山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

転記されてる

2008-04-30 07:47:38 | 未分類過去
ブログに書いた記事で、ちょっと関係者に読まれたらまずいかな、と思って削除したり非公開にしたりしているものがあるのだが、先日、ある語句をキーワードにして検索したところ、その中のひとつのホームページ(ブログ?)に、私が自分のブログに書いた記事がいくつも掲載されていて驚いた。
一部の引用ではなく、全部が転記されているのだ。あるテーマに基づいて書かれた様々な人の記事を全部まとめて載せているらしいのだ。元の記載場所である私のブログの題名やアドレスなども記載されてはいるものの、全文を載せるとは著作権法違反ではないだろうか。
アドレスを貼り付けるのは著作権法でも認められていることである。そこで、アドレスから元記事を開いた時に、元記事は著者の意思で非公開か削除などがされているわけである。
ところが、全文を転記して掲載したのでは、著者の意思は関係ない。いくら一度は公開されたものとはいえ、ずいぶん勝手なことをしてくれたものだ。
(ちなみに一部を引用しながら、意見などを書くことは認められていることである。)
自分で記事を書く事なく、人の記事を寄せ集めて読者にサービスするというのは、いかがなものであろうか。
多くの人の記事を掲載し、閲覧数を増やし、アフェリエイトかなんかで儲けているとしたら、けしからん話だ。しかし、私が金銭的な損害を受けたわけではないので、訴えるほどのことでもないとは思うわけだが・・・、とにかく、記事を書くときは要注意である。
一旦公開されたものはどこに転記されたりしているかもわからないので、変な記事は書かないようにしよう。

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