山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ライトとバッテリー

2014-04-18 23:59:30 | 車・運転・道路・駐車場2014
またもやクルマのバッテリーの話。

走行距離が短いと充電不足になり、その結果バッテリーの寿命が短くなるとのことだ。
どうして寿命が短くなるのだか?
充放電の量が増えるので、劣化が激しくなる?
バッテリーのしくみがよくわからないので、劣化のしくみもよくわからない。

バッテリーの充電量が慢性的に不足していて、バッテリー上がりしやすく、長持ちしないクルマの特徴は、ちょい乗りの主婦のクルマであることが多いそうだ。

やばっ。

ところで、バッテリーの充電が減ってしまう主な原因として、
まずは、やはりエンジンを始動させるための電力消費が最も大きいらしいが、その他にライトの使用もバカにならないらしい。
だから夜間に走るのは、ライトの分だけ消費電力がかさむのだ。
エンジンがかかってるからいいだろうと思っていたのだが、やはりあれだけ明るく照らすためには、結構な電気を使うのかな?
ということは、先日の夜間のドライブはあんまり意味がなかったかな?
走らないよりはいいのかな?

それから、私がよくやってしまうことは、夜間に家族を迎えに行って、道路の端に停車して待ってることがあるのだが、エンジンかけっぱなし、ライト点けっぱなし、ハザード点けっぱなし、ブレーキ踏みっぱなし、という状態。
これもけっこう電気を使ってしまうらしい。ヘッドライトは消すとしても、他は結構付けていることが多かった。
停止中はシフトをPにして、サイドブレーキもかけているけれど、停止中は常にブレーキを踏んでるというのは自動車学校で習ったままだから、本当にずっと踏んでるのが習慣だ。

他のクルマを見ると、ライトを何も点けていない車もあるが、夜間は暗いから、ブレーキランプやハザードランプをつけておいたほうが存在がはっきりして安全だ。
しかし、ブレーキランプについては、いつも踏んでいるので、電気というよりも、電球の消耗が激しいだろうなあとは思っていた。

あんまり、いろんなランプをつけていると、電気を食うので、今後は控えなくてはと思う。

ルールとしては、

「夜間、道路に駐停車するときは、非常点滅表示灯、駐車灯、または尾灯をつけなければなりません。」
「道路照明などにより50m後方から見える場所に駐停車するときは、つけなくてもよい。」
とのこと。

いつも停めるところは、比較的明るいので、50m後方から見えるようだ。

それにしても、クルマはいろいろと大変だ。
点検のたびに充電してもらうしかないか?