さっき、テレビをつけたら芸能人の社交ダンスの勝ち抜き選の番組をやっていて、ちょうどレーザーラモンHGが女のダンスの先生と踊っているところだった。
ダンスのうまさはよくわからないが、足が長くてスタイルがよく、見栄えがするなあと思った。レーザーラモンHGはやはりいい体しているなといつもながらに思う。
社交ダンスというのは、かなり生々しく、女などはもうストリップのようだと思うことも多い。長女が高3のときに、某女子大の学園祭にいっしょに行った事があるのだが、そこの女子大社交ダンス部の相手が東大の男性だとのことだった。そういうペアが将来結婚したりするのかな、などとついつい思ってしまった。体育館のようなところで、至近距離から初めて社交ダンスというものを見たのであるが、ほんとうに女子大生は体の線も肌もあらわになってストリッパーのような格好をしていて圧倒された。これはよほど体型に自信がなきゃできないなと思い、娘は絶対にいやだと言っていた。しかし、確かに踊っている姿は美しいものだ。
今日、テレビをつけたときはもう終わり頃であって、安さんとかいうトラの格好をした女性はすごい豊満な胸でメリハリのある肉体をしており、最後の松本伊予はかなり貧相に見えてしまって、体のつくりでかなり印象が違ってしまう。最初のほうでは高橋惠子が踊ったらしく、かなりの高得点を出していたようだった。高橋惠子は私のかなり好きなタイプの女性であり、美しいと思う。
司会は松坂慶子だった。松坂慶子はちょっと太りすぎであるが、その豊満な体で最近踊っているところを見たことがある。今はかなり太ってしまったものの、さすがにきれいな足をしていて、そういえば昔はスマートでスタイルがよかったなと思い出した。ふつうあれだけ太ったらあんなきれいな足ではいられないだろう。腰のあたりはやはり少し太りすぎのような気がするが、なんか幸せな中年主婦という感じがする。実際のところはどうか知らないが、ご主人が家事などをしてくれて優しそうで、松坂さんが最近は仕事もたくさんしているようであるが、いつもやさしい笑顔の女性で好きなほうだ。今日出ていた女性では、高橋惠子と松坂慶子が好きである。
水前寺清子までが出ていたのは笑ってしまったが、江守徹や桂三枝もダンスにはそぐわなそうでありながら、面白そうだった。社交ダンスとはだれでも楽しめるものなのかもしれない。見られなくて残念だった。
社交ダンスといえば、姉が独身のころ何年か習っていたと思う。競技ダンスとかじゃないからすごい衣装などは着ないようだったが、専用の靴などはかなり高かったようだ。
そして、母も50歳くらいで未亡人になってから社交ダンスをしばらく習っていた。
当時、私は東京で一人暮らしをして会社に勤めていたのだが、そんなことに影響されて、数回のセットの基本だけのグループレッスンに通ったことがあったが、それだけで終わったまま、以後踊ったこともない。
中学からの友人である男子の同級生は、大学あたりから社交ダンスを習い始め、結婚した奥さんもその後本格的に始めて、今では夫婦で競技会に出て賞などを取っている。すごいなあと思う。夫婦仲もいいんだろうな。
見ているほうはただただ美しいが、見栄えよく踊るための苦労はそんぞそこらじゃないだろう。体勢とか手先の形とか表情とか二人の息とか素人が思っただけでもいろいろありそうだが、人知れない努力があるんだろうし、それを乗り越えて夫婦で賞を取ったらすごく嬉しいんだろうな。その友人は毎年年賀状をくれるのだが、結婚式で新郎新婦が踊っている写真から始まり、子供が大きくなってからは毎年奥さんとの社交ダンスの写真入りで、「夫婦でダンスに燃えています」というような一言がつけ加えられている。
私には関係ない社交ダンスだが、見ていると楽しいものだ。
最近は中性化しているので、男性であろうと女性であろうとその踊っている肉体の美しさには魅了される。芸能人は個性が強く、インパクトがあるからさらにおもしろい。
そういえば、私の姉のイメージは年恰好などから「松坂慶子」という感じである。社交ダンスはしていないが、バイオリンをやっていて、個人レッスンにもつき、アマチュアオーケストラでもひいている。だからロングヘアでドレスなど着る機会もある。
それに対して、私は自分を誰に似ているかな、と思ったら、・・・「田島陽子」???
ぎゃあ~~~~~~!!!
もうパーマをかけるお金もないし、時間がかかってめんどうくさいし、おかっぱ頭に老眼鏡かけて、机に向ってガンガン書類を読んでるおばちゃんです。
同じ親から生まれてどうしてこんなに差がついちゃうの?
