山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

つつじ1

2006-04-26 17:25:51 | 植物・花・木
通勤途中の公園のつつじが、
いつの間にか満開になっていました。

このへんの家々では、庭や玄関先にきれいな花を植えているお宅が多いです。
今は、パンジーや桜草が満開ですね。

うちのパンジーの花がいっぱいついてる一株は、なんかどこかが変だと思ったら、茎が伸びてないんですよね。だからいっぱい咲くと葉っぱが見えなくなって、すごくおかしいことになっちゃてるのですが、一戸建てのお宅の庭先のパンジーなんかをみると、茎が伸びて、そしてたくさんの花を咲かせていて、とてもサマになっています。

公営住宅の隣の庭の人が、うちのパンジーにアブラムシがついているとか言っていたので、よく見てみたんですが、見つかりませんでした。
なにが言いたいんだろうな~
「パンジーはすぐアブラムシがつくから、きれいだけど問題ですよ!」などと言っていたけど、よけいなお世話さ!
さては、つくまえに預言しているのかな。
そして、お宅がアブラムシを繁殖させるから、うちの庭に侵入してきて迷惑ですよ!などと言うんじゃなかろうね。

おや、話が険悪なほうに進んでしまった。

木物では、今は「花みずき」がきれいです。一軒家を持っていたら植えたい木ですね。
そして、新緑の季節の花といえば、やはり写真の「つつじ」ですね。
私の実家のある田舎のほうでは石崖や斜面なども多いし、都会のように敷地が狭苦しくないので、つつじを生垣にしているお宅が多いです。
だから、つつじには親しみがあります。
しかし、東京の住宅地では、個人宅でつつじを植えているお宅はあまり多くないように感じますね。

神経を入れる場所

2006-04-26 00:12:55 | 未分類過去
今の仕事場の上司は、私がみたところ、あまり神経質じゃないですね。
書類などちゃんと整理整頓していなくて、どんどん積み上げておいてなんとなくまとまっているのをファイルしてくださいなどと持ってきます。支障がない程度に分類集積されているので、いざ、整理しようとすればすぐに整理できるくらいの状態です。
メモ書きなどをつけて私の机の上においてあったりしますが、その文字がなんて書いてあるのか判読できないことも多いです。

うちの会社の男性社員は几帳面な人が多く、愛妻弁当の弁当箱を食後にちゃんと洗って乾かして持ち帰る人も少なくありません。それで、この上司の方も洗っているので、几帳面なんだ~と最初は思っていたのですが、ある日その方が洗ったあとを見ると、流しにご飯粒がいっぱい落ちていたので、ちょっとほっとしました。
だって、上司があまり神経質だと、頼まれた仕事も几帳面に完璧にしなければいらいらされるのではないかと思うからです。でも、きっと物品のことについてはそんなに細かいことを気にする人ではないように思います。
ロッカーの中の書類を持ち出したまま返していない常習犯だとか本人が言っていました。

先日、この上司の方が、若い新人社員さんに仕事の書類のことで指導をされていたのですが、「私の性格からいくと、この書き方は気持ちが悪いですね。最初に提示したものが順番になっているんだから、説明もその順番に書かないと気分が悪くないですか?」と言っていました。「私の性格から行くと~」と言うと、「自分の性格は几帳面なので、他人は気にならないことかもしれないが自分は気になる。そしてそのような私の下で働いているんだからそれにあわせてくれるかな~」というように受取れます。このご本人、絶対に几帳面な性格じゃないですし、それは本当は性格の問題ではないような気もします。この上司は人を傷つけないように言葉には非常に気を使う方なので、そのように表現したのでしょう。

私も机の上がごちゃごちゃなのは平気だし、昼食後に弁当箱なんか洗いはしませんが、そのような書き方にはかなり納得できないほうです。何で急に内容が飛ぶんだ?こことここを入れ替えるべきじゃないのか?こっちを先に書いたほうがわかりやすいだろ!!!などととことん追求したくなって、「ここの部分は後ろを読まないと意味がわからないのですが・・・」などと指摘することもあります。でも、最後まで読んで、「途中はわかりにくいけど、結果的にわかりゃいいか」と思い直して、一旦書いた指摘を消しゴムでゴシゴシと消して、机の上がゴミだらけになってることも多いです。
私は誤字脱字を直す人間ですから、よほどのことがないかぎり、内容にはかかわらないのです。

仕事で書類のチェックをしていると、語句の統一や体裁の統一なども非常に気になります。半角数字と全角数字が混じっていたり、「グラム」と「g」の表記がまじっていたりするのも、意味は通じるものの、非常に気になります。
そういうのを指摘すると、おそろしく細かいおばさんだと思われることもあるかもしれません。

これは、神経ではなくて、こだわりですね。いや、ある意味、常識かな?