
■野山に行くだけではないです私!■
高知のような地方都市にくらしていると名画とか秘宝とかいわれるものにお目にかかることはまずありません。ところが今、「リヒテンシュタイン華麗なる侯爵家の秘宝」展が県立美術館で開催されています。秘宝が見られるのです。11月末に上京した折に「メトロポリタン美術館」展が運よく見られ「う~~ん」すばらしいとうなってきたばかりです。

ゴッホの糸杉をはじめとしてミレー・ドラクロワ・ルノワールなど美術の教科書でみたことがある超有名な作品を見て回りもう一度見たいと思ったのです。

1923年頃に作られた「シロクマ」の可愛さに惹かれ連れ帰りたいとも思いました。そんな思いをしたいので昨日自転車で美術館へ足を運んできました。前売り650円で秘宝がみられるのですから安いものです。愛媛からも団体ツアーバスも来ていました。

今回の目玉であるこれ「クララ・セレーナ・ルーベンス」がやはり素晴らしかったです。小さい作品ですが立ち去り難い出来栄えの肖像画でした。

もう一つお気に入りになったのが
バン・ダイクの「マリア・デ・タシスの肖像」
作品数が丁度だったので疲れもなく見て回ることができました。3月7日まで開催されていますのでぜひ足をお運びください。
詳しいことはこちらをご覧ください
レストランで美味しい昼食をとられるのも良いですよ。ショップでのお買い物もおすすめ。お気に入りを一つ見つけにこにこして昨日から使い始めています。
さて9月まとめ③を始めましょう。

ツルギキョウ

ヒメノボタン

ヒナシャジン

ノジアオイ

ナンテンハギ

ガガイモ

ツルニンジン

ツリフネソウ

タカネハンショウヅル

スダレギボウシ

シロバナサクラタデ

シコクエビラフジ

コシロネ

カワミドリ

カラスノゴマ
自転車で行ってる途中で何気なく見つけ「わ~」といい見たのもまさかという場所のを教えて頂き見たのも良い思い出。ツルニンジンの白には驚きました。
ポスタ-を見たら次の会場は 「高知!!!」
おめでとうごさいます
絵のことはさっぱり分かりませんが
ずっと眺めていたい印象的な作品が並んでいました
それも650円という安価で・・
東京・京都は1500円なのはどうしてでしょうかね。