「無神経な」と書こうとしましたが、誤解を招きそうなのでやめました。
我が家は、けっして人に迷惑をかけるような無神経な家族ではなく、また、神経質でもない家族です。
うるさくても明るくても平気で寝ることのできる人間の集団と言えます。
こんなことを自覚した原因ですが、
近所に小さいお子さんのいる家庭があり、そこの人が以前自治会の当番になったときのことなのですが、その家には玄関に「昼間寝ている者がいます。ドアをノックしないでください」と書いてあるのです。ご主人が夜の仕事をしているのか、小さいお子さんが昼寝をしているかで、ドアをノックすると起きてしまうから、しないでくれとの事らしいです。
そして、同様に電話をしてもいけないらしいのです。
私はそのお宅と同時期に当番になったことはないので、その不便さは体験していないのですが、近所の人が、「いったいどうやって連絡を取ればいいのかわかりません!」と嘆き、またある人は「あのお宅が役員になっても不便で困るんですよ!」と切れ、あるひとは当人に向って「お宅にはいったいどうやって連絡をとればいいんですか!」と怒りをぶつけていました。そこの人が役員になって、集会所の鍵なんかを預かっていても、ノックをしてはいけないんだから、どうやって鍵を受取ったらいいのかわからないのだそうです。
う~ん、そんな場合は、用件を書いた手紙をドアに入れておくとかしか方法はないかな~
「○月○日に集会所を使いたいので、鍵を○○宅までとどけてください」とか、「連絡することがあるので、夜の8時に○○まで電話をしてください」とかね。しかし、めんどうくさいだろうな~
それにしても、世の中にはそのような神経質な人がいるようですが、我が家にはまったく理解できません。
よく赤ちゃんが寝ているから静かにして!などと神経を尖らせる人がいるのですが、うちの子供が赤ん坊だった時に、うるさくして起きてしまって泣いたなんてことは一度も無いんですよね。
それで、家族全員どんなところでも寝られる人間なのであって、夫もホテルの宿泊部門で働いていたので、若い頃は月に9回夜勤なんてことが普通でしたが、夫が昼間自宅で寝ているからって静かにしようなどと特別に気を使ったこともないし、夫は平気でぐうぐう寝ていましたね。
眠れなくて困るということはかなり少ない人間であって、眠くなって困るほうが断然多いです。子どもが赤ん坊のころは、眠くて寝られずにぐずったりはせず、離乳食を食べながらすでに半分眠ってたり、自転車に乗せて走ってるとかならず寝てました。
私の母は「人間眠きゃいつでも眠れるもんだ」と言っていましたが、先祖代々そんな無神経な家系なんでしょう。それで、子どももそろって無神経なんでしょうね。
私の父はちょっと神経質だと母から言われていました。女どもが夜遅くまでうるさいから眠れないなどと言っていて、父は胃潰瘍だったのですが、今になってみると、その胃潰瘍は神経性のものではなく、単にピロリ菌が原因ではないかと思います。
今は、次女と夫は電気をこうこうとつけたまま寝ていることも多いです。
次女の場合、長女が受験勉強をしている明るい中でいつも寝ていたので、自分ひとりになってからも、電気を消さないで寝てしまいます。
夫はテレビを見ながらそのまま寝ていますが、寝ていると思って消すと怒ったりするので、いびきをかいていても消さないでおく場合もあります。
ときどきトランジスタラジオを聴きながらねていることもあるのですが、私はラジオの音質だけはなぜか耳について眠れないので、それだけは消せと要求します。
実家の母は、一人暮らしになってから、音楽やラジオを流さないと眠れないようです。やはりひとりで寂しいからでしょうか?
わたしたちは、昼間はうるさくても寝られますが、夜中じゅう何か音が流れているのはちょっと閉口します。
やはり本格的に寝るときは真っ暗にして音楽などの音がないのに限ります。
我が家は、けっして人に迷惑をかけるような無神経な家族ではなく、また、神経質でもない家族です。
うるさくても明るくても平気で寝ることのできる人間の集団と言えます。
こんなことを自覚した原因ですが、
近所に小さいお子さんのいる家庭があり、そこの人が以前自治会の当番になったときのことなのですが、その家には玄関に「昼間寝ている者がいます。ドアをノックしないでください」と書いてあるのです。ご主人が夜の仕事をしているのか、小さいお子さんが昼寝をしているかで、ドアをノックすると起きてしまうから、しないでくれとの事らしいです。
そして、同様に電話をしてもいけないらしいのです。
私はそのお宅と同時期に当番になったことはないので、その不便さは体験していないのですが、近所の人が、「いったいどうやって連絡を取ればいいのかわかりません!」と嘆き、またある人は「あのお宅が役員になっても不便で困るんですよ!」と切れ、あるひとは当人に向って「お宅にはいったいどうやって連絡をとればいいんですか!」と怒りをぶつけていました。そこの人が役員になって、集会所の鍵なんかを預かっていても、ノックをしてはいけないんだから、どうやって鍵を受取ったらいいのかわからないのだそうです。
う~ん、そんな場合は、用件を書いた手紙をドアに入れておくとかしか方法はないかな~
「○月○日に集会所を使いたいので、鍵を○○宅までとどけてください」とか、「連絡することがあるので、夜の8時に○○まで電話をしてください」とかね。しかし、めんどうくさいだろうな~
それにしても、世の中にはそのような神経質な人がいるようですが、我が家にはまったく理解できません。
よく赤ちゃんが寝ているから静かにして!などと神経を尖らせる人がいるのですが、うちの子供が赤ん坊だった時に、うるさくして起きてしまって泣いたなんてことは一度も無いんですよね。
それで、家族全員どんなところでも寝られる人間なのであって、夫もホテルの宿泊部門で働いていたので、若い頃は月に9回夜勤なんてことが普通でしたが、夫が昼間自宅で寝ているからって静かにしようなどと特別に気を使ったこともないし、夫は平気でぐうぐう寝ていましたね。
眠れなくて困るということはかなり少ない人間であって、眠くなって困るほうが断然多いです。子どもが赤ん坊のころは、眠くて寝られずにぐずったりはせず、離乳食を食べながらすでに半分眠ってたり、自転車に乗せて走ってるとかならず寝てました。
私の母は「人間眠きゃいつでも眠れるもんだ」と言っていましたが、先祖代々そんな無神経な家系なんでしょう。それで、子どももそろって無神経なんでしょうね。
私の父はちょっと神経質だと母から言われていました。女どもが夜遅くまでうるさいから眠れないなどと言っていて、父は胃潰瘍だったのですが、今になってみると、その胃潰瘍は神経性のものではなく、単にピロリ菌が原因ではないかと思います。
今は、次女と夫は電気をこうこうとつけたまま寝ていることも多いです。
次女の場合、長女が受験勉強をしている明るい中でいつも寝ていたので、自分ひとりになってからも、電気を消さないで寝てしまいます。
夫はテレビを見ながらそのまま寝ていますが、寝ていると思って消すと怒ったりするので、いびきをかいていても消さないでおく場合もあります。
ときどきトランジスタラジオを聴きながらねていることもあるのですが、私はラジオの音質だけはなぜか耳について眠れないので、それだけは消せと要求します。
実家の母は、一人暮らしになってから、音楽やラジオを流さないと眠れないようです。やはりひとりで寂しいからでしょうか?
わたしたちは、昼間はうるさくても寝られますが、夜中じゅう何か音が流れているのはちょっと閉口します。
やはり本格的に寝るときは真っ暗にして音楽などの音がないのに限ります。