
■花は少しでしたが■
今日も又里山あるきでした。昨日の続きをUPしようとは思ったのですが気持ち良い青空を見て頂きたくまとめました。

昨年2月に登った秋葉山

甫喜ヶ峰といえば風力発電のこの景色をすぐ連想しますね。車で登れるのですが駐車場からずっと登って歩きました。ずっとずっと青空が広がっています。ミツマタはもう少しで咲くのでしょうか?

ハルリンドウ
目を凝らして探し回るとあります!あります!。春の星・・・ハルリンドウが大きくなって準備完了状態になっていました。

サギゴケ
南面のやや水分の多い斜面ではいくつも開花中です。

ハタケワサビ

ユキノトウも花を広げている。そうかと思うと日陰では

雪が残っている。吹く風は強く北面を歩くときは寒い寒い。

管理センターに入ると暖かい炎が上がっていてほっこり温まることもできました。

木の上部を見上げた時に黄緑色のヤママユガの仲間をみつけ歓声を上げ、花だけでなく楽しめた一日でした。
他に嬉しいことがありました。それは一緒に歩いたOさんがお土産にと蔓で編んだ篭をくださったことです。2週間ほど前に寄せ植えを作って養生しておいてあったのです。大きいのがちょうどだと選んで大きめのを持ちかえりいれてみました。

ぴったりのサイズ。玄関で鎮座することになりました。
10時過ぎから15時までおしゃべりに花をさかせ(花はそれほどありませんでしたが)青空の下歩いた一日でした。