田島陽子さん、社交ダンスやってみて~~~
貴女が女になったら、私も女になれるかもしれないという夢が持てそうです。
ダンスのうまさはよくわからないが、足が長くてスタイルがよく、見栄えがするなあと思った。レーザーラモンHGはやはりいい体しているなといつもながらに思う。
社交ダンスというのは、かなり生々しく、女などはもうストリップのようだと思うことも多い。長女が高3のときに、某女子大の学園祭にいっしょに行った事があるのだが、そこの女子大社交ダンス部の相手が東大の男性だとのことだった。そういうペアが将来結婚したりするのかな、などとついつい思ってしまった。体育館のようなところで、至近距離から初めて社交ダンスというものを見たのであるが、ほんとうに女子大生は体の線も肌もあらわになってストリッパーのような格好をしていて圧倒された。これはよほど体型に自信がなきゃできないなと思い、娘は絶対にいやだと言っていた。しかし、確かに踊っている姿は美しいものだ。
今日、テレビをつけたときはもう終わり頃であって、安さんとかいうトラの格好をした女性はすごい豊満な胸でメリハリのある肉体をしており、最後の松本伊予はかなり貧相に見えてしまって、体のつくりでかなり印象が違ってしまう。最初のほうでは高橋惠子が踊ったらしく、かなりの高得点を出していたようだった。高橋惠子は私のかなり好きなタイプの女性であり、美しいと思う。
司会は松坂慶子だった。松坂慶子はちょっと太りすぎであるが、その豊満な体で最近踊っているところを見たことがある。今はかなり太ってしまったものの、さすがにきれいな足をしていて、そういえば昔はスマートでスタイルがよかったなと思い出した。ふつうあれだけ太ったらあんなきれいな足ではいられないだろう。腰のあたりはやはり少し太りすぎのような気がするが、なんか幸せな中年主婦という感じがする。実際のところはどうか知らないが、ご主人が家事などをしてくれて優しそうで、松坂さんが最近は仕事もたくさんしているようであるが、いつもやさしい笑顔の女性で好きなほうだ。今日出ていた女性では、高橋惠子と松坂慶子が好きである。
水前寺清子までが出ていたのは笑ってしまったが、江守徹や桂三枝もダンスにはそぐわなそうでありながら、面白そうだった。社交ダンスとはだれでも楽しめるものなのかもしれない。見られなくて残念だった。
社交ダンスといえば、姉が独身のころ何年か習っていたと思う。競技ダンスとかじゃないからすごい衣装などは着ないようだったが、専用の靴などはかなり高かったようだ。
そして、母も50歳くらいで未亡人になってから社交ダンスをしばらく習っていた。
当時、私は東京で一人暮らしをして会社に勤めていたのだが、そんなことに影響されて、数回のセットの基本だけのグループレッスンに通ったことがあったが、それだけで終わったまま、以後踊ったこともない。
中学からの友人である男子の同級生は、大学あたりから社交ダンスを習い始め、結婚した奥さんもその後本格的に始めて、今では夫婦で競技会に出て賞などを取っている。すごいなあと思う。夫婦仲もいいんだろうな。
見ているほうはただただ美しいが、見栄えよく踊るための苦労はそんぞそこらじゃないだろう。体勢とか手先の形とか表情とか二人の息とか素人が思っただけでもいろいろありそうだが、人知れない努力があるんだろうし、それを乗り越えて夫婦で賞を取ったらすごく嬉しいんだろうな。その友人は毎年年賀状をくれるのだが、結婚式で新郎新婦が踊っている写真から始まり、子供が大きくなってからは毎年奥さんとの社交ダンスの写真入りで、「夫婦でダンスに燃えています」というような一言がつけ加えられている。
私には関係ない社交ダンスだが、見ていると楽しいものだ。
最近は中性化しているので、男性であろうと女性であろうとその踊っている肉体の美しさには魅了される。芸能人は個性が強く、インパクトがあるからさらにおもしろい。
そういえば、私の姉のイメージは年恰好などから「松坂慶子」という感じである。社交ダンスはしていないが、バイオリンをやっていて、個人レッスンにもつき、アマチュアオーケストラでもひいている。だからロングヘアでドレスなど着る機会もある。
それに対して、私は自分を誰に似ているかな、と思ったら、・・・「田島陽子」???
ぎゃあ~~~~~~!!!
もうパーマをかけるお金もないし、時間がかかってめんどうくさいし、おかっぱ頭に老眼鏡かけて、机に向ってガンガン書類を読んでるおばちゃんです。
同じ親から生まれてどうしてこんなに差がついちゃうの?
田島陽子さん、社交ダンスやってみて~~~
貴女が女になったら、私も女になれるかもしれないという夢が持てそうです。