようですが、年長の母はいい迷惑だったとのこと。冠婚葬祭の金額は、親戚同士で示し合わせたりせず、それぞれの家庭の都合によって個人個人が勝手に決めたほうがよいという話になりました。

敬老の日だったので、実家に行けばよかったなあとちょっと後悔しました。

夜は、「渡る世間」の後半を見ました。
自分のやりたいことを探していたピン子さんが、皿洗いのパートをしたのに同感しました。やはりそういう性分なのでしょう。角野卓造さんはいい旦那だと思います。

このドラマ、以前は、泉ピン子さんは、私よりもずっと年上の役だと思っていましたが、同じくらいの年齢なので驚きました。子役も大人になっているので、ドラマの中の年月の経過は実際の年月に一致しているのでしょう。

年月の経つのは早いものです。

私もいつの間にか、あと数年で60代になります。
夫はついに、年金をもらう年齢に達しました。

老後のことを考えるこのごろです。
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興味のあること

2016-09-19 14:53:20 | 日記
自分が何をしたいんだか、よくわからず、つい無気力になってしまう毎日。
趣味と言えるのは、riceとraphaelの音楽を聴くことくらい。
櫻井有紀さんの声は、ヴァイオリンで言ったらストラディヴァリウスだな~、なんて思って、昨日はCDを聴いていた。

さて、その他に関心が持てることといえば、「豊洲問題」が1番かな。
原発とか、汚染物質とか、技術者倫理とか、そういうことに関する社会問題については、興味を持っている。

それで、最近は、朝のテレビで、多くは羽鳥慎一のモーニングショーを見ることが多い。
朝は、あちこちのチャンネルを回しながら、気に入った内容をやっているところを見るようにしているが、その結果、テレビ朝日で止まることが多いのである。

とはいっても、NHKの連続ドラマ「ととねえちゃん」を見たあと、出勤するまでの20分間くらいしか見られないので、いつもその先を見たいと思いつつテレビを消して出かけてしまう。このような番組を夜の7時8時にやってもらいたいけど、夜はどの局もくだらないバラエティーなどをやっている。

朝の8時半以降にモーニングショーが見られるのは、おじいさんとおばあさんと数少ない在宅主婦くらいだろう。ぜひとも働いている主婦のために、夕飯を食べながら、今現在進行中の身近な社会問題などを、かみ砕いて解説する番組をやってもらいたいものだ。

で、この羽鳥さんのモーニングショーの出演者で、私が好きなのは玉川徹さんである。この人の名前がわからず、最近やっと調べて覚えた。この人の発言は、切り口が鋭くて、的を射ていることが多く、すごいなと思う。
だから、この人の著書だったら読んでみたいと思っている。
「玉川徹」という言葉でネット検索をすると、「偉そうな発言が大嫌い」等という意見の記事が目立つ。どうやら多くの人に嫌われているみたいだけど、私は好きである。

宮城県出身。京都大学農学部農業工学科卒業。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。
著書は「化学物質汚染列島」「玉川徹のそもそも総研 原発電力」「うちの子を「官僚」に育てる」等。

その他に、テレビのコメンテーターで、気持ちがいいなあと思えるのは、吉永みち子さんだ。この人もテレビ朝日だったかな?チャンネルをぐるぐる回しているので、いつ出演しているものか記憶がない。

長島一茂さんも、すごくまじめで筋の通った人だな~と思う。

ほんの少しでも関心のあることをやって行けば、無気力・無行動から解放されるのかもしれないなあ。

昨夜と今日は、荻原浩さんの短編小説を少し読んでるけど、玉川徹さんの著書でも探しに本屋に行ってみるかな。

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