
海辺の植物観察会が昨日あり、参加した。最近海辺が続いているが今回は砂地に咲く植物が主体。山にしか登っていないので知らないものが多いので興味津々の参加です。案内の文の中にコウボウムギを楽しむとあったのでどんなのか楽しみでした。

砂地に点々と生えています。

雌雄異株と下調べしていたのでこれは?と思っていたら雄とのこと。雌がなかなか見つかりません。

ようやくツーショット。白いのが雌。
カヤツリグサ科の植物には興味がなかったのでへぇ~と言う感じでみました。

シライトソウにに強いて言えば似ているかな?
この状態だと麦と名が付いている理由がわかりませんが

受粉してこのようになると麦っぽい。

昨年のが残っていましたので納得です。

今年のもはやこんなに大きくなっていました。
茎の基の古い葉鞘の分解して残った繊維を筆として使ったので別名フデクサとも言うそうです。筆と言うと字の上手かった弘法大師を誰もが連想するようにコウボウがくっつき、穂が麦に似ているのでコウボウムギとなった。
まったく知らなかった植物をこうやって覚えるのも面白い~。
聞き漏らす事がほとんど・・・
流れ星さんと御一緒して頂く様に 成り、このブログのように後から詳しい解説を記載して頂けるで・・・
お陰様で少しずつ 覚える事が
出来る様に成りました~♪
有難う!感謝です
それが出来て勉強させてもらっています。
先生も詳しい解説をそれほどされないので帰宅後、平凡社の図鑑を開き調べて補足しUPしています。
このブログは基本は自分の記憶補助・記録です。
お役に立っていればなお嬉しい~~