山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

モルダウ

2014-04-21 23:25:23 | 日記
新聞のクロスワードのネタでもっと書こうと思っていたんだけど、タイミングを逸した感じですよ。
しかし、クロスワードに関する記事が、相変わらず人気があるようなので、ちょっと書いてみようかな?
今回は「音楽」分野で行こう。

縦のヒントの中に「チェコのスメタナ作曲『わが――』というのがありました。
そこで私は「スメタナといえば、“モルダウ”しか知らないし、“わが何とか”なんて曲は知らんがな」と思いました。ここは、横の単語との関係上、「母国」か「祖国」だろうと思い、結局「祖国」ということが分かり、めでたしでした。

しかし、あとになって、その「我が祖国」ってのはどんな曲なんだろう、と思って、ユーチューブで「スメタナ わが祖国」を検索し、聴いてみることにしました。

すると、なんと「我が祖国」を出すと「モルダウ」が出て来るじゃないですか。
これどういうこと~~~?

そこで初めて知ったのは、「モルダウ」は「わが祖国」の中の1つであったということです。
(これは、中学の音楽の授業かなんかで教わってたかも?)

「わが祖国」は、6曲の交響詩からなるものでした。

1 ヴシェフラド (高い城)ボヘミア王国の城であったこともあったが戦乱で崩された。
2 ヴルタヴァ (川)←これがモルダウ。
    2つの源流が1つの流れとなり森林や牧草地を経て、農夫たちの結婚式、夜、月光、水の妖精、廃墟となった城、聖ヨハネの急流の渦、そしてプラハヲ流れ広い流れへ。
3 シャールカ (谷。チェコの伝説に登場する勇女の名でもある)
4 ボヘミア森と草原から  チェコの田舎の美しさを表現。後半はポルカ
5 ターボル  (南ボヘミア州の古い町) フス派信徒たちの英雄的な戦いをたたえたもの。
6 ブラにーク (中央ボヘミアにある山…戦士たちが眠る山)

有名なのは、やはり2曲目の「モルダウ」だ。他の曲も聴いてみたが、やっぱりモルダウが一番いい。




ウィキペディアで、この曲のことを調べていたら、スメタナも聴力を失っていたことがわかった、耳が聴こえていたのは1曲目までだったそうだ。
耳が聴こえなくなったのは、ベートーベンだけではなかったのですね。

ベドルジハ・スメタナは1824年3月2日生まれ。1884年5月12日死去。(60歳)
50歳ころには聴力を失っていたそうだ。
今年は、スメタナが亡くなってから130年が経つようだ。

スメタナ「我が祖国」
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近況

2014-04-21 22:34:53 | 日記
土日は、出かけていてブログを書く暇もなく、そのまま、また新しい週が始まりました。
なんか、落ちつく暇もなく疲れる毎日です。
久々に、歩数計を付けて外出したら、昨日は10449歩も歩いてました。疲れるわけだ。
昨夜から、右腕がジンジン痛み、五十肩が悪化。今日は、仕事でマウスを使うのにも激痛で、いよいよ整形外科に行かないとダメかなあと思いました。整形外科のHPを見ると、月曜日の夕方は混んで待ち時間が長いと書いてあります。水木の午前中が比較的空いているのだそうです。整形外科に行くのは面倒です。
とにかく、筋トレどころではなく安静にするかと思ったのですが、ふと、この痛みは、血液の循環が悪いからでは?と思い、やはり筋トレに行くことにしました。土日に運動をしなかったからかもしれません。
行ってみると、天気が悪いのに満員で、月曜日は筋トレも混んでいるのですね。やはり皆さん、土日に筋トレをしてないのでやって来るのでしょうか?
今日は、歩数計を付けて筋トレをしてみました。通勤も歩きだったので、それも入れて8833歩でした。213kカロリーの運動量だそうで、大した事ないです。あんパン1個も食べればおしまいだよ。
やはり食べ物を控えないとダメだね。
